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在宅薬剤師への転職におすすめの転職サイト

在宅薬剤師について、仕事内容や給料、また転職者の評価や転職時のポイントをわかりやすく説明。また後半では、在宅薬剤師への転職で活用しやすい転職エージェントなどをまとめました。

近年加速する少子高齢化によって、自宅にいながら医療を受けることのできる「在宅医療」の需要が高まっています。在宅医療とは、医師や看護師が定期的に患者さんの自宅を訪問し、治療や経過観察を行う医療行為のこと。

じつは薬剤師も、医師や看護師に同行したり、あるいは医師の指示を受け薬剤師だけで患者さんを訪問するスタイルが存在することをご存知でしょうか。

これを、「在宅薬剤師」と呼びます。

ここでは、そんな「在宅薬剤師」について、仕事内容や給料、また転職者の評価や転職時のポイントをわかりやすく説明します。また後半では、在宅薬剤師への転職で活用しやすい転職エージェントなどをまとめました。

この度の転職をより実りのあるものにするためのヒントとしてご一読ください。

在宅薬剤師の仕事内容について…

在宅医療を必要としている患者さんの多くは、以下のような様々な問題から状態や症状が悪化してしまうケースも珍しくはありません。

  • 薬の保管状況が悪い
  • 薬の重複がある
  • 併用禁忌の薬がある
  • 飲み忘れ・飲みすぎ
  • 食習慣と処方内容がマッチしていない
  • 服用する薬に対して理解ができていない
  • 副作用の発症
  • などなど…

在宅薬剤師は調剤した薬を患者さんの自宅に届ける際に、薬剤の保管や服薬方法に関する指導を行うことで、上記のようなリスクを未然に食い止める役割を担っているのです。

また指導だけではなく、「錠剤が大きすぎて飲みづらい」などの理由がある場合は、錠剤粉砕を行うなどケースバイケースの改善を施すことで、患者さんが処方された薬をきちんと飲める状態へと促します。

また、飲み忘れたり、複数の病院などから同じ薬を処方されたりして生じる薬の飲み残しのことを「残薬」と言います。この残薬は年間400億円以上にも上るといわれており

医療費の増大が問題視される昨今では大きなテーマの一つだと言って過言ではないでしょう。

在宅薬剤師が患者さんの服用を改善させることは、残薬問題解消にも効果があると期待されています。

求められる資質

このように、在薬薬剤師は患者さんの自宅へ直接足を運び、事情や状態を見極めたり聞き出したりしながら、指導や調剤を行っています。

くわえて医師・看護師、ケアマネージャーや介護スタッフなど、多様な立場の方々と連携を取りより質の高い医療を提供することが求められるので

高いコミュニケーション能力や、医療、介護にまつわる知識が問われることになるでしょう。

在宅薬剤師の給料

在宅薬剤師の年収の相場は、およそ500万円ほどであると言われています。

平成26年の厚生労働省による調査では、薬剤師全てを合わせた平均年収は531万円であることが分かっているので、在宅薬剤師の相場年収は平均的なラインであることが伺えますね。

決して高収入なレベルではありませんので、職探しにおいて「収入よりもやりがいを重視したいカモ!」というタイプにオススメしたい転職先だと言えます。

また薬剤師の給料は、職種だけでなく就職・転職先となるエリアによって大きく差が生じます。とくに都心エリアよりも、郊外や地方へ行くほど高収入な案件が発生しやすい傾向があるでしょう。

「少しでも多く!」とお考えであれば、転職先として不人気な地域にも目を向けてみることをオススメします。

在宅薬剤師への転職の評価から見えてくる「転職エージェントの重要性」

  • 「在宅医療を行う薬局は一部なので、求人探しに苦労した。転職エージェントの活用がオススメ!」
  • 「一口に「在宅医療をしている」といっても、規模は薬局によって異なる。事前の確認が重要!」
  • 「収入に納得できなかったので、転職エージェントを通して条件交渉を行った!」

