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多くの女性が入社後、管理職への道を諦める理由を調査

「管理職をやれるものならやってみたいけど現実は無理」が多くの女性の本音

結婚して子どもが生まれてからも仕事と家庭を両立させながら第一線でバリバリと働くキャリアウーマン像は、これから社会に出ることになる多くの女性が描く理想の未来です。夫婦共働きが当たり前の世の中になり、女性の活躍がどんどん推進されている今の時代、寿退社する自分より管理職になっている自分をイメージしながら社会人生活をスタートさせる女性も多いかもしれません。

ところが、入社2年目になると管理職への意欲を失ってしまう女性社員が多くなる傾向があるようです。働き続ける女性の絶対数は昔より多いので、管理職として働いている女性も大勢いますが、その様子を見た若い女性社員達が早々に管理職への道を断念してしまうというのは一体どういうことなのでしょうか。

管理職を夢見る女性社員が夢から覚める時

家庭を持つキャリアウーマンの姿を描くドラマや映画を見ると、忙しい日々を送りつつも仕事に家庭にと充実している女性の姿がとても輝いて見えるものです。

しかしそれはあくまでも作られたストーリーであって、実際の職場はドラマとはかけ離れた現実の世界。将来のキャリアへの夢と希望を胸に入社した女性社員は、想像とは違う現実をすぐに目の当たりにするわけです。

ソニー生命が実施した「女性の活動に関する意識調査2017」によると、有職女性572人の生活や仕事についての本音として、「バリバリとキャリアを積んでいきたい」が37.0%、「管理職への打診があれば受けてみたい」が19.8%、「女性が社会で働くには不利な点が多い」が79.5%などという回答がありました

※参照:女性の活躍に関する意識調査2017 ソニー生命保険

この結果からも、「キャリアを高めたい気持ちはあっても現実は難しい」と多くの女性が感じていることがわかります。では、女性社員達は実際にどのような「現実」を目の当たりにするのでしょうか。

家庭を持っている女性は毎日が修羅場

「仕事と家庭のバランスを考えた無理のない働き方」は働く女性の理想ですが、管理職ともなると長時間労働はできて当然、なにかあれば仕事が優先。いつ熱を出すかケガをするかわからない育児も待ったなしなら仕事も待ったなしです。

朝起きてから自分と家族のことをして、出勤したら家庭を忘れて仕事に集中し、家へ帰れば今度は仕事を忘れて育児に家事にと大忙しの毎日。夫との家事育児の分担がうまくいけばいいですが、やはり母親にかかる負担のほうが多くなるものです。

仕事一筋で家庭をあきらめたキャリアウーマンの生き様

管理職として働いている未婚の女性を見ると、独身の若い女性社員は管理職への気持ちが揺らぎます。「いろんなことを犠牲にして会社に尽くせる人でなければ女性は出世できない」と感じると、そこまでして管理職になるよりも、普通に結婚して家庭を持ったほうがいいと考えるようになるのです。

仕事と家庭の両立が大変だということを頭では理解していても、経験がなければなかなかリアルには実感できないよね。だからすごく大変そうな女性管理職を見ると、「自分にはとても無理だ」とか「自分が憧れていたキャリアウーマンとは全然違う」と思ってしまうのも無理はないカモしれないね。

身近にいる女性管理職の影響は大きい

ここで強調しておきたいのは、全ての女性管理職が女性ゆえに不利な状況に置かれているわけではないということです。会社の業務のあり方や女性管理職への待遇などによっては、バリバリ働くキャリアウーマンでありつつも、うまく家庭と両立しているケースというのももちろんあります。

管理職としての仕事を楽しんでいて、毎日が充実しているように見える女性上司が1人でも身近にいれば、それがモデルケースとなって次に続きたいと考える女性社員も出てくるでしょう。

管理職を目指したい気持ちはあっても、職場に女性管理職が全くいない場合、将来そこで管理職になっている自分を想像することは難しいかもしれません。「男性が管理職になることが当たり前」という企業文化があるならなおさらでしょう。実際、女性管理職を積極的に登用している企業はまだまだ少なく、女性が活躍したいと思っていても、活躍できるだけの土台が十分に整備されていないのが現状なのです。

