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ゲーム業界の離職率は高く業界間での転職も多い?

ゲーム業界の離職率が高いのは暗黙の了解?

ゲーム業界の離職率

これからゲーム業界に転職しようと考えている人にとって、離職率は気になるものではないでしょうか。そして、多くの人がイメージしている「ゲーム業界はかなりハードな職場」という考え方はその通りだと思って良いかもしれません。ゲーム会社はゲームをリリースする日を決めてから、発売日に合わせて開発が終了するように制作に取りかかかります。

特に家庭向けのゲーム機の場合は、1本のゲーム制作に1年や2年、大作になると3年以上かかることも珍しくありません。そのため、残業や休日出勤のある会社も多くあります。プライベートよりも仕事が優先されるのは、ゲーム業界だけに限った話ではありませんが、特にその傾向が顕著に出ている業界であると言えるかもしれません。

ゲーム業界ではフレックス制を取り入れているところも多い

ゲーム業界は24時間常に誰かが作業しているという部署も多くため、フレックス制を取り入れているところもあります。そのため、夜型の人にとっても働きやすい環境かもしれません。案外連日徹夜、職場に泊まり込み、ということが少なく、残業はあってもきちんと家に帰って休める、という会社もたくさんあります。

最近ではゲームをリリースしてからパッチをあてることで、バグの修正などが簡単にできるようになり、以前ほど「働き詰め」にはなりにくくなったとも言われているようです。しかし、他の業種と比べると離職率が高いのは間違いないでしょう。

より良い給料や環境を求めて業界内転職が多い

IT関係の仕事でも良く見られる「業界内転職」ですが、ゲーム業界の特徴のひとつとして、業界内転職が多いと言われているようです。このことが、離職率の高さにも繋がっているのかもしれません。ヒット作と関わった実績があれば、他のゲーム会社からもっと良い条件で迎えられることも少なくない業界であるため、業界内転職を積極的に行う人も多いでしょう。逆に、ヒット作に関われないと、ボーナス額や給料の善し悪しに直結する可能性があるかもしれません。

ゲーム業界は家庭向けゲーム機よりスマホ向けゲームが今後も増え続ける

スマホ向けゲーム

ゲーム業界という市場は大きく分けると二つに分類されます。ひとつは、家庭向けのゲーム機市場。もうひとつは、スマホ向けのゲーム市場です。ゲーム業界への転職やゲーム業界内での転職を考えている人へ参考として、詳しく解説します。

家庭向けのゲーム機市場

日本において家庭向けゲーム機市場を代表する会社といえば、「任天堂」があります。ボーナスの平均支給額が高いことでも知られていますが、近年では、家庭向けゲーム機の需要が落ち込み、業績が低迷しているようです。

売切れが続くほどの大ヒットだった「ニンテドーDS」「Wii」に続く、需要が落ち込んでいる中での対策には注目したいところでしょう。家庭向けゲーム市場大手の任天堂がこれだけの苦戦をしいられているのなら、他の会社であっても、同じ状況なのは、間違いないと言えるかもしれません。この業界に転職を考えているのなら、注意が必要です。また、すでに働いているとしたら、転職を考えることも必要になるかもしれません。この市場低迷の原因としてあげられるのが、スマホ向けゲーム市場の急成長があると言えるのではないでしょうか。

スマホ向けのゲーム機市場

スマホ向けゲーム市場は文句なしの急成長と言えます。若い世代を中心に広まり、今では世代を問わず人気が急上昇しています。本来ゲームは子供がターゲットであったが、ゲーム業界全体で少子化が問題となり、大人でも楽しめるゲーム開発に力を入れている会社も多いようです。

スマホ向けゲーム市場の急成長の理由は、なんといってもアプリをダウンロードするだけで楽しめるという手軽さでしょう。有料アプリや無料アプリ、アプリ内の課金システムになっているゲームが多いが、家庭向けゲーム機に比べると安く楽しめるゲームが多く、移動中などでもプレイを楽しめるというところが人気の理由だといえます。

無料で楽しめるゲームもたくさんあり、代表的なゲームとしては、「パズドラ」「モンスターストライク」「ポケモンGO」などがあげられるでしょう。たくさんのヒットゲームが増えている一方で、他人に迷惑をかけたり、交通違反をしたり、という問題も急増しているため、ゲームを操作するにあたり、一般常識的なマナーは守らなければなりません。今後もスマホゲーム市場はまだまだ拡大していく可能性があるため、マナー違反者の対策についても、考えなければなりません。

家庭向けゲーム機業界の離職率が高い原因のひとつは、スマホ向けゲーム業界に人材が流れているからなのか

スマホ向けゲームを制作している会社は、市場の急成長とともに増え続けています。ゲーム業界の経験がある人にとっては、転職するチャンスと言えるでしょう。その他にも、IT業界でエンジニアとしての経験がある人ならば、経験を活かしてアプリ開発など、転職をして活躍できるチャンスがある業界と言えるでしょう。

しかし、家庭向けゲーム機市場大手の会社もスマホ向けゲーム市場に参入してきているため、今後さらに競争は激しくなっていくと言えるでしょう。転職を考えるうえで、市場の動向をしっかり把握し、転職活動する必要があります。

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ニンテンドーやスクエア・エニックスもスマホゲーム参戦

家庭向けゲーム機市場大手の会社もスマホ向けゲーム市場に参入してきているため、今後さらに競争は激しくなっていくと言えるでしょう。転職を考えるうえで、市場の動向をしっかり把握し、転職活動する必要があります。

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