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看護師が大活躍!!介護業界へ転職したい看護師が取得して役に立つ資格や転職へのメリットデメリットを徹底解説!

介護業界への転職を検討している看護師のみなさん。介護業界で役立つ資格があります。働くメリットを知って、スキルアップが可能です!

役立つ資格シリーズ
看護師の資格

看護師として、高齢者に関わる介護業界で働くことに興味はありませんか??

日本は現在65歳を超えた高齢者の割合が26%である超高齢社会を迎えています。「入所施設・在宅介護」は高齢者が安心した生活をするために多くの方が利用され、その中でも医療専門職である看護師の存在はもはや必要不可欠となっています。

そこで、介護業界へ転職を目指している看護師さんが、取得すると役立つ資格があります。今回は介護業界で役立つ資格と、働くメリットやデメリットを分かりやすく解説します!

介護業界で役立つ資格 「ケアマネージャー」

ケアマネージャーは利用者や家族の要望や状態に合わせたケアプランの提案をすることで、利用者と介護保険サービスや地域の社会資源を結びつける橋渡しをするお仕事です。

医療知識が生かせる!ケアマネージャー(介護支援専門員)を取得するメリット

これからの高齢社会に向けて、介護サービスの需要が高まる中、医療知識は欠かせないものになっています。ケアマネージャーは利用者の基本情報や現在の病状・身体機能を分析し、その人に最適なサービスを提案しなければならないため、医療知識が豊富な看護師さんがケアマネージャーを取得すると、利用者の病状や身体状況に合わせてより質の高いサービスを提供することができます。

受験方法

福祉・介護業界や医療業界で5年以上経験のある国家資格取得者で、准看護師・看護師の資格を取得していれば受験可能です。介護現場で働くのが体力的に辛い方、介護業界で看護師の知識を持ってキャリアアップを目指したい方など多くの方が挑戦しています。

医療知識のあるケアマネージャーはどこからも引っ張りだこカモ

介護業界で役立つ資格「社会福祉士」

病気や障害などで生活することが困難になった方へ、地域で利用できるサービスや援助方法を紹介し、安心した生活を送れるように支援する国家資格です。介護業界だけでなく、児童・障害・生活保護に関わる施設や公的機関などで活躍できます。

医療と福祉制度のW支援で安心!社会福祉士を取得するメリット

福祉に関する制度などの知識が必要ですが、看護師の経験を生かして医療知識に特化した社会福祉士は利用者やその家族からの信頼も厚いです。

最近介護施設などの生活相談員は、社会福祉士の資格を持っていることを条件とする施設や企業が増えているため、相談員を希望している看護師さんはぜひ取得しておきたい資格です。

取得方法

  • 指定された4年制大学を卒業する
  • 指定された短大を卒業し、指定された施設で2年(もしくは1年以上)の実務経験
  • 社会福祉士養成施設を卒業する

介護福祉士

介護職の資格として唯一の国家資格です。障害や高齢が進み、生活が困難な方へ直接援助を行う専門職であり、介護技術のスペシャリストです。それ以外にも介護に関するアドバイスや、施設リーダーとしての役割を果たし、介護職員への指導を行うことができます。

介護業界に欠かせない介護技術を磨く!介護福祉士を取得するメリット

看護師として介護技術を取得することで介護現場職員からの信頼も厚くなりますし、看護技術の向上につながります。

取得方法

  • 介護に関する施設や病院などで3年以上の実務経験+実務者研修を受けて国家試験に合格する
  • 介護福祉士養成施設(短大・専門学校等)を卒業する
  • 福祉系高校を卒業して国家試験に合格する

認知症ケア専門士

介護業界で必ず避けて通れないもののひとつとしてあげられるのは「認知症ケア」です。認知症ケア専門士とは、認知症を患った利用者に対する知識と技能を深めた専門員です。

認知症対応施設などで活躍!認知症ケア専門士を取得するメリット

認知症の方に関わる職員への技能や学習の向上を目的とした民間資格ですが、看護師として介護業界に入り、認知症の方への知識を深めていくことは、看護師としての技術アップにつながりますし、認知症の方とのコミュニケーションが上手くなり、より質の高いケアにつながります。

取得方法

認知症に関する施設に3年以上関わった人が、会社などの推薦を受けるなどして受験可能です。

ここでは高齢者福祉に関する資格を紹介したよ。介護福祉の専門職に医療知識が加わると、転職先でスキルアップもできて心強いカモ

介護業界で働きたい看護師さんが転職を成功させるポイント!

高齢者が安心して生活をするには欠かせないもの、それは…

  • 特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの介護施設
  • 訪問看護・介護などの在宅サービス

などの施設や企業です。高齢者が安心して暮らしていくためには『医療体制』が整っていることが大切で、看護師はその役目を果たすことのできる医療専門職として活躍できます。各サービス別に看護師として働くリットやデメリットを分かりやすく解説します。

病棟より働きやすい!?介護施設で働くメリット

日勤業務が主になるため家庭とのバランスがとれる

看護師というと、病院では夜勤をするところが多いため、身体の負担も大きく激務ですよね。介護施設で看護師は日勤業務であることが多いので、夜勤で体調を崩しやすい人にとっては負担が少ないですし、結婚後、家庭とのバランスをしっかりとりたいと思う人にとっても働きやすいといえます。

