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リクルートエージェントは転職成功者が多数で口コミ・評判も高い大手転職エージェント

リクルートエージェントの口コミ評判

リクルートエージェントは国内最大級の求人情報を誇る転職エージェントです。

非公開求人の数も最高クラスとなっており、実績豊富なアドバイザーが厳選された求人を一人ひとりのニーズに合わせてマッチング。

また転職サポートも強力なものとなっており「どの転職エージェントを選んだら良いか分からない」という方にピッタリです。

↓今すぐ登録するなら↓

リクルートエージェントが選ばれる3つの理由

1.業界最大級の非公開求人数

リクルートエージェントはあの大手リクルートグループが手がける転職エージェントサービスです。

そのため全国各地の企業と太いパイプを持っています。

当然用意されている求人数は多く、しかも75%が非公開求人、その数は10万件以上となっています。

転職を成功させるためにはどれだけ希望する条件の求人と出会うことができるかに関わっています。

つまり求人数が多ければ多いほど有利な状況と言えますよね。

この点こそがリクルートエージェントの強みであり、私たち利用者側にとって魅力的な部分となっています。

2.実績豊富なアドバイザー

リクルートエージェントは各業界に精通しているキャリアアドバイザーがマンツーマンで転職サポートを行なっています。

具体的には以下のようなものが挙げられます。

(1)求人情報の紹介

希望条件に合わせて多くの求人情報の中からマッチするものを厳選して紹介してくれます。

自分で探す手間を省けるだけでなく、その多くが非公開求人なので年収アップや待遇アップにつながりやすいのも嬉しいポイント。

(2)書類・面接対策

転職はいかにして書類選考と面接をクリアできるかにかかっています。

そこでリクルートエージェントはこれまでのノウハウ、そして各企業が求める人物像に合わせた徹底的な書類作成・面接対策を行っています。

(3)調整や交渉の代行

面接日から入社日、さらには待遇などの条件交渉は転職につきもの。

しかし自分から言うのはちょっと難しいと感じますよね。リクルートエージェントはアドバイザーがこれらを全て代行してくれるので安心です。

3.幅広い業界に対応!大手ならではの強み

ほとんどのエージェントサービスは特定の分野に強みを持ち、それを武器としていることが多いのですがリクルートエージェントは巨大グループの一員ということもあってほぼ全ての業界を網羅。

全てを得意分野としているので、どのような業種・職種を希望する人にとっても使いやすい転職エージェントサービスに仕上がっています。

便利な転職ツールがサポート

リクルートエージェントでは成功する転職を目指して、クオリティの高い転職支援ツールをそろえています。

それぞれの目的に応じてぜひ利用してみましょう。

書類は通ってもいつも面接でうまくいかないという人は、面接力向上セミナー

せっかく書類選考が通っても、面接で緊張してうまくいかない、何を答えればいいかわからなくなってしまうという人は結構いるものです。

個別の面接演習で細かい指導をされても、いまいちうまくいかない…という人は、まずは面接力向上セミナーの受講をお勧めします。

このセミナーはリクルートエージェントが提供するサービスで、東京、大阪などを中心に全国各地、特に東京や大阪ではほぼ毎日開催されています。

リクルートエージェントの独自のアンケートにより、受講後の満足度は97%、セミナー受講前後の受講者の面接通過率が15%アップするなど、効果の高い結果が見られるようです。

このセミナーの大きな目的は、「企業が採用したいと思う内容を話せるようになる」です。

しかし、小手先のノウハウを学ぶという内容ではありません。

全体で2時間のセミナー中、主に次のようなポイントを学びます。

  1. そもそも面接とは何のために行うのか?
  2. 面接官の立場を知る。企業側の視点を身に着ける
  3. ①と②の項目を理解した後、面接で話す内容をまとめる。
  4. 実践に向けての練習

特にこのセミナーで重要な点は、①と②の項目です。

「こんな質問にはこう答える」というような、紋切り型の面接ノウハウは、数多くの面接をこなしている企業側としては「またか…」という印象にしかなりません。

また、想定外の質問が来た際にうまく答えられないという状況になりがちです。

面接で話す内容をいくら事前にまとめていたとしても、企業側にとって意味のある内容でなければ、どんなにうまく話をしても意味がありませんね。

①、②で、面接する企業側の視点を理解しておけば、③で話をまとめる際に、企業にとって知りたい長所や短所、エピソード、求職者の思いといった視点でまとめることを意識できるようになるでしょう。

話を聞く相手の立場を理解する、ということは面接にとって非常に重要なポイントといえます。

セミナーの参加方法として、リクナビエージェントのサイトから申し込みができます。(もしすでにPersonal Desktopというマイページをおもちの方は、そちらからでも申し込み可能です。)

