1. ホーム
  2. 基礎知識
  3. ≫最悪の場合、内定取り消し!?転職活動中のSNS使用状の注意点7選

最悪の場合、内定取り消し!?転職活動中のSNS使用状の注意点7選

Pocket

採用担当者はネットとSNSを駆使して、あなたの本質を探っている!

転職中SNS

FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSが普及し始め、インターネット環境があれば、誰でも簡単に情報を発信できる時代になりました。SNSによって目的や用途などは変わりますが、たとえば作った料理、ファッション、友人と遊んだ時の思い出、モヤモヤしたことに対する愚痴などx、あなたの日常に関わるものには違いないでしょう。

実はSNSのアカウントはインターネットの検索にすぐに引っかかるため、採用担当者は面接に来た応募者の情報から様々な角度でキーワード検索しアカウントを引き当て、情報を探ることがあります。そして日常的に問題はないかを選別し、選考を通すか通さないか判断をすることが増えてきたのです。

今回は、せっかく面接で手応えがあり内定をもらえたのにも関わらず、SNSの投稿が原因で内定取り消し、という最悪な結果にならないよう、転職活動中のSNS使用注意点をご紹介していきましょう。

なぜ採用担当者は、SNSで応募者を検索するのか?

「一緒にお仕事をする上で、日常的に問題のない人か」ということを調べるために、SNSの情報を検索しています。それを見極めるため実際に面接をすることが一般的ですが、面接は何度もしたところで、お互いの本音や本性が見えにくいことが事実なのです。

また面接時「企業側は自社に入社してもらいたい・応募者は内定をもらいたい」とお互いがいい格好をして、いい部分しか見せようとしません。だからこそSNSのような個人の日常を見ることができるツールを利用して、応募者の本質を見抜こうと試みているのです。

さらに近年では、ネット上に問題行動を投稿して警察のお世話になり、その情報がインターネットでいつまでも残ることがあります。実際に応募者をインターネットやSNSで検索してみると、過去の犯罪ファイルから応募者の名前と写真が出てきた…ということもあるようです。

特に今、アパレルショップは新作アイテムのリリースや販売員のコーディネート、自社ブランドアイテムを使ったコーディネートの紹介など、SNSを使って発信しているためSNSを利用しないショップの方が少ないこともあり、必ずと言っていいほど面接後すぐに検索をするでしょう。そうした時に、あなたにとって都合の悪い情報や採用担当者が思わず採用をためらってしまうような内容が記載されていた場合には不採用になってしまうこともあります。

SNSを使っているショップが増えたので、面接後すぐに検索して、応募者の本質を探るという話は聞いたことがあるカモ〜。

SNSに発信する時は、いつ誰に見られても大丈夫なようにしておくことが大切カモ。でも、それだったら今までみたいに、SNSを楽しむことはできないから、それも困るカモ…どうしたらいいカモ〜!?

転職活動中のSNS、気を付けるべき点とは?注意点7選

外部からの検索をオフにしよう!

SNSのアカウントやつぶやきは同じSNS内からだけではなく、インターネットから検索することでも見つかってしまうことがあります。そのため利用中のSNSアカウントをショップが持っていなかったとしても、インターネットさえあれば、あなたのアカウントやつぶやきを検索して閲覧することができるのです。それを防ぐために、まずはインターネットなどSNS外部からの検索設定をオフにし、検索できなくしておきましょう。大抵のSNSではプライバシー設定の項目が設けられており、そちらから外部からの検索をオフにすることができるはずです。

公開範囲を、友達までに設定しよう!

あなたのアカウントから発信される情報は、何も設定を変更していなければ全体公開になっているため、インターネットやSNS内の検索で引っかかってしまう可能性があります。全体公開になると、どこからでも調べることができ、また検索したキーワードと発信している内容のキーワードが近ければ近いほど、検索結果の上位に表示されてしまうのです。

そのためにプライバシー設定から、あなたのつぶやきや投稿の公開範囲を友達までに設定を変更しておきましょう。それをすることで、友達申請を承諾し、友達になった方以外の人につぶやきが投稿が公開されることはありません。ただし設定前のつぶやきや投稿に関してはSNSによっては表示されてしまうものがあるため、心配であれば一度調べておくことをお勧めします。

アカウント名は、わかりやすいものを避けよう!