女性が活躍できる社会になるためには

働く女性の多くが管理職を希望せず、やがては家庭に軸を置きたいと考える背景には、キャリアの延長線上にある「難所」が関係しています。結婚して出産するまではなんとか働けても、生まれた子どもを預ける場所がなくて職場復帰がなかなかできないという問題がまずあります。

小さい子どもの世話は大変ですが、子どもが大きくなれば必要な世話の内容も大変さも変化します。また、育児が終わった頃には、年老いた親を介護する必要が出てくるかもしれません。

管理職としての仕事と家庭を両立していくためには、企業はもちろん社会全体が働く女性を柔軟にサポートしていく必要があります。環境さえ整っているならさらなる上のキャリアを目指してみたいと考える女性も大勢いるので、今後この状況が改善されていけば、管理職として活躍する女性が今以上に増えていく社会に変化していくかもしれません。

女性だけが頑張っていても女性が活躍できる社会にはならないよね。すぐに解決できる問題ではないカモしれないけど、解決できれば社会にとって大きなプラスになること間違いなし。女性達の持っている能力を生かせばもっと成長できる企業はいっぱいあるカモ。今後に期待しよう!

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管理職を目指す女性必見のアンケート!管理職になる事を希望しますか?

希望しない/今の社会では家庭との両立は難しそう(43歳・女性・建設関連業)

女性は、結婚、出産後フルタイムで仕事し続けるのは大変な時代です。ご両親のバックアップが得られるなど環境に恵まれているなら別ですが、子どもを預けることも難しい現状で、子育てしながら責任ある管理職をキッチリ全うできるとは思えません。その上、建設業界は、まだまだ男女格差が残っています。そんな厳しい環境に身を置きたいとは思えません。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

1986年に男女雇用機会均等法が施行されてから30年以上経過しました。とは言え,都市部の大企業は別として、地方の中小企業ではまだまだ男女格差があるのは否めません。

そんな中で、女性が管理職になり男性の部下を従えるというのはかなり大変なことだと思います。また、女性は結婚、出産後はどうしても家庭に縛られる期間が出てしまいます。その際に、周囲の理解を得られてバックアップしてもらえるなんて無理。今の日本では、まだまだ厳しいと思います。

希望しない/女性としての幸せを失う(30歳・女性・製造業)

管理職は、性格的にはすごく向いているし、責任感が強いのでやりたいと思うことはありますが、やはりかなりストレスがたまることと、まだこれから子供を産んだりすることを考えると、なかなか負担になるようなことはしたくないなあとおもってしまう。

自分を犠牲にして仕事をしてしまう性格なのでやめておいたほうがいいかなと思った。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

年上の男性への対応がすごく難しいと思います。やはり男尊女卑の考え方は生まれながらに男性は少しはもっているし、女も小さい頃から男性をたてるのが正しいと親の背中をみて育っているので、どうしても意識してしまうと思う。

また、体調管理や体力面が心配です。男性と違って毎月月経もあるし、体調がすぐれないときが多いのに、薬を飲みながら男性以上に頑張らなくてはいけないとなると、体にはかなりの負担がかかるのではないかとおもう。

希望しない/リーダーシップがあって平等。女性社員の味方をしてくれる。社長などの経営者にもずばりと意見が言える(34歳・女性・営業事務)

独身時代は手当も良くなり、仕事の範囲も広がり、やりがいが増えるので管理職者を目指していました。しかし、結婚して出産してからは、育児優先の考え方になりました。

管理職者になると、自分のためだけでなく部下のためにも仕事をしなければなりません。時には残業も必要です。時短勤務をしているので、時間に融通がつきにくくになるので、今は人の下で働く方が良いです。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

出産するまでなら、性別年齢関係なく働くことができるけれど、出産をしたら無理がきかなくなることです。すでに子供を持っている女性の下でない限り、仕事や時間の使い方について、仕事だけをしていれば良い男性目線のタイムスケジュールに合わせなければならないからです。