↓まずは無料登録から↓

以下のプルダウンメニューから受講したい場所や時間を選び、氏名等を入力します。

リクルートエージェントのセミナー会場

参加費用については、無料で参加できるので、面接がうまくいかないと悩んでいる人は、まずは参加をおすすめします。

セミナー受講後は、その内容をさらにブラッシュアップさせるよう、担当のキャリアコンサルタントに模擬面接を依頼し、内容を改善させていくといいでしょう。

開催場所
東京 横浜 名古屋
京都 大阪 神戸
福岡 北海道 東北

効率よく進捗管理ができる「Personal Desktop」を使える

Personal Desktop リクルート

仕事をしながらの転職活動や、いくつかの転職サイトやエージェントに登録しての転職活動は、進捗管理が猥雑になりがちです。

リクルートエージェントは、サイトに登録をすると、転職活動の進捗をマイページで一元管理できるPersonal Desktopというページが利用できます。Personal Desktopの特徴としては、以下のような内容があります。

  • キャリアコンサルタントの求人紹介閲覧
  • 求人検索
  • 職務履歴書作成
  • 応募手続き
  • 日程調整機能
  • セミナー参加申し込み

機能としてはリクルートエージェントを通しての転職活動に関するサポートが一元化されているということです。

コンテンツを利用するためには、公式サイトでの登録が必要となります。

エージェントの公式サイトでプロフィールや職種などの状況を入力、転職支援サービスを申し込み、登録完了後に使用可能となります。

登録後にはキャリアコンサルタントとの面談について日程調整があります。

面談後、おすすめの求人等については、すべてPersonal Desktopでやり取りが可能となります。

担当キャリアコンサルタントへの応募手続き依頼もこのページで可能なので、通常だと応募への負荷がかなり軽くなります。

この後にも説明しますが、独自の企業情報がわかるエージェントレポートというサービスもこのページから利用可能です。

とにかく忙しくて時間が取れない、並行で管理することが苦手、猥雑なことに時間をかけたくない、という人にとっては非常にありがたいサービスです。

「エージェントレポート」はWEB上にはない企業情報を知りたい時におすすめ

転職活動を行う際に、情報収集は大変重要な作業です。

企業のホームページを確認することは当然ですが、ホームページだけだと表面上の情報だけや、情報量が多すぎてその企業についての理解が深まらなかったりします。

そういった際に大変役立つのが、リクルートエージェントから提供される「エージェントレポート」です。

このエージェントレポートは、リクルートが蓄積したノウハウや企業情報から分析した内容について、ポイントを絞って掲載しています。

  • エージェントから見たその企業について(仕事内容、企業風土についての特筆するポイント)
  • 活躍する人材について(過去の転職者事例)
  • その企業をとりまく業界の動向、仕事のやりがい(風土や教育制度など)

以上のようなことがほぼ一枚にコンパクトにまとめられています。

ウェブサイトには載っていないようなリクルート独自の情報も記載されているので、掘り下げた情報を手に入れることができます。

この情報をもとに、再度企業の公式サイトや、口コミ、評判などを見ていくと、企業への理解度がさらに深まります。

また、業界全体についての動向分析もあるため、業界分析にも役立ちます。

興味がある企業の業界における立ち位置を知ることも、その企業への理解を深める方法の一つといえるでしょう。

Personal Desktopを利用できるようになると、そこから見ることができるため、せっかくなので気になる企業については見てみるといいかもしれません。

地方へのUターン・Iターン転職にも便利!

「現在首都圏で働いているけれど、地元に戻りたいという人」
「都会は疲れたので地方のゆったりした環境のもとでしっかりと仕事をしたい人」

など、転職活動を検討されている人の中には、こういった考えの人も少なくはないでしょう。

リクルートエージェントは大手企業をあつかっているイメージなので、首都圏や大都市の求人がほとんどではないか、と思う人も多いかもしれません。

しかし、全国16か所の拠点と、公開求人34,009件 / 非公開求人 165,269件(2017年11月現在)という多数の求人数を誇るリクルートエージェントですので、地方案件も多く扱っています。

Uターン、Iターンに特化したサービスも行っているので、ぜひ相談をしてみてください。

リクルートエージェントの拠点一覧

・北海道支社
〒060-0004
北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階
TEL:011-231-7748

・東北支社
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F
TEL:022-716-2760

・東京本社
〒100-6640
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
TEL:0120-050-454

・西東京支社
〒190-0012
東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F
TEL:042-548-4711

・宇都宮支社
〒321-0953
栃木県宇都宮市東宿郷1-9-15 フローラビル 10階
TEL:028-610-9301

・さいたま支社
〒330-8669
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階
TEL:048-658-5070

・千葉支社
〒260-0028
千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階
TEL:043-302-7110

・横浜支社
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階
TEL:045-440-2130

・静岡支社
〒422-8067
静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階
TEL:054-654-7770

・名古屋支社
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング(ラシック) 12階
TEL:052-269-5550

・京都支社
〒600-8009
京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
TEL:075-213-8890

・大阪支社
〒530-8240
大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F
TEL:0120-050-454

・神戸支社
〒651-0086
兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階
TEL:078-265-1710

・岡山オフィス
〒700-0024
岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階
TEL:086-212-0620

