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プロフィール作成が転職支援サイトをうまく活用するカギ!

転職支援サイトを有効活用するために必要な、薬剤師のプロフィール作成や自己PRについて、その重要性をわかりやすくお話します。

転職支援サイトといえば、今や転職活動においてなくてはならない存在。医療従事者の転職シーンに特化したサイトも数々登場し、その中には薬剤師向けにサービスを行うエージェントも少なくありません。

これから転職を志すのであれば、ぜひ登録や利用を検討しておくべき基本的なツールだと言えるでしょう。

売り手市場が続く薬剤師の転職シーンでは軽視されがちな「プロフィール作成」や「自己PR」ですが、転職支援サイトの利用においてこの2つを甘く見ていると、思わぬ痛手を食らうリスクがあることをご存知でしょうか。

ここれは、薬剤師転職活動での「プロフィール作成」・「自己PR」について、その重要性を分かりやすく説明します。

転職支援サイトを有効利用するための基本は「プロフィール作成」!

薬剤師の転職支援サイトは数多く存在していますが、それらを転職に活用するためにはどのサイトも共通して会員登録やプロフィール作成を行う必要があります。

しかし転職支援サイトに限らず、昨今ではネット上の様々なサービスで登録が求められることも多いので、「ハイハイ、また会員登録ね…。最低限のことを入力すれば良いか。」と適当に登録を済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。

もちろん無駄な手間を省くのは悪いことではありません。転職支援サイトの利用を「とりあえず」始める方にとっては、長々と登録に割く時間が面倒臭く感じることもあるでしょう。

しかし、その際にプロフィールまで適当に済ませてしまうと、のちのち後悔する結果になるカモ…

以下では、転職支援サイトでのプロフィール作成が大切だと言われる理由を説明します。

紹介される求人の質や量が左右される!?

転職支援サイトへ登録すると、専任のコンサルタントがつき様々な転職サポートを行ってくれます。その代表的なサービスは、何と言っても希望にマッチした求人情報の紹介だと言えるのではないでしょうか。

コンサルタントは、プロフィールに記された登録者の資質・希望条件や、カウンセリングから得た情報をもとに、薬剤師一人一人で異なる最適な求人情報の選別を行ってくれます。

サイト内に存在する膨大な求人情報の中から、あらかじめ自分向きの求人をピックアップしてくれるこのサービスは、忙しい現役薬剤師にとって大変頼もしい存在ですね。

とことが、薬剤師本人のプロフィールが良く分からない場合、いくら転職のプロであるコンサルタントであっても最適な求人を選び抜くことはできません。

そのため求人の案内も届きにくく、また届いたとしても自分の希望条件に近くなる可能性はグッと低くなってしまうでしょう。

希望条件に近いスカウトが届きやすくなる

薬剤師の転職支援サイトに登録した薬剤師がサイト内に公開されている求人を閲覧・応募できるのと同じように

求人者(人材を募る薬局や病院、企業など)も登録した薬剤師の方々の簡単なプロフィール画面を閲覧し、魅力的な人材に直接スカウトを行うことが可能です。

これをスカウトサービスと呼び、求職者にも求人者にもメリットの多い転職サポートとして近年注目を集めている様子。せっかく転職支援サイトを活用するのであれば、ぜひ魅力的な職場からのスカウトを受けてみたいものですよね。

ところがプロフィール作成をまともに行わない場合、求人者にとって魅力的な人材であるとアピールすることもできません。

事実、転職支援サイトを利用する薬剤師のうち、スカウトがなかなか届かない方や、届いても好条件な職場に出会いにくい方は、ほとんどがプロフィールをきちんと作成できていないと言われています。

薬剤師転職での自己PRの重要性

たしかに他の職業にくらべ、薬剤師の転職シーンでは比較的転職をしやすい売り手市場が続いています。したがって他の職業ほど、転職における自己PRも重要でないと感じられるカモしれません。

「薬剤師不足なんだから…」
「転職しても基本的な業務内容が変わる事もないし…」

と、自己PRに対して必死にならない薬剤師の方も多いのではないでしょうか。

ところが、近年の調剤報酬の引き下げ・異業種からの参入などにより薬局を取り巻く経営環境は大きく変化し、今後薬剤師の転職シーンではこれまでの様な好条件の求人が発生しにくくなる事が予想されています。

それどころか、将来的には求人側(人材を募る薬局や病院、企業など)が雇用する薬剤師を振るいに掛けるケースも増えてくるでしょう。

もちろんその間にも、新卒の薬剤師が毎年輩出されていきます。このように、現在は引く手数多な薬剤師の転職シーンもいずれは先細りになっていくことが指摘されているのです。

自己PRの経験が少ない薬剤師だからこそ、転職支援サイトをフル活用させよう!

したがって薬剤師であっても、今後の転職活動ではキャリアや資格、スキル・ノウハウを売り込んでいく必要が出てくるでしょう。

そのためにも、自身を客観的に見た時の適正な収入額の目安や、アピールポイントを明確に把握しておくべきだと言えます。

実は、これら自己PRやプロフィールの作成は他の職業の転職では当然のように行われているステップです。

ところが自己PRが必要のない環境で生きてきた薬剤師の中には、「何から始めればいいのやら…」と困惑してしまう方もいらっしゃるカモしれませんね。

そんな時こそ、転職支援サイトで受けることのできるサービスをフル活用させることを視野に入れてみてください。転職支援サイトでは、薬剤師の転職シーンに精通した専任のコンサルタントによる転職カウンセリングが行われています。

転職活動や自己PRでの不安や疑問があれば、ぜひ専門家によるアドバイスを煽って後悔のない職探しに活かしましょう。

まとめ

今回お話したことをまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 転職コンサルタントからの求人紹介の質や量は、プロフィール作成に掛かっている!
  • スカウトサービスで魅力的な職場に出会うためにも、しっかりとプロフィールを作成するべき!
  • 薬剤師転職シーンの売り手市場は、いずれ先細りになると予想されている!
  • 今後は、薬剤師の転職活動でも自己PRが重要になってくる!
  • 自己PRに自信がない場合は、転職支援サイトのサポートをフル活用させよう!

「薬剤師は自己PRなんてしなくても、転職に困ることはない…」とお考えであれば、ぜひ早めに最新の転職シーンを理解しておくべきです。

これまで就職や転職を有利にしてくれていた薬剤師不足の傾向も、永遠ではありません。

ぜひ自分を売り込む自己PRを作成し、より魅力的な採用を勝ち取りましょう。