1. ホーム
  2. 基礎知識
  3. ≫派遣元で使えない派遣社員とは?こんな派遣社員はお断り!

派遣元で使えない派遣社員とは?こんな派遣社員はお断り!

派遣元で遭遇したハタ迷惑な派遣社員の事例をご紹介

派遣社員は様々な派遣元に派遣されます。職場に派遣社員が1人の時もあれば、複数の派遣社員が派遣されることもあります。しかし、職場に完全に1人になることはなくあくまでも「チームプレイ」です。

私も数多くの派遣元でお世話になりましたが、様々な迷惑な派遣社員も見てきました。協調性のない人、平気で遅刻や欠勤する人、場にそぐわない服装の人、作業に必要な道具を忘れてくる人、極端に仕事を覚える能力に欠ける人など実に様々です。

今回の記事では、私が実際に派遣先で遭遇した派遣元で使えない派遣社員の事例についてご紹介します。

平気で遅刻する派遣社員

物流企業に配達物の仕分け作業をするため、派遣されたことがありました。仕分け作業は配達先を地域別で分けており、一定の人数が必要です。

まず始業前に派遣元の社員による点呼があり、人数が足らないことが判明しました。

当然、派遣元から会社にクレームの電話がありましたが、本人とは連絡がつかないまま1時間が経過し、やっと本人が現れました。

しかし、何事もなかったかのように仕事を始めようとしたので、派遣元社員の怒りが爆発し、その派遣社員は出入り禁止になりました。

本人が出入り禁止なるだけならともかく、その日は派遣元の社員の機嫌が悪い中仕事をする羽目になりましたので、とても迷惑でした。

無断欠勤する派遣社員

遅刻と同様、派遣会社、派遣元に非常に迷惑をかけます。私が「カット野菜の食品工場」に派遣された時、ライン作業で17人必要であるにもかかわらず、6人も無断欠勤しラインが稼働できない状態になりました。

食品工場としても、停止したままでは納期に間に合わないため、派遣元社員の休日を変更して急きょ出勤させる対応を取りました。

また派遣会社としても急きょメールや電話にていわゆる「始業時間はIN(到着次第)より」情報を流しなんとか作業開始できました。

遅刻しなかった派遣社員は無駄な待機時間が発生し、終業時間も遅くなるなど散々でした。「遅刻」と「無断欠勤」は社会人としてご法度です。

場にそぐわない服装の派遣社員

ある商品の試供品を紹介する仕事に派遣された時でした。事前にメールで「紺色のスーツで勤務のこと」と指示されていたにもかかわらず、Tシャツとジーンズ姿で現れた派遣社員がいました。

派遣元の社員より、本人の勤務は中止になりました。1人でもそういった社員がいると派遣会社全体の信用に関わります。

極端に仕事を覚える能力に欠ける派遣社員

家電メーカーの配送センターに派遣されたことがありました。電球などの「小物商品」の梱包の業務で3種類の箱に詰めるだけの単純な作業でしたが、それさえ覚えられず全体の進捗に影響が出ました。

覚えられないのであれば、メモをとるなどの対策が必要です。

協調性のない派遣社員

まず挨拶しない派遣社員が多すぎます。派遣社員は「寄せ集め」ですが、派遣元にいる以上は「チーム」ですので、挨拶はとても大事です。

コミュニケーションにつながるので最低「おはようございます」「お疲れ様です」は言うべきです。

私がドライアイスの工場で働いていた時、全く挨拶しない派遣社員がいました。お互いにコミュニケーションがとれないため作業がうまくいきませんでした。またそういった人は往々にして自分勝手な行動をとりがちです。

作業に必要な道具を忘れてくる派遣社員

派遣会社は派遣社員に就業する前日までに、「作業に必要な道具」を連絡します。しかし、派遣社員の中にはそれを無視して勤務しようとする人がいます。

ラバー軍手、安全靴、、カッターナイフ、チノパンなど作業に適した服装などです。

これらの道具を用意しないとケガの恐れがあるため、派遣元で借りれない場合は就業禁止の措置をとられることもあります。

また派遣会社から指示されなくても、常識的に考えて必要な物を持ってこない人もいます。タオル、水分、食事などです。

例えば夏の暑い日にタオルを持って来ず、汗を商品などに垂らしながら作業した人がいて注意を受けていました。

まとめ

派遣社員は無遅刻・無欠勤など最低限の常識を身につけた方がいいカモ。意外と多いのが、スマホやその充電を忘れてくる人です。

派遣社員にとってスマホは、就勤や退勤報告だけでなく万が一のために派遣会社との連絡に必要なものです。

派遣社員は一般の会社員に比べて、会社の一員という意識が希薄になりがちです。

一般の会社員は自分の会社のオフィスで勤務しますが、派遣社員はそのようなことはないので無理はありませんし、派遣会社のスタッフの監視の目も行き届きません。

だからといって何をしていいわけではなく「社会人の一員」という自覚はもたなければなりません。今回の記事を参考にしていただき、いかに派遣元で迷惑をかけないかの参考にして下さい。