・広島オフィス
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階
TEL:082-502-4001

・福岡支社
〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階
TEL:092-741-1202

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地方への転職の難点、面接の調整もおまかせ

地方転職でネックになるのは、面接の調整です。

特に仕事をしている人にとって、平日に一日時間をとって地方へと行くというのは、かなり骨の折れる作業となります。

エージェントを通せば、例えば企業側の人事が、

・首都圏や今面談希望者のいる都市への出張のタイミングで面接調整できないか
・1次面接2次面接を一気に終わらせられないか

などといった細かい調整を全て行ってもらえます。

交通費、時間の確保などで使うエネルギーを最低限に抑えられるため、地方への転職をお考えであれば、利用してみる価値はかなり高いといえます。

リクルートエージェントを利用する流れ

リクルートエージェントは全て無料で利用可能となっています。

申し込みから入社までの大まかな流れは以下のとおりです。

1.申し込み

公式サイトにアクセスし、申し込みボタンをクリック。

あとはサイトの流れに沿って必要事項をしっかりと入力していきましょう。

2.求人状況の確認

登録完了後、当日~数日以内に担当者から連絡が来ます。

登録内容をもとに求人状況をチェック。

どのような求人があるのかを教えてくれます。

3.キャリアアドバイザーと面談

直接会って面談することもできますし、時間が取れない、近くに住んでいない人は電話での面談もOKです。

どのような転職を希望するのか、今後のキャリアプランはどうするのか、などじっくりと話せます。

4.求人紹介、書類添削、面接対策

面談結果を基に最適な企業の求人情報を紹介してくれます。

また応募する前に履歴書や職務経歴書の添削、面接対策を受けることもできます。

5.応募、選考、面接

応募先が決まったらいざエントリー!キャリアアドバイザーが推薦してくれます。

また面接日の調整、条件交渉も代行します。

6.内定、退職交渉、入社

無事に内定が取れれば次は入社日の調整や年収交渉へと移行します。

これらもアドバイザーが代行してくれるので安心。

また円満退社のためのアドバイスなども徹底的にサポートしてくれます。

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リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いを比較

リクルートエージェントを運営する会社、リクルートキャリアの系列で、ネット上で転職をサポートするサイトとして「リクナビNEXT」というサービスがあります。

リクナビNEXTとリクルートエージェントがどう違うのか、説明します。

この2つのサイトの違いを一言で説明すると、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いになります。

「転職サイト」は、求人の検索から応募、入社日の調整まですべて自分で行います。

一方、「転職エージェント」は、求人紹介から応募、入社日の調整までエージェントを通して行います。

以下、詳細の違いを見ていきましょう。

リクルートエージェント リクナビNEXT
登録方法 公式サイトで登録後、キャリアコンサルタントとの面談が行われます。求人状況によっては、サポートを断られる可能性もある。 公式サイトで登録後、すぐにインターネットを利用したサポートが開始。
求人検索方法・求人内容 キャリアコンサルタントとの面談後、面談内容に応じて求人が紹介される。求人内容は、公開求人だけでなく、ほとんどが非公開求人で、その数は時期にもよるが、平均して10万件程度。 検索画面で希望内容を入力し、自分で希望の企業を探す。求人内容は全て公開されており、その求人数は時期にもよるが平均して6000件程度。求人情報は週に2回更新、最新情報は自分でチェック可能。
サポート内容 キャリアコンサルタントとの面談による

・キャリア相談と求人紹介
・職務履歴書の添削
・面接対策
・エージェントレポートによる情報提供
・マイページ利用による転職状況の一元管理

など、自分で検索するだけではなく、キャリアコンサルタントが常に介在し、細かいサービスを提供してくれる。

検索サイトを利用した、

・求人検索
・企業とのやり取り
・自分と似た他の登録者が転職決定するまでのデータの比較閲覧
・転職活動の相場観がわかるマイページの利用
・転職についてのノウハウを学べるサイト内のコラム
・職務経験登録後、興味のある企業から声がかかる「スカウトシステム」の利用

など、自分自身でサイトを利用しながら転職活動を行う場を提供してくれる。

応募方法 応募したい求人を紹介された場合、マイページを通して応募すれば、キャリアコンサルタントが手続きを進めてくれる。その後は、キャリアコンサルタントと企業側を通してのやり取りで書類選考や面接日程の調整が開始。 応募したい企業が見つかったら、自らサイトを通してその企業にコンタクトを取る。
内定後のサポート 細かい入社日の交渉は、エージェント側が行ってくれる。特に年収の希望がある人は、内定が出る前にキャリアコンサルタントに伝えておけば、内定前にエージェントが交渉に当たる。また、現在他の企業で働いている人で、退職交渉を行わないといけない人は、退職交渉の相談にも乗ってもらえる。 細かい調整も全て自分自身で行う。

以上が主なリクナビNEXTとの比較です。

どちらがいいとは言えませんが、

・短期間で効率的に転職活動を進めたい人→リクルートエージェント
・自分のペースで転職活動を進めたい、まずは情報収集を行いたい人→リクナビNEXT

という使い方がいいかもしれません。

さらには、両方を登録して同時並行で進める、というやり方もあります。

リクルートエージェントの無料登録(公式サイト)はこちら[/center]