上記は、在宅薬剤師への転職を果たした薬剤師による転職の評価の一例です。薬剤師の転職先として注目を集める在宅医療ですが、まだまだ数は多くありません。

挑戦するのであれば、成功するために先人による情報をフル活用させたいところ…。以下では、それぞれの内容を詳しく説明します。

「在宅医療を行う薬局は一部なので、求人探しに苦労した。転職エージェントの活用がオススメ!」

薬局は日本各地に数多くありますが、そのうち在宅医療を行っている薬局は2割にも満たないと言われています。

したがって転職先として在宅薬剤師を望む方にとって、希望に近い求人を探しにくい状態カモ。自力での情報収集には限界があります。数多くの求人を抱えている転職エージェントを活用して、スムーズな求人探しにつなげてみてはいかがでしょうか。

「一口に「在宅医療をしている」といっても、規模は薬局によって異なる。事前の確認が重要!」

また、「在宅医療を行っている」という薬局求人に出会えたとしても、細かな内容や規模は職場ごとに異なるものです。100%在宅業務を行っているケースや、店舗・薬局の業務と並行して在宅医療をこなす場合もあるでしょう。

求人元をしっかりとチェックして、在宅医療の規模や業務の比率をチェックしておくことをオススメします。

「収入に納得できなかったので、転職エージェントを通して条件交渉を行った!」

上記でも触れたとおり、在宅薬剤師の年収は決して高額ではありません。もしも求人票に対して

「その他の条件はバッチリなんだけど…給料だけ納得できない!」

とジレンマを感じた場合は、転職エージェントの担当コンサルタントに相談してみてはいかがでしょうか。

転職エージェントでは、薬剤師の転職サポートの一環として求人先への条件交渉の代行が行われています。

在宅薬剤師への転職時に知っておくべきポイント

ここまででお話ししたことをまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 在宅薬剤師は、患者さんが処方された薬をきちんと飲める状態へと促すために服薬指導などを行う
  • 年間400億円以上にも上るといわれる「残薬問題」の改善にも、在宅薬剤師の働きが期待されている
  • 在宅薬剤師に求められる資質は、高いコミュニケーション能力や、医療、介護にまつわる知識
  • 在宅薬剤師の年収相場は、平均的。高収入ではないので注意!
  • 「できるだけ高収入を!」という場合は、郊外・地方エリアへ視野を広げると吉
  • 在宅薬剤師への転職活動では、転職エージェントが便利!

在宅薬剤師への転職に使えるオススメ転職エージェント

在宅薬剤師への転職では、薬剤師に特化したタイプの転職エージェント活用がオススメ!以下では、在宅医療を行う薬局求人を探しやすいオススメのエージェントを紹介します。

ファルマスタッフ

日本調剤グループが運営する薬剤師のための転職エージェントです。調剤薬局が母体となるエージェントなので、やはり調剤薬局の求人数に定評がある反面、病院やドラッグストアなど幅広い転職先の求人を数多く抱えています。

薬局への転職を検討しているのであれば、登録しておいて損はないオススメの選択肢だと言えるでしょう。

マイナビ薬剤師

就職・転職へのサポートを行うマイナビから登場した、薬剤師のための転職エージェントです。大手ならではの圧倒的な情報数はもちろん、転職サポートを行うコンサルタントの質の高さも好評。

職場の内部情報に精通しているケースも多く、求人票からは知ることのできない濃度の濃い情報をゲットできるツールとして活用できます。

エムスリーキャリア(薬キャリ)

エムスリーキャリア株式会社による転職エージェントです。自社の求人だけでなく、大手転職エージェント20社の求人情報を保有している上に、サイト内には掲載されない非公開求人も豊富。

結婚や妊娠、出産、育児などなど…女性の人生に起こるライフイベントに寄り添った転職をサポートしてくれるポイントも高評価です。

まとめ

在宅薬剤師が持っている役割や業務内容、給料などについてを説明しました。「高収入」ではなく、「患者さんとのつながり」や「やりがい」にウェイトを置いた転職を進めたい方にぴったりな選択肢だと言えそうですね。

また求人の数が限られている在宅薬剤師への転職活動では、細かで濃度の濃い情報収集がポイントとなります。したがって、活用する転職エージェント選びも重要なターニングポイントとなるカモしれません。

転職エージェントで行われるサポートは、基本的にすべて無料で受けることができるので、ぜひこのようなサービスを賢く使いこなしながら、チャンスをつかんでみてはいかがでしょうか。