同じSNSから検索する場合、つぶやきや投稿のキーワードから検索する方法とアカウント名からダイレクトに検索する方法の2種類があります。このアカウント名から検索する際、「あなたの名前+誕生日」「あなたの名前+趣味」「あなたの名前+地域」など、単純なキーワードから検索することが多いのです。

もしアカウント名が上記のような単純でわかりやすく、検索しやすいものであるなら、面接前にアカウント名の変更をしておくことが無難です。管理が面倒やで忘れてもすぐ思い出せるようにという理由で単純なアカウント名を設定する方は多いのです。しかし転職活動中に不利な状況を作りたくなければ、まずはアカウント名の変更をするのもひとつの手段でしょう。

自分の写真をプロフィール写真に設定するのは控えよう!

最近ではFacebookなど、実名・顔写真付きのアカウントが一般的になっています。その他にもInstagramなどの写真がツールの中心となったようなSNSに関してもアカウントの写真設定に、自分を設定する方が非常に多くなってきました。

採用担当者は履歴書の証明写真と実際の面接で対面しているため、あなたの顔を知っており、アカウント名が違えども間違いなく応募者だ!と気がついてしまうのです。そこで転職活動中は、SNSのプロフィール写真を自分にしてしまわないように気をつけておきましょう。風景や何かのマーク、フリー素材など、あなたに関わるもの以外の写真に設定するだけでも、大きなカモフラージュになります。

タグ付けされた写真を見直そう!

上記で紹介した対策をとって外部からの検索をシャットアウトしたとしても、友人があなたをタグ付けした写真が出回っていれば、どこかのルートで情報をキャッチすることができます。もし、そこにたまたま、マナーの悪い姿が写っていた、酔った勢いで起こしてしまった珍行動の数々が写っていたなどの場合、採用担当者はどう思うでしょうか。

こうした写真は、一般的な企業の採用担当者かあら見ると、その1枚をあなたの日常だと勘違いして「このような人と一緒に働きたくない…」と捉えられてしまい、不採用になる可能性もあります。写真はひとつの思い出となりますが、転職活動中は事情を話し、友人よりタグ付けを外しもらいましょう。

面接の内容や、感想の発信は控えよう!

「○○に面接行って来た」「株式会社◯○の面接行って来ます!」「○○の面接、あんまり手応えがなかったなぁ」など、転職活動で応募した会社との面接の内容や感想、そこで感じた不満や不安を発信することは控えましょう。「ショップ名+面接」「ショップ名+転職」など簡単に思いつくワードなので、大抵の採用担当者はその日のうちにキーワード検索をします。すると、すぐにアカウントがバレてしまい、あなたの素性が全て覗かれてしまいます。

日常から何かの拍子ですぐにSNSを起動し、ついつい何でも発信してしまう癖を持っている方にとっては最重要注意点です。なるべく転職活動中はSNSを開く頻度を落として、発信する際は内容を見直しておきましょう。

愚痴などのマイナスイメージの発言は、削除しよう!

控えておきたいのは、転職活動の中で応募した企業に関する内容だけではありません。
日常的に発信している内容であなたという本質が含まれているため、採用担当者はそこを知りたいと思って検索しています。その際に何かある度、愚痴や心の悩みを思わせる発言が多い、匿名の誰かを指した悪口が記載されているなどの場合、「勤務中に嫌なことがあったらSNSで晒されるかもしれない…」と、採用担当者も身構えてしまうのです。

有名人がお店に来店した際、従業員はその情報をSNSで発信してしまい、プライベートの侵害だと指摘されて企業が謝罪会見を開くことも近年では珍しいことではなくなってしまいました。こうした懸念はもちろんのこと、自社の評判を落とすような内容を発信されると困るといった危機感を持たれてしまわないよう、面倒でも過去のつぶやきや投稿で、マイナスイメージを感じられる発言は全て削除しておきましょう。

まとめ

インターネットの普及、スマートフォンの普及、そしてSNSの普及により、世の中の情報を集めることは簡単になり、誰でも多くの情報を知り得ることができる時代になりました。それ故にプライバシーの問題という言葉が通用しなくなり、自分の生活もインターネットを通じて覗かれてしまう状況になっています。

簡単に誰もがインターネットで情報収集ができるようになった今だからこそ、常に誰にどこで見られているかわからないという意識を持ち、発言や投稿の内容には十分気をつけ、不利になるような内容は発信しないようにしておきましょう。特に転職活動中で企業も採用に失敗したくないという想いが強くあるため、とても慎重に人を選びます。そのためにもインターネットやSNSを使い、応募者の情報を探ろうとしているのです。

転職活動をスムーズに終わらせたいという気持ちがあるのであれば、転職中のSNS活用の注意点を確認して、対策を取っておきましょう。

Pocket