>> リクナビNEXTの口コミ・評判はこちら

リクルートエージェントを効果的に利用する方法

転職の準備はエネルギーを使うものです。

せっかくエネルギーをかけるのならば、効果的に行いたいですね。

そのために、効果的にエージェントを使う方法について知っておきましょう。

よりよい求人案件を紹介してもらう方法

リクルートエージェントは転職初心者~ベテランまで幅広く対応しています。

各個人、転職の理由はそれぞれだといえます。

さらにキャリアアップをしたいというポジティブな理由の人もいれば、現在の就労環境に不満があるというネガティブな理由の人もいるでしょう。

転職の理由はどうであれ、よりいい求人案件を紹介してもらいたいのなら、まずは転職へのポジティブな考え方を初回の面談では伝えたほうがいいでしょう。

他のエージェントの場合はまた変わってきますが、基本的にリクルートエージェントは求人数が多いため、ハイクラス求人やキャリアアップできる求人もあれば、正直いまいちな求人もあります。

そのため、意識が高めの転職活動を行っているというスタンスで臨んだほうが、よりよい求人を紹介してもらえる可能性が上がります。

ネガティブな理由を前面に押し出しすぎると、「今のところが嫌でどこでもいいと思っているのでは」という印象をキャリアコンサルタントに与えてしまいます。

繰り返しになりますが、エージェントによっては正直にネガティブな理由を伝えていくことも必要な場合もありますが、リクルートエージェントの場合は、その部分は控えめにしたほうがいいでしょう。

転職サイト、リクナビNEXTとの併用

前述しましたが、20代~30代前半の市場として求人数が多い年齢は、リクナビNEXTにも数多く案件があるため、併用するといいでしょう。

状況によっては、リクナビNEXTで速やかに話が進む可能性もあります。

  • ハイクラス求人狙い人
  • やりたい職種が限定されている人
  • 30代後半以降の人
  • 子供がいる、介護する相手がいる

等々のいくつか条件がある人にとってはエージェントを中心に相談しながら、一方で要件を満たす転職先が見つかるかもしれないので転職サイトも参考までに登録しておく、という進め方がいいかもしれません。

同業他社との並行利用

リクルートエージェント以外にも、多くの転職エージェントが存在します。

効率的な転職活動を行う際に、並行して登録をしたほうがいい場合もあるので、代表的なエージェントの特徴を紹介します。

DODA

リクルートと並ぶ大手転職エージェントです。

特にエグゼクティブ、バイリンガル、ファッション業界については専門コンサルタントがおり、強いといえます。

大手思考、ハイクラス求人思考ならリクルートエージェントと合わせて登録しておくといいでしょう。

→DODAの口コミ評判を見てみる

パソナキャリア

業界としては、IT、通信、電機等が強いです。

案件数はリクルートほどではないですが、実績は十分ある安定企業です。

他業種への転職を希望されている人は、今までの経歴を踏まえ、キャリアコンサルタントが今後のキャリアなどについて相談に乗ってくれるため、利用してみるといいといえます。

→パソナキャリアの口コミ評判を見てみる

JACリクルートメント

転職活動で英語を活かした仕事がしたいという人は案外多いものです。

もし、英語が得意な人、外資、管理職といったハイクラス求人を求める人であれば、JACリクルートメントがおすすめです。

さらに、30歳~50歳の経験を積んでいる人たちにとっても強い味方になってもらえます。

→JACリクルートメントの口コミ評判を見てみる

マイナビエージェント

こちらもリクルートやDODAと並んで有名な転職エージェントです。

初めての転職活動や、今までの経験を活かしてスキルアップしたい人にはお勧めです。

特にエージェントとのやりとりに期限がないため、少しゆとりをもって転職活動をしたい人にもぴったりです。

営業が強く、独自案件も多いのが特徴のため、中小企業狙いの人にとっても希望の求人が見つかる可能性が高いでしょう。

→マイナビエージェントの口コミ評判を見てみる

以上、各エージェントには独自案件というものがあるため、複数登録しておくことは効果的といえます。

中でもリクルートエージェントは幅広く求人を取り扱っている、という総合的なところで登録はマストです。

それ以外に自分のやりたい業界や職種がピンポイントで決まっているなら、各エージェントで自身の要望に強いところを登録するとよいでしょう。

複数社に登録するのは最大3つまでにする

ただし数撃てば当たるという方式でいくつも登録していくと、時間管理などで結果的に首を絞めることになるので、人によりますが、最大3つ程度が(理想は2つ)ちょうどいいかもしれません。