ゆっくりと仕事ができ利用者と多く関われる

病院のように、すぐに生死を左右するようなことが少ないですし、病院勤務の急性期看護のようにバタバタして働くことが少ないため、肉体的・精神的な負担が少ないです。そのため、利用者としっかり向き合って仕事をすることができます。

ブランクがある看護師でも働きやすい

介護施設での看護師の仕事は『バイタル測定、服薬の管理、痰の吸引や経管栄養の対応』が主であるため、基本的な看護技術を持っていれば大丈夫です。なので、結婚や子育で一度現場から離れブランクがある人でも、安心して働くことができます。

ターミナルケア、認知症ケアなど高齢者看護が学べる

基本的な医療行為しかできないのであれば、医療スキルが落ちてしまうのではないか…と不安になりますよね。しかし介護施設特有である、『高齢者に対する医療ケア』について深く学べます。例えば、ターミナルケアや、認知症の方の問題行動にどのような対応をしたらいいのかなど学ぶことができます。

施設は全国各地にたくさん!求人が多い

介護施設は全国各地さまざまなところにあります。そのほとんどが看護師を募集しているところが多いので、自宅から徒歩圏内に施設があったということも。たくさんの介護施設の中から自分が納得いく条件で働くことができるのも魅力です。

看護師を持っているだけで好条件の施設がたくさんあるカモ。一度調べてみる価値はあるカモ

介護施設で働く看護師のデメリット

医療スキルが低下してしまう

介護施設で働く看護師は、基礎的な医療行為が主になってしまうため、せっかく今まで身につけた医療スキルが低下してしまう恐れがあります。

特に初めて看護師として働きたい&いろいろな医療スキルを身に着けたいと思う方には少し不向き。どうしても高齢者に関わるお仕事がしたいと思う方は、介護施設の中でも療養介護施設など、医療行為が多い施設を選ぶようにしましょう。

給料が下がる可能性がある

介護施設では夜勤がないため、給料が下がる可能性があります。しかしそれは施設にもよるので、自分の条件に合う施設をリサーチしましょう。また、正看護師や准看護師の違いで給料に大きく差がでるのでよく確認しましょう。

配置人数が少ない看護師…判断が求められプレッシャーになる

病院は看護師が多いため何かあれば相談することができます。しかし介護施設では基本的に看護職員の割合が少ないので、利用者の急変があれば看護師が対応し、その場で判断しなければならず、プレッシャーを感じる人も多いでしょう。

逆をいえば判断力が養われるので、いざという時に瞬時に対応することができる力が身につきます。

他のスタッフとの連携や人間関係に悩むことも

介護施設は、利用者のケアを対応するスタッフは看護師だけではありません。他にも介護職員や管理栄養士などの専門職が連携して施設を運営しています。

施設では看護師と介護士の仕事内容の線引きが難しく、連携が難しいと悩む看護師も多くいます。お互いに仕事内容の分担をしっかり行いながらも、互いに助け合って仕事をすることが大切です。

介護カモ『専門職同士が対立している施設も残念ながら存在するカモ。職場の雰囲気がイイところをよく見極める必要があるカモ』

訪問看護で働くメリット

在宅医療の増加で人手不足!好待遇の求人も

高齢者が増えているのに病院のベッド数が足りず、ある程度回復すると在宅医療に以降する人が増えています。そのため、現在訪問看護が注目されています。訪問看護を運営する施設では、看護師を好条件で求人を出しているところが多いため、再就職を考えている看護師にはオススメです。

利用者としっかり向き合ったケアができる

訪問看護は1か月の予定が立てられ、そのスケジュールに合わせて対応します。1対1で向き合ってケアができるため、利用者の変化を感じることができ、仕事のやりがいや楽しさを感じることができます。

利用者とのコミュニケーション力が身につくので、利用者との関わりの中で、小さな変化に気付くことができます。

残業がないのでプライベートとの両立ができる

緊急や夜間対応などが無い限り残業がほとんどないため、負担なく仕事をすることができ、家庭やプライベートとの両立がうまくできます。

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訪問看護で働くデメリット

経験の少ない看護師さんには不向き

訪問看護は30分~1時間と決められた時間で処置を行えるスキルが必要です。新人看護師さんが入るのは不安が大きいです。また、訪問看護は一人で対応することが多く、緊急の場合の判断力が求められます。前もって先輩看護師にしっかり指導を受けることが大切です。

オンコール対応があることも

オンコール対応とは、看護師が夜間の緊急時などにすぐ駆けつけることができるようにする体制のことで、訪問看護事業所からいつ連絡が入ってもいいように勤務外でも携帯を持参します。事業所に看護師が少ない場合はオンコールが回ってくる頻度が多くなる場合も。しかし事業所によっては責任者やベテラン看護師のみが対応するところもあるので、事前に確認しましょう。

高齢者に関わる看護師のお仕事に興味を持ったら…

看護師が介護業界で働くために取得しておきたい資格や、働くためのメリット・デメリットをご紹介しました。看護師としての医療知識と、介護業界で活躍できる資格をプラスすれば、看護師としての医療知識を生かしてスキルアップをすることでき、利用者やその家族・職員からの信頼も厚くなります。

また、介護業界のメリットデメリットを知れば、安心して転職活動ができます。看護師として自分に合った施設を見つけて、更なる活躍を願っています!

そこで転職先を探すときですが、みなさんはハローワークなどで探すことが一般的になっていますよね。自分に合うのかな…と不安になることがありませんか?

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