残業して当然という考え方をしている人間が上にいる以上、まだまだ育児と仕事を両立するのは難しいように思います。さらに、男性が女性に対しての偏見は未だに確実にあります。やっかみも男に対してよりも強く、女が上に立つと、それだけでわざと働かないなどとするような人間が少なからずいるからです。

希望しない/時間と人をうまくやりくりしないと大変なだけの地位(38歳・女性・翻訳業)

管理職はその名の通り、仕事や人、会社そのものの管理を任されるポジション。つまり、仕事に対する能力だけでは務まらないポジションですよね。私、仕事への情熱はあるけれど、管理に対するあれこれは、できれば避けて通りたいと思っているので、職歴何年になっても管理職は希望しないです。

また、自分のペースで仕事をしたいと考えているため、場合によってはサポートも必要になる管理職は嫌。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

女性の場合、仕事以外のところでやっかみがあるので、その部分が難しいと思う。

例えば仕事ができる男女2人いて、男性側が結婚して家庭をもって子どもが産まれても仕事には何の支障もないけど、女性の場合は結婚して家庭をもつだけでうらやましがられたり、子どもが出来たというだけでその先の産休というブランクに対してあれこれ難癖をつけられたりする。

人の幸せを普通に喜べない人が多い世の中だから、管理職になった女性が幸せな環境であればあるほど、仕事以外の部分での足かせができてくると思う。

希望しない/子持ちは難しいのが現状では(33歳・女性・メーカー勤務)

女性社員の割合が10%弱ですが、ここ3-4年で増加傾向にあり2年前に初めて女性管理職が誕生しました。自分も勤続年数を重ねるうちに、主任ポジションになり、次は主事、そして管理職のルートが明確にわかるようになりました。

入社時の先輩が管理職試験を受験するのを目の当たりにするようになり、自分もという思いが強くなりました。年々女性社員が増えている中で、女性特有の悩みや特性をより理解したいなという思いも後輩社員と話をするうえで強くなりました。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

結婚と出産が大きな壁になると思います。結婚はまだしも、出産ととなると最低限のブランクは発生しますし、子どもの病気で欠勤が増えます。実際に私にも子供がおり、復職後すぐは欠勤や早退が多く、責任のある仕事はなかなか任せてもらえませんでした。

公務員だけでなく、民間企業も男性の育休取得や女性については在宅ワークの拡大が必要だと思います。会社に保育園を併設しても、通勤面を考えると利用をためらう場合もあるので、在宅がキーポイントになると思っています。

希望しない/要領が良い人でないと、女性の管理職は苦労しそう(30歳・女性・教育)

今まで見てきた女性の管理職の姿からは大変さしか感じないので、私はなりたくないです。女性の管理職は、有能で周囲から認められている人と、女性管理職が一人もいないのは社外から見て印象が悪いから設置されている人、2タイプの人がいました。

前者は通常の業務に管理職の仕事がプラスされていて、責任も仕事量も増えていて、毎日きつそうでした。後者はお飾りだと軽く見られている風潮があり、本人は希望していないのにと、見ていて気の毒に感じました。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

家庭と仕事の両立が難しくなるのが、一番の問題だと思います。責任も業務量が増えるため、家庭を一番に考えて生活することができなくなります。家族のサポートがあれば別ですが、サポートなしでは全うすることが困難です。

また、男性社員とのコミュニケーションを上手に行わないと、仕事仲間として見てもらえません。女性は男性よりも劣っている、感情的になりやすいから扱いにくい、という偏見を持っている人も少なくありません。上手に人間関係を作る高いコミュニケーション能力が必要になってきます。

希望する/女性は何かと難しいと思われている管理職について!(34歳・女性・事務)

今現在は営業事務として働いていますが、将来的にもどんどんスキルアップしていきたいと考えているので管理職を志望しています。

また、責任ある仕事にしっかりと就き、自分自身の人生経験としても責任感を持ってしっかりと仕事をしていきたいと考えているので、将来的にしっかりと責任を持って仕事をすることができる管理職へのあこがれがあり、志望する動機ともなっています。

管理職という仕事はなかなか女性でなるというのは難しい部分がありますが、ぜひチャンスがあれば管理職にチャレンジしたいなと思っています。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