始めは複数登録し、相談に乗ってもらいながら、やりとりがスムーズなところに絞っていく、というスタイルで進めていき、相性の良しあしを見定めてみてください。

リクルートエージェントのメリット・デメリットとは

様々なサポートが期待できるリクルートエージェントですが、どんなメリット、デメリットがあるかまとめてみました。

リクルートエージェントの6つのメリット

1.書類添削や模擬面接などの苦手部分を補強してくれる

職務履歴書の書き方、面接対策といった転職活動で苦手だと思える部分の強化、対策をすべて無料で行ってくれます。

職務履歴書についてはサイト内でかなり細かい分類で、経歴に応じたサンプルを見ることができます。

そのサンプルを見て自分で作成した後、キャリアコンサルタントに提出してさらにブラッシュアップを図れます。

面接対策にしても、面接力向上セミナーがあるので、受講した後に、模擬面接を行い個別にフィードバックをもらい、細かい点を修正していくということができます。

「書類選考がなかなか通らない…」
「面接まではスムーズなのに面接でいつもうまくいかない…」

という苦手分野がはっきりとしている人にとって、客観的なアドバイスがもらえ、改善策が考えられるというのはかなり大きなメリットだといえるでしょう。

2.面倒なやり取りを代行してくれる

  • 企業の風土
  • 離職率
  • 産休育休制度
  • 有給消化率

など、「直接企業に質問したら、よい印象を持たれないのでは…?」と懸念してしまうことに関して、間にキャリアコンサルタントが入って代理で話を確認してくれます。

内定決定後は入社日の調整なども全てキャリアコンサルタントが入ってくれるため、現在就業中で忙しくて細かいことに時間を使いたくない、余計な気を使いたくないという時に、ありがたいサービスです。

3.豊富な企業情報を保有している

リクルートという老舗のつながりを活かした独自のルートや今までの実績から、企業情報については他社よりさらに抜きんでているといえます。

ウェブサイトだけでは到底わからないような企業風土や、業界の今後の動向分析まで、豊富な企業情報を得られるという点は、転職活動をするにあたり大変有効です。

4.過去データからの面接対策をしてくれる

模擬面接のサービスでは、過去実際の面接で行われたやりとりの蓄積から準備された質問例を参考に行います。

一般的な内容だけではなく、業界や業種に応じて過去のデータが豊富にあるというところで、かなりリアルな状況に近づいた形で模擬面接が受けられます。

面接が苦手な人にはもちろん、面接が苦手ではなくても、さらによい面接ができるように、非常に有益な練習ができます。

5.年収交渉をしてくれる

入社日などの調整と合わせてやりづらいのが、年収の交渉です。

年収にこだわりがある人は、内定が決まる前に話を進めておかないと場合によっては内定取り消し…といった事態になることもあります。

交渉しづらい年収についても、エージェントを通すことで思い切った希望を伝えやすくなります。

6.退職トラブルの相談相手

晴れて内定をもらい、いざ職場に退職を依頼したら強い引き留めにあってしまった、という話はよくあります。

一度言い出した退職は、必ずやり抜きましょう。

リクルートエージェントは、サイト内でそういった退職に関してのお悩みについてのコラムを掲載しています。

まずはここを読んで心を決め、もし実際に退職交渉を始めたときにいろいろとトラブルに巻き込まれそうになったら、キャリアコンサルタントに相談をしてみましょう。

直接の会社とのやり取りは自分でやらないといけませんが、不当な引き留めや、情に流されそうになった時、キャリアコンサルタントに相談すれば、客観的な視点でアドバイスをもらえます。

一人だと乗り越えられなさそうだという状況の時に、プロとなる第三者の相談相手がいることは大変心強いものです。
  

リクルートエージェントの4つのデメリット

1.キャリアコンサルタントが多忙すぎる

企業の求人数も、相談者の登録者数も多いため、一人のキャリアコンサルタントの担当人数が多くなりがちです。

そのため、口コミなどを見ていると仕事のスピードが速い分、雑な対応になる場合が担当者によってはあるようです。

メールの返信が遅い、企業とのやり取りで一部遅れた対応があるなど、忙しすぎる担当者に当たるとそういったミスが目立つこともあります。

こういった人的ミスについては、相手が人ということもあるので、担当したキャリアコンサルタントの性質にもよります。どうしても納得できない場合は、担当者の変更も依頼することができるので、正直に伝えましょう。

2.優良企業・ブラック企業両方が集まってしまう

業界1位ともいわれる大手企業のため、求人数が多いというのはメリットです。

その求人は、当然ながら大手企業や優良企業がほとんどです。

しかし、反対に、ブラック企業ともいわれるような企業の求人も中には混じってしまうことがあります。

大手だからこそ安心のところを紹介してくれると思いきや、とんでもない転職先も中にはあったという可能性も。

規模が大きくなると、どうしてもそういった求人が紛れ込んでしまうことがあるようです。

いくつか企業を紹介された際は、気になる点は全てキャリアコンサルタントに確認しましょう。

もちろんキャリアコンサルタントを信用できればベストですが、求人数が多い中、詳細まで把握できるかと言われると難しいということはあるかもしれません。

場合によっては、インターネットなどを利用し、その企業の情報を自分自身でも見極めることは大切です。

3.案件への理解度が薄いこともある

一人の人に対して、かなり多くの求人を幅広く提案してもらえるという点も魅力の一つです。

色々と見たい人にはありがたいですが、的外れな内容を紹介されてしまった、という印象を持つ人も中にはいるようです。

案件数が多いため、一つ一つの案件へのコンサルタントの理解が薄くなってしまうということは起こりやすくなります。

4.人によってはサービスを断られることも

サポートが厳しい、と判断された場合はサービスを受けられずにお断りの連絡があることも可能性としてはあります。

例として、

「転職回数があまりにも多い場合」
「就職経験がない」
「30代後半など年齢の割に経験が伴っていない」

など、企業に紹介するには厳しいと判断された場合は、断られることもあるようです。

もしかしたら登録の際に、経歴をうまく伝えきれずに「サポートが厳しい」と判断される可能性もあるかもしれません。

自信の経歴を登録する際は、できる限り経験や能力、資格などはしっかりと明記するようにしましょう。

リクルートエージェントにブラック企業を紹介されないための対策

求人数が多く、優良企業もブラック企業も集まってしまいやすいリクルートエージェントで、できる限りブラック企業を紹介されないためにどうしたらいいか、2点覚えておきましょう。

