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就職に有利に働く?インターンシップには行くべきなのか?

インターンシップに行った方がいい5つの理由を考えてみた

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インターンっていう言葉を聞いたことはありませんか?日本語で言うと「職業体験」になります。実際に職場で仕事をすることでキャリアプランを形成するとか仕事の選択に役立てることが目的の制度です。

アメリカでは大半の学生が経験しているインターンシップですが、日本の学生は3割くらいで推移しています。「インターンシップには行くべき?」こんな質問が毎年よくきますが果たしてどうなのでしょう?

行くべきかどうかで言うと、行くべきだと思うよ。企業内部で働くという貴重な体験は就職の時に役に立つよ。

その理由について5つのポイントに絞って考えてみましょう。

インターンをおすすめする5つのポイント

  • 職業の経験
  • 選考で有利に
  • 就活の雰囲気になれる
  • 社員との交流
  • 就職支援を受けられる

職業の経験ができる

1つ目は、日本語訳にもあるように職業体験できるところです。学生が就職先を選ぶときに、業界のイメージだけで決めている人が多いようです。「金融は安定していそう」や「マスコミは華やかなイメージがあっていい」というイメージで就活している人はいませんか?外からのイメージと内部の現実はかなり違っていることもありますので注意しましょう。

インターンシップをすれば、その内部の現実を見据えて就職先を選べます。「就職してみたらイメージと違ってた…」ということで、せっかく手にした職をみすみす手放さないためにも、インターンシップを経験しておくことはとても意味のあることです。

選考で有利になる?

2つ目は選考で優遇される可能性のある点です。これはあくまでも可能性なので、どの会社でもインターンをすれば就職に有利になるわけではありません。

しかし採用する側から見てみると、インターンシップに参加してくれた学生は一定期間働きぶりや人間性をチェックできルメリットは大きいです。

面接の際は、誰もが必死になってキャラを作って採用されようとしています。実際「面接突破マニュアル」のような本も販売されており、面接試験前に必死になって読んでる学生も見かけます。正当に面接だけでは評価しにくい側面もあります。

10分とか15分の面接で「この人はこういう人だ」って結論付けるのは難しいことだよね。インターンシップに参加をすれば、会社の人に名前や顔を覚えてもらえるよ。これも面接試験の時なんかは有利なんだ。

「ああ、あの時の君か?」っていう風な感じで面接を始められるよね。そうすれば、打ち解けた感じになって会話できるし、みんなも試験を受けるときに緊張しなくなるんじゃないかな。

大きな会社だと上手くインターンで一緒に仕事をした人が面接官にならないことももちろんあります。たいていの会社では、インターンに参加した学生の情報は面接官の間で共有されていると言われています。

なので採用の際には、どの面接官もプラスの印象を持ちやすいくなります。面接試験におけるその場限りの志望動機を言っている学生とキャリアプランを考えてインターンに早い段階から参加していた学生、就職したい熱意はどっちにあると感じますか?

もちろん後者です。確実に採用されるとは言えないけれども、かなり有利に働くことは間違いないとお思います。

就職活動の雰囲気に慣れる

3つ目のメリットは、就活の雰囲気に慣れるということです。今まで着慣れないスーツを着て、社会人とあまり話したことのない学生が突然、面接試験を受けることになります。

緊張するなといっても無理な話です。インターンに参加をしていれば、社会人との会話やスーツを着ている自分に慣れることが可能です。

就活の雰囲気に早めに浸れることは、その後の活動をする意味でも大きいです。少なくてもインターンの経験のない学生と比較すれば、場馴れしている分かなりのアドバンテージができると思います。

リラックスして言いたいことを言える、相手にも自分を理解してもらえるので採用の可能性がアップするということです。

社員と交流ができる

会社に勤めて仕事をする上で大切なことは、その業種や職種の中で、どんな仕事をするのかということです。そんなことは分かってるよ!と言われそうなくらい、これは多くの人が理解していると思います。どんな仕事か分からないまま、その会社に入社するっていうことは、あまり聞いたことないですね。

しかし、もう一つ大切なことを殆どの人たちが、あまり調べもせずに入社しているという事実があります。それは、どんな人たちと仕事をするのかということです。

同じ仕事をするメンバーや上司を知るということは長く務めるにあたってすごく重要な事です。

どんな仕事をするのかということは、ある程度ネットで調べたりすればイメージできますが、どんな人たちと仕事をするのかというのは、ネットや面接会場では分かりにくいです。

そこでインターンシップが役に立ちます。インターンシップに参加すれば、自分の希望した会社でどんな人が働いているのかというのが実際自分の目で確認できます。

入社前に社員と交流ができるのは、非常に大きなメリットになります。

ただ、短い期間のインターンシップでは、一緒に仕事をする人がどんな人なのを知ることは難しいかもしれないね。

なので、どんな人か分からない場合は、社員が楽しそうか、生き生きして仕事をしているかといった、社内の雰囲気を掴むことができればいいかなと思うよ。肌で感じたものが、自分に合っているのかどうかを判断する材料になることもあるからね。

より詳しく会社を知ることがができる

入社前に会社を知る手段として、面接があります。インターンシップを受けることで、面接時に受ける会社説明よりも詳しい会社説明を受けることができます。これはインターンシップのメリットのひとつだね。

会社の理念や歴史について、より詳しい説明を受けることができるのはすごく大事なことで、詳しい説明を受けることで、その会社に対して自分が描いていたイメージと本当に合っているかどうか分かります。

また、職場体験等で実際に仕事にふれてみることで、その仕事に対してやりがいがあるかどうかも判断でき、就職希望者にとって、非常に効果的な制度になります。

就職支援を受けることが出来る

会社によっては、面接対策やキャリアシートの書き方などをサポートしてくれる会社もあり、これがインターンシップを受ける学生にとって人気の理由のひとつとなっています。

インターンシップを行っている会社の内定者の約6割がその参加者というデータもあります。

その会社に入りたい!と思う学生にとっては、もちろん有り難いインターンシップですが、他の会社を希望していたとしても、そこで面接等の就職支援を受けることができれば、本命の会社の面接でも役立つのでそのメリットは大きいです。

学生に対してインターンシップで経験した内容のフィードバックを行ってくれる会社もあり、学生は自分の強み弱みを知ることで、自分自身の成長につなげることができるんだ。

就職内定という目的だけでなく、自分自身のスキルアップにつなげるためにも、インターンシップは受けておいた方が良いでしょう。

学生時代の貴重な時間が失われるというデメリットも確かにありますが、これだけのメリットがあれば積極的に参加してみてください。