まずは、日本人の基本的考え方として昇進をしたり管理職になるというのは男性のみという考え方をどうしてもぬぐうことができません。この考え方が根底にあるので、女性がスキルアップを目指していてもなかなかスキルアップできない理由がそこにはあると思います。

さらにスキルアップっを目指し、純粋に管理職に就いたとしても、同姓の方でありもしないような憶測から女の色気などで管理職にのし上がっていったなどの妬み嫉みなどもある現代社会なので、女性が管理職になることがいつまでも難しいのではないかと考えております。

希望しない/女性管理職になるにはいばらの道(32歳・女性・メーカー研究職)

社内では女性の管理職比率を増やすための制度が整備され始めています。しかし、社内の管理職の女性を見ると①独身 ②既婚子無し ③既婚子有り実家が近いのどれかに当てはまり、この人の働き方を見習いたいと思えるロールモデルが身近にいません。

また、製造業であるため男性比率が9割ととても多く古い体質の会社であるからか、管理職=長時間労働&休日出勤がセットになっています。管理職になると責任のある仕事も任されるようになり給与もアップするのでやりがいは得られるかもしれませんが、家庭や出産、子育てなど、犠牲にしなければならないものが多すぎます。

家庭も仕事も両立できる管理職としての働き方があるのではと模索していますが、今のままではいばらの道のため管理職を志望していません。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

家庭とのバランスのとり方が難しいと思います。男性も家事・育児に参加するようになってきていますが、いまだに女性が家庭に費やす時間のほうが多いと感じています。

管理職でも育児中は時短が取れるのか、時短取得中の時間外の管理職会議はどのようにすればいいのか、課題が山積みです。また女性の管理職比率を上げたいがために実力が伴わないと周囲から判断されている女性が管理職に上がり、男性社員から批判される懸念もあります。

管理職を増やしたい背景が不明確ですし、総合職の女性がすべて管理職になってキャリアを積みたいと思っているわけでもありません。この問題を解消したうえで女性管理職を増やさないと、女性の負担がますます増え力技でこなす状況に陥ると思います。

希望する/いきいきした人生を送るために(32歳・女性・教育)

やりがいを持って、よりいきいきした人生を送れると思うからです。女性は結婚や出産により、ライフスタイルが変化しやすいですが、やはり社会の一員として自分の居場所を持っていた方が、自分自身も成長し続けられると思っています。

さらに管理職になることで、後輩や部下を指導したり、マネジメントしたりしながら、会社に必要な人材としてより働く意義ややりがいを強く感じることができるようになります。もちろん責任も重くなりますが、ワークライフバランスを上手に整えることで、公私ともに充実させることができると思います。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

女性管理職への社内の理解度が難しいと思います。やはり、まだまだ女性の管理職は少なく、男性管理職から差別を受けたり、逆に特別扱いされたりすることがあります。社内に女性管理職が増えれば、社内の認識も大きく変化すると思います。

男性も女性も、互いの能力を認め合い、足並みをそろえて協働できれば、もっと働きやすくなると思います。これからはもっと女性管理職が活躍する時代になるので、そのためにはまず、社内の意識改革が必要です。

希望しなかったが、現在、課長職/社内会議や取引先との会合が増えて、現場の仕事が減ってくる(41歳・女性・サービス業)

私はもともと管理職になることを特に希望していたわけではなかったけど、現場での仕事がおもしろくて一生懸命やっていたら認められて昇格したという感じです。

給料が上がったり、自分の責任で仕事を任せてもらえたりするので、ある程度やりがいはあるかなと思っていました。

部下ともフランクに接していて、自分が課長になってもやりやすい環境でもあったことも大きいです。

女性が管理職になる上で難しいと思う事は何ですか?

男性に対してよりも女性に対しての接し方に気を遣うと思いました。特に同年代や年上の女性は対抗意識を持ってくる人が多いので、こちらも意地にならずフラットな気持ちで接するように心がけました。

また、管理職になった時点で部下の不平不満の原因になるということなので、陰で悪口を言われてしまったり噂話を流されてしまうことも覚悟しておきました。

こういうことにいちいち反応したり落ち込んだりしていても仕方ないので、メンタルの強さと冷静な判断力が必要だと思いました。

女性の上司を持つ男性社員に聞いてみた!女性上司との仕事はどうですか?