1.経験をまとめて、何ができるかという自身の強みを整理

職務経歴書は、ただ自身がやったことをまとめるだけではなく、そこでどのような能力が身についたか、自身にどのような強みがあるかを提示するためのプレゼンテーションシートです。

企業にすぐ提出するものではないからといって適当に書かずに、いったん自分自身でも経験と強みを整理したうえで登録の際にきちんと記載しましょう。

経歴が適当で、転職先についても「なんでもいい」というようなスタンスだと、その意識に見合った「なんでもいい」企業が紹介される可能性があります。

リクルートエージェントに関して言うと、キャリアコンサルタントとの面談は、企業の人事部にあう前段のような意識で取り組んだほうが、いい企業を紹介してもらえる可能性が高いといえるでしょう。

2.TOEICの点数を高めておく(700点以上が理想)

基本的に相当数の転職希望者を抱えているリクルートエージェントにとって、優秀な人を丁寧にサポートし、いい企業に紹介したいものです。

しかし、登録者すべての詳細の経歴や実績を細かく分類していくと、時間もかかってしまいます。

そういった中で、資格といったものはわかりやすい基準になるといえます。

資格というと簿記やビジネス実務法務検定などもありますが、今日本の企業で多く指標として導入されているのはTOEICの点数です。

TOEICを700点以上とれていれば、ある程度の企業へ紹介できる、という認識をされる可能性が高くなります。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!その根拠は?

まずはリクルートエージェントをおすすめしたい人とその理由について紹介していきます。

転職エージェントの利用を考えている人

エージェントがマンツーマンで転職活動をサポートしてくれる転職エージェントサービス。

今や転職希望者にとって当たり前になりつつあるものですが、数多く存在するエージェントサービスの中から「一体どれを選んだら良いのだろう?」と悩む方もいらっしゃると思います。

そんな方はぜひリクルートエージェントを候補のひとつに入れてみてください。

豊富な求人とトップクラスのアドバイザーこそ理想的な転職を叶える上で不可欠な要素であり、リクルートエージェントはそのいずれも持ち合わせています。

はじめての転職で不安な人

転職では多くの時間をかけてどんな企業を選ぶべきなのか、自分のアピールポイントやキャリアプランについて、さらには在職中でなかなか思うように時間をとることができない…など多くの不安要素があります。

だからこそ転職のプロを活用する時代なんです。

リクルートエージェントは無料で総合的に転職のプロがサポートしてくれます。

絶対に転職を成功させたい人

転職を成功させたい!と思う人こそリクルートエージェントがおすすめです。

その理由は転職成功実績No1だから。多くの人たちが利用し、そして転職を成功させているわけですからこれを活用しない手はありません。

リクルートエージェントの利用をおすすめできない人

リクルートエージェントは全国が対象ですし、上記したようにあらゆる業界に対応しているのが魅力的です。

そのため特にデメリットらしいデメリットも見当たりません。

あえてであれば大手すぎるため担当者との距離が少し遠く感じることがります。

担当エージェントとしっかり手を組んで転職活動したい人にはも足りないかもしれません。

職歴がなかったり、ブランクが長い人もその条件に特化した転職エージェントのほうがより自分にあった転職サポートを受けられるでしょう。

とはいえ業界最大手なので転職を考えている人にとって外せないサービスだと考えてよいと思います。

リクルートエージェントの評判・口コミ

取り扱っている求人数が圧倒的(32歳・男性)

他のエージェントサービスと平行して利用しましたが、やっぱり紹介してもらえる求人数が圧倒的に多かったです。

もちろん内容も充実しているものが多く、みんながリクルートエージェントを選ぶのも納得がいきました。

エージェントは本当に心強い味方だと感じましたし、条件交渉を任せられたのも良かったと思います。

優秀なエージェントでサクサク転職できた(27歳・男性)

担当のエージェントさんが本当に丁寧で仕事ができる人でした。

キャリアプランの相談をしたときも豊富な業界知識をふんだんに盛り込んで

「こんなプランが合っているのでは」
「この職場で働けば将来に繋がりやすい」

など具体的に提案していただいて感謝しています。

それなりに時間がかかってしまうと思っていたのですが、あっさりと転職が決まってスピーディーに済ませられたのも高評価。

条件の良い転職に満足(30歳・男性)

そこそこ有名な企業であくせく働いていたのですが、家庭の事情もあってもう少しゆとりのある職場への転職を希望。

引き止めにもあいましたが、せっかくなら新しい土壌でチャレンジしたいと思い、とりあえずリクルートエージェントに登録しました。

とりあえずで使ってみたものの、紹介された求人はいずれも魅力的な条件のものばかりで「これまでのキャリアを考えればまだまだ良いところにいけますよ!」と背中を後押ししてくれて嬉しかったです。

