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ハリのある生活のポイント!高齢者介護におけるレクリエーションの基本を学ぼう

この記事の監修者 池田 正樹(介護支援専門員 介護福祉士 社会福祉主事)
池田 正樹 山形県出身。大学卒業後、約14年間福祉の最前線で活動している。介護支援専門員、通所介護・有料老人ホームの生活相談員、認知症対応型共同生活介護の介護員、福祉用具専門相談員、訪問介護管理者等を経て、現在は在宅の要介護者を支援する介護支援専門員として勤務。障がい者・児の資格もあり、福祉全般に幅広く経験・知識を持つ。 続きを読む
対象の人数やADL、認知症の状況などを考慮し、どんなことなら楽しく出来るかを考えましょう

介護施設でのレクリエーション 介護施設での仕事内容は身体介護・生活介護が主ですが、もう一つ大切な仕事があります。利用者に対するレクリエーションです。

介護施設で働いたことがある人なら一度は経験されていると思います。

施設によってレクリエーションの行い方は様々。毎回同じレクリエーションを提供している所もあれば、独自のレクリエーションを提供している所もあります。でも、経験が浅いとどんなレクリエーションをどんな利用者に行っていいかわからないかもしれません

職員が企画して行うので、バリエーションを知らなければ同じような内容ばかりになってしまいます。

ここではまだ経験の浅い人向けに、どんなレクリエーションがあるのかを紹介しましょう。

※テーマと書き出し文を一部修正しました。

なぜレクリエーションをするの?

脳や心身の活性化

コミュニケーションの活性化

生活の質とADL(日常生活動作)の向上

https://www.sagasix.jp/column/beadhouse/recreation/を参考に作成して下さい。

注意が必要なこと

上記と同様のサイトの『高齢者自身が嫌がることも。レクリエーションは好みに合わせて』を参考に作成して下さい。

 

体を動かす、体操レクリエーション

 風船ゲーム

 じゃんけんゲーム

 カラオケ大会

 グーパー体操

https://www.irs.jp/article/?p=75を参考に作成して下さい。

頭の運動をするレクリエーション 

 なぞなぞ連想ゲーム

 キーワードで思い出しゲーム

 しりとりゲーム

 塗り絵

https://matome.naver.jp/odai/2147072427864984701を参考に作成して下さい。

心と体を落ち着けるレクリエーション

ハンドマッサージ

音楽鑑賞

動物や子供と触れ合う

https://www.irs.jp/article/?p=75を参考に作成して下さい。

レクリエーションを楽しんでもらうコツ

ルールを厳格にしない

個人戦にしない

敬意を以て行う

無理強いしない

好みや個性を知る

進行は大きな声で

安全性への最大限の配慮を

https://www.irs.jp/article/?p=75を参考に作成して下さい。

今は本だけじゃなくて、インターネットもあるからいろんな方法で調べられます。利用者のADLレベルに合わせて、利用者が楽しんで継続できるものを選びたいですね

まとめ

レクリエーションには、「コミュニケーションの促進」「脳の活性化」「身体機能の向上」「生活の質を高める」という効果があります。

今回ご紹介したレクリエーションは、特別な道具を使わずに実施できるものばかり。

介護施設で仲間と楽しむのはもちろん、自宅でも取り組んでみてください。

大人数で行う際は、盛り上がりすぎると興奮して急に立ち上がろうとしたり、他の利用者ともめ事になったりする危険もあります。

内容を考えるときは、危険予測も含めて企画するようにしましょう。

緊張していたり、いやいや行っていたりするとその空気は伝染するものです。

その逆もまたしかり。

成功の最大のコツは“一緒に楽しむ”ということです。

楽しい時間を介護士も一緒に共有するという姿勢が大切なのかもしれませんね。

※まとめ文を作成しました。