上司:40歳/女性上司とのかかわり方と自分の信念との葛藤(40歳・男性・事務)

女性上司の下での仕事は正直やりにくいです。 個人的な部分でもありますが、女性との関わりが少ないため女性の扱いに慣れていません。どこまで言っていいものかの線引きが難しいです。反論するのにイチイチ言葉を選んでいる自分がいます。 仕事ですので、指摘しなければいけない部分はキチンと指摘しなければいけないのですが、周りからも「言い方が優しすぎる」とよく言われています。

もう1つの女性上司特有の行動もあります。内向きの仕事が好きで対外的な仕事に弱いところです。何人かの女性上司に当たりましたが、ほぼ全ての人に共通して言えるところです。数名の例外はいましたが、はるか遠くの一般社員では手の届かないところへ異動して仕事をしています(遠くに移動ではなく、仕事ができるから重要ポストという意味です)

しかし、ほとんどの方は対外的なことに対して弱いです。ミスを恐れ(あっちゃいけないですが)、新方式が提案されても否定的な意見しか言わず、これをやったらこうなるからダメだと最悪事態しか考えない。現状維持を好み、発展性がなく、ちっとも改善されていくことはありません。 めまぐるしく変わる今の時代に、この考えはまさに時代遅れであり、非常に仕事がやりにくいです。

上司:38歳/頼りになる上司で仕事もしやすい(25歳・男性・製造業)

私の上司は女性何ですが、とても仕事がし易いです。一つ目の理由としましては、とにかく面白い上司でみんなから慕われています。普通に上司なはずなのに色んな私だけとは限らず、いじられまくってます。何よりいじられてるのに普通にちゃんと返してくれる辺りが皆さんから慕われているんだなと思いました。

呑み会とかにもその女性上司の方が主催で良くやるので、それに呼んでもらえるんですが、呑みの場所でも相変わらずのいじられキャラで呑み会も進んでいきますのでとても上司と呑んでる様には思えないぐらい楽しい呑み会になります。さらにお酒が入ると凄い喋る様になり、オヤジギャグもどんどん炸裂してきます。かと思いきやいきなり泣いたりと凄く感情豊かな方です。

もう一つは、本当にそんな事キャラだでか分かりませんが、どんな従業員からも慕われてます。仕事のオンオフがしっかりしてる方ですので、仕事でも頼りになる上司です。ですのでらほとんどの方がその上司の元に助けを求めやってきています。ですので本当に仕事でもいじられキャラをやったり仕事になれば頼りある上司になり、プライベートでは常に明るく皆さんの場をなごまして下さりますし、本当に一緒に仕事しててとてもやり易く、今の所会社に行くのが苦痛だと思った事が有りません。それぐらい頼りあるいい上司です。

上司:27歳/ビジネスライクな上司で快適です(25歳・男性・営業)

女性上司と仕事をしたことがあるのですが、とても仕事がしやすかったのを覚えています。 女性上司の場合、男性上司と違って、細かいところまで気配りが効いているように思います。そのため、仕事自体は勿論のこと、それぞれの人間関係まで気を配って仕事を進めていたように思います。

また、男性上司の場合は、どうしても主従関係を前面に押してくる方が多く、また仕事とプライベートの区別がついていない方が多かったです。そのため、仕事の枠を超えて理不尽な要求をしたり、仕事やプライベートを分けず無駄なパワハラをしたりする行為が横行していました。

しかし、女性上司だと、どちらかというとビジネスライクの方が多く、仕事以外の時間はフラットな関係を築いていけたように思います。また、男性上司のような強引なパワハラはありませんでした。

女性上司だからといって、勿論良いことばかりではありません。 女性上司の場合、男性上司に比べて、感情的になりやすかったり、体力面で不安を感じる時もありました。また、人間関係を構築する際に自分の好き嫌いが前面にでて判断をしている帰来があります。

しかし、そういうデメリットを鑑みても、総合的には女性上司の方が、男性上司に比べて、仕事がしやすかったと思います。