今は余裕がありつつ、まずまずの給料で働けるようになりました。

人間味がある生き方ができているように感じる今日この頃です。

求人数が多く希望に合ったものが見つかる!(36歳・女性)

リクルートは大手で知名度が高いので安心して利用できると思いリクルートエージェントを選びました。

ネットで簡単に登録の申し込みができ、家のそばで本登録ができるのもポイントでした。

求人の量も多いと知り合いに聞きました。

20代後半のころにホテルマンから普通の会社の営業事務に転職しました。

ホテルマンの前には技術職をしていて、事務仕事は未経験だったので自分にできるか不安でいっぱいでした。

しかし登録のときにスタッフの方が今までの経験や得意の英語を活かせば営業事務として十分に働けると言ってくれたので自信がつきました。

紹介される仕事の量は多く、希望に合わないものもありました。

正直質より量だと感じてしまうこともありましたが、じっくりと探すうちに希望通りの案件を見つけることができました。

面接の際にも上手にフォローしてくれ、海外営業事務の正社員として採用されたのでスタッフの方には感謝しています。

初めての転職でも何とかなる(30歳・男性)

初めての転職だったのでノウハウも分からず、エージェントを通すと便利ということだけは話を聞いたことがあって試したい気持ちがありました。

その中で名前を知っている最大手がリクルートエージェントだったので、とりあえず一番有名な会社のサービスを受けてみて判断しようと思いました。

リクルートエージェントを活用した転職活動について

前職がシステムエンジニアだったのでその経験を生かした職種で他業界への転職を希望しました。

さすが大手エージェントといった印象で、最初のカウンセリングで具体的な待遇・環境といった希望や私自身がどういった仕事内容で働きたいかをヒアリングしてくれて、経験に即した提案を早速してくれました。

今の転職市場の動向なども交えてどういった手順で転職活動を進めていけばいのかも教えてくれたので、初めての転職だった私にとってはとても助かりました。

エージェントがいることの利点はなんだろう、と思っていましたが、実際に転職活動を始めると自分の仕事がある中での片手間で行うことになるので、自動的にお勧めの案件をピックアップしてくれたり、選考時に企業とのやり取りを全て仲介してくれるのが心強かったです。

それだけでかなり負担が減ったと思います。

おかげでエージェントに登録して2ヶ月ほどで目ぼしい企業と出会うことが出来て3ヶ月目には転職が出来たので、私には合っていたんだと思います。

20代後半で初めての転職活動(28歳・女性)

相談、求人情報紹介、エントリーシートの添削などをサポートしてもらいました。

担当者は20代半ばの女性で、明るくはきはきとしていて、とても話しやすい方でした。

私の状況(元SE、転職1社目、20代後半)に合った求人を多く紹介してくれました。

Webで一度土台となるエントリーシートを作っておけば、ほぼワンクリックで応募できるので、便利でした。

リクルートエージェントを活用した転職活動について

また、エントリー時に担当者が紹介先に良い後押しをしてくれていたようで、一次選考通過率も高かったです。

私に内定を取らせようという熱意が感じられました。

ただ、私が求めていた

「規模が小さくてもよいので働きやすそうなところ」
「できればSE以外」

という条件に沿うものでなく、誰もが知るような大手企業を勧めてくることが多く、また、5割はSE系の求人でした。

「要望」というよりは「状況」に合った求人を紹介してくれる印象です。

力を入れてサポートしてくれるのも、大手企業です。

充分な仲介料を払えない中小企業はリクルートとは相性が悪いように思います。

私は大手すぎるところは嫌だったのと、結局リクルート経由ではない会社で早く内定が取れたのでそちらに就職しましたが、リクルートで続けていれば大手にも行けたのではと思います。

求人の質などはとても良いし、担当者も体育会系のノリの人が多く、一生懸命な人には熱心に接してくれると思うので、やる気があって、大手に転職したい方にはおすすめです。

MEMO
  • 転職理由:家庭の事情があったため退職。せっかく再就職するので異なる業種・職種に
  • 重視したポイント:規模や給与は下がってもOK、残業なし・週休完全2日など働きやすい条件
  • リクルートエージェントを選んだ理由:業界最大手であり、他社と比べてエージェントが熱心な印象だったため
  • 転職活動期間:約3ヶ月
  • 転職回数:初めて
  • 転職満足度:50%
■Before
会社:メーカー
職種:SE
■After
会社:教育業
職種:企画職

転職で天職を掴み取る(37歳・男性)

