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喀痰吸引の資格取得方法は?費用や実地研修内容も紹介

この記事の監修者 池田 正樹(介護支援専門員 介護福祉士 社会福祉主事)
池田 正樹 山形県出身。大学卒業後、約14年間福祉の最前線で活動している。介護支援専門員、通所介護・有料老人ホームの生活相談員、認知症対応型共同生活介護の介護員、福祉用具専門相談員、訪問介護管理者等を経て、現在は在宅の要介護者を支援する介護支援専門員として勤務。障がい者・児の資格もあり、福祉全般に幅広く経験・知識を持つ。 続きを読む
介護職員が行うことができる医療行為として、痰吸引や経管栄養があるのをご存知でしょうか。定められた研修を受講し、都道府県に登録することにより、“特定行為”として実施することができるようになります。

資格取得方法

過去にはグレーゾーンとして一部の施設で介護員が行っていた痰吸引や経管栄養といった医療行為。本来医療行為は介護員が行ってはいけないものです。

しかし、法律や規則の改正に伴い、一定の条件の下で介護員でも正式に行うことができるようになりました。

これにより、介護員の“特定行為”に対応している施設かどうかで利用者側の選択肢から外れてしまったり、対応していない施設の利用者が痰吸引や経管栄養の処置が必要になったときに退所に追い込まれてしまう事案も多く発生してきました。

そのため、“特定行為”に対応している施設も増えてきており、特に特別養護老人ホームや介護老人保健施設においては持っておいて損がない資格になっています。

今回は、そんな介護員が行う痰吸引や経管栄養について解説していきます。

喀痰吸引等研修の1~3号研修のまとめ

たん吸引や経管栄養を業務で実施するためには、喀痰吸引等研修を修了する必要性があります。

喀痰吸引等研修には、その対象者や対象部位によって1号~3号までの研修があります。

その内容は基礎研修と実地研修に分かれています。

基礎研修については、特に制限はない場合がありますが、実地研修の場合、実際に介護現場で勤務されている人が対象となり、実習場所についても自施設となる場合があります。

実地研修では実際の利用者の方で行われることになりますので、かなりの緊張感があります。

講師に当たる看護師等の評価で技術が習得されたと認められて習得となります。

また、研修終了後は都道府県に登録をすることで実際に医師や看護師の指示の元で喀痰吸引等ができるものになるのです。

自身の資格のために受講する方もいますが、基本的には喀痰吸引等を実施している施設で働く上で必要のため、業務命令で受講するというのが基本になるでしょう。

※読みやすくなるように、一部文章を書き換えました。

自治体主催の研修では申し込みの際の基準があり、介護の経験と資格そして勤務先など記載の必要があります

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