1. ホーム
  2. アルバイトにまつわる基礎知識
  3. ≫働いてお金を稼ぐ以外のアルバイトのメリットって何?

働いてお金を稼ぐ以外のアルバイトのメリットって何?

社会人になってから、アルバイトの経験が活きたという人が多いカモ

8e92d6e9419cc066efd10c754ed3bd01_s

アルバイトを始める一番の動機として、「お金を稼ぎたい」という人がほとんどでしょう。労働の対価として得られたお金ですから、給与の支給日はやっぱりうれしいし、まだまだ稼ぐために頑張ろうというやる気を起こさせてくれますね。でも、アルバイトすることで得られるメリットは「お金を稼ぐこと」だけでしょうか。ここでは、給料をもらえる以外のアルバイトのメリットにスポットを当ててみましょう。

自分の都合に合わせて働ける

正社員と違って、自分の好きな時に働けることがアルバイトのメリット。フルタイムで働いていたら勤務時間と勤務日数が長くなり、自由な時間が減っていきます。それに対してアルバイトなら、シフトや休日も自分の希望通りに行くことが多いです。学生のうちは平日の夜、土日祝日など、授業のないときに働けます。どうしても都合がつかなくて休みを取りたければ、上司と相談して休みを取ることもできます。

社会人になると、有給休暇の取得が可能になるものの、アルバイトほど自由に休みをとることはできなくなります。忙しい職場だと、残業や休日出勤を余儀なくされることもあります。時給制で社会人ほどの収入を得るのは難しいですが、自分の都合で自由に働けるのはアルバイトの特権と言えるでしょう。

社会人デビューの準備ができる

まだ学生のうちからアルバイトで働いておくことで、卒業後の社会人デビューに備えておくことができます。「学生」と「社会人」では、マナーや接し方が全く違います。学生の間にアルバイトを何もしないまま卒業して社会人になるよりは、学生のうちにアルバイトをして社会人のマナーを知り、自分でお金を稼ぐことの大変さを学んでおく方が、社会のマナーに戸惑うことも少ないでしょう。また、アルバイトのうちから社員として働く上司を見て、アルバイトと社会人の働きぶりの違いを知っておくことも、社会勉強の一つになります。

接客業やデスクワークなど、人と接することが多い仕事は、コミュニケーション能力を養えます。これは社会人になってからも大いに役立つスキルです。ほかにも、電話応対や文書作成など、パソコンを使った仕事は、社会人として必要なスキルに直結するので、積極的に取り組んでおくことをおすすめします。

仕事について視野を広げられる

例えば、コーヒーが好きでカフェでアルバイトをする場合、コーヒーに関する知識が増えて、プライベートでもコーヒーを選ぶときにアルバイトで得られた知識が役立ちます。お酒が好きで飲食店でアルバイトをしている方は、アルコール類の種類について詳しくなりますし、ワインバルや大衆居酒屋などお店の業態によってはワイン、ウイスキーなどの産地、アルコール類に合うおつまみなどの知識も増えて、社会人になってからそのスキルを発揮できる機会があることでしょう。

このように、アルバイトでも取り扱っている商品を覚えなければならないため、商品や業界に関する知識が確実に増えていきます。今まで知らなかったことでも、アルバイトとして働いて初めて知ったという知識もたくさん出てきます。上記の例ではコーヒーやお酒など、興味・関心のある仕事に携わったケースでしたが、自分の身近に興味のある分野の仕事がなくても大丈夫。興味がない仕事でも、お金が稼げるうえに知識や経験が増えると思えば、違った視点で仕事探しができるはずです。

「お金を稼ぐ」以外でも、アルバイトとして働くことは大きなメリットになります。お金以上に経験やスキルを得られる点で、アルバイトは「人としての成長」に直結します。こうしたアルバイトの意外なメリットを踏まえながら、仕事探しをしてみてはいかがでしょうか?