当時、私は残業が極端に多い会社で働いていました。

日々の業務の中で、自分が処理できる量以上に仕事が降りかかってくる状況で途方に暮れていました。

休みも少なく、残業が3桁に乗ることもあるような勤務実態の中で転職活動をするには相当の労力がいく事は言うまでもありません。

いかに、効率的に転職活動を行うかを考えた時に一番に頭をよぎったのがリクルートエージェントを使って転職活動を進めていこうでした。

リクルートエージェントを活用した転職活動について

数多ある転職サポートの中でリクルートエージェントを選んだのは、圧倒的に求人数を他社と比べて多く持っていることを友人から聞いていたからです。

実際に他社にも登録をして面談までしましたが、出してくる求人数の少なさと出したとしても明らかにブラックと思われる企業かミスマッチ求人で占めていました。

それに比べるとリクルートエージェントは、質と量がやはり他社をしのいでいました。

初めて紹介された企業は、微妙でありましたがそこまで急いだ転職をすると失敗するのは目に見えていました。

よって、近い将来転職するためにリクルートエージェントが紹介してくる企業に食らいついていけばいつかはヒットすると感じました。

案の定、ここならばやっていけるという企業に出会い見事に転職することができました。

その結果を出すまでには、他社にはないリクルートエージェントの担当者の方との細部まで行き届いたコンタクトとコミュニケーション能力の高さに脱帽しました。

転職は、目に見えない生き物ですからそれぞれ担当者の合う合わないは正直にあると思います。

私もリクルートエージェントの最初の担当者が横柄な態度で応対されたのでそこに対してはスパッと担当を変えてもらうようにお願いもしました。

即座に動いてくださってお世話になった担当者に変わりました。

転職は、自分の人生を大きく左右する勇気ある決断をする大事なものです。

なので、遠慮はいりません。

自分に合う人に出会えるまで頑固に担当者を変えていきましょう。

MEMO
  • 転職理由:残業が繁忙期で100時間以上、閑散期でも80時間以上であったため体調にも影響が
  • 重視したポイント:自分の持っているスキルに見合うだけの給与と残業が月平均40時間ぐらいの会社
  • リクルートエージェントを選んだ理由:業界最大手の巨大組織でありスケールメリットを得られると感じたため
  • 転職活動期間:約1年
  • 転職回数:4回目
  • 転職満足度:70%
■Before
会社:医療業
職種:人事
■After
会社:医療業
職種:人事

仕事の職務範囲を広げるために転職(33歳・男性)

私はITベンチャー企業の法務部で、法務担当者として仕事をしていました。

しかし、長年仕事のほとんどの内容が、取引契約書や秘密保持契約書、ソフトウェアライセンス契約書などの契約書を作成することや、相手方が作成してきた契約書の内容が自分の会社にとって不利になっていないか否かをチェックすることに偏っていたのです。

そこで、私は30代前半の年齢となり、仕事の幅を広げたいと考え、転職を決意したのでした。

具体的には、株主総会の運営や、知的財産の管理、取締役会の事務局などへも仕事の幅を広げていきたいと考えていました。

仕事の幅を広げることが、将来、管理職へ昇進することにつながると考えたのです。

自分としては、このまま法務部門でキャリアを積み、いずれは法務部の課長クラスに昇格したいと考えていました。

ですから、このようなキャリアプランを実現できるための転職をしたいと考えましたし、私の考えを理解してくれる転職エージェントを選びたいと考えました。

リクルートエージェントを活用した転職活動について

インターネットで転職エージェントを探すと、たくさんあります。

しかし大手の転職エージェントのコンサルタントは皆さん30歳前後のように見えて、やや不安に感じました。

若い年齢の方にキャリアコンサルタントができるわけないと思ったのです。

そこで50歳前後の年齢の方がコンサルタントをやられているリクルートエージェントに登録したのでした。

私の予想は的中し、リクルートエージェントのコンサルタントは50歳前後の年齢の方で、アドバイスが的確でした。

私のキャリアプランについての考え方を受け止めたうえで、仕事の幅を広げたいならばベンチャー企業が良いと言ってもらえました。

大企業へ転職すると、ひとつの狭い職域しか担当させてもらえないとアドバイスを受けたのです。

リクルートエージェントからは5社紹介されて、そのうち1社から採用内定をいただくことができました。

実際に入社して、前職とは異なり、会社法関係の実務や、特許関係の実務、債権回収に至るまで幅広く仕事をこなすことになりましたので、私の希望に沿った内容となりました。

とても感謝しています。

MEMO
  • 転職理由:法務マンとしての職務範囲を広げたかった
  • 重視したポイント:法務マンとしての職務範囲を広げることができるか否か
  • リクルートエージェントを選んだ理由:コンサルタントの年齢が自分より高い人が多いと感じ、有益なアドバイスをもらえると思った
  • 転職活動期間:約6ヶ月
  • 転職回数:1回目
  • 転職満足度:70%
■Before
会社:ITベンチャー
職種:法務職
■After
会社:ベンチャー企業
職種:法務職

リクルートエージェントの運営会社情報

運営会社 株式会社 リクルートキャリア
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
設立日 1977年11月28日
資本金 6億4335万円
事業内容 人材紹介事業 その他
対応エリア 全国

リクルートエージェントまとめ

求人案件の規模、そして対応職種の幅広さは右に出る者なしのリクルートエージェント。

最大手ならではの強みを存分に活かしたサービスの数々は転職希望者すべてにおいて魅力的なものとなっています。

歴史あるリクルートグループだからこそベテランアドバイザーが多く、質の高さが評価されるのも納得がいくところです。

転職希望者は必ずリクルートエージェントを候補にいれておきましょう。