薬剤師の転職状況を薬剤師カモが詳しく解説!

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皆様はじめまして。薬剤師業界の転職についての紹介を担当させていただくことになりました、薬剤師カモ子と申します。

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大学を卒業後薬剤師として働きだし、旦那の転勤や結婚、出産などさまざまなことが重なり、転職をする機会が多くありました。

その時の状況に合わせて、いろいろな職種に転職すること繰り返していくうちに、いつしか転職経験が豊富になってしまいました。

せっかく薬剤師業界の転職について詳しくなりましたので、この知識を皆様にもお伝えしていきたいと思います。

このページではまず年収アップの話から進めていくカモ!

転職で薬剤師の年収はあげられるのか?

薬剤師免許と実務経験があれば、収入アップを目指せる!?

厚生労働省が行った平成26年度賃金構造基本統計調査によると、薬剤師全体の平均年齢は38.6才で、平均年収は531万円である事が分かっています。

これを多いと感じるか、あるいは少ないと感じるかには各々の事情があるでしょう。

しかし「今よりも収入を高くしたい!」という願いについては、おそらく全ての薬剤師の総意だと言っても過言ではないカモ…。

そこで今回は、薬剤師免許を持つ全ての方々が目指せる収入アップの方法についてをお話します。

薬剤師の収入は就業先によって違う!
職種別・望める年収まとめ

薬剤師の働き方には多様なスタイルがあり、職種や就業先、役職によって望める年収も変わってきます。

転職を意識するのであれば、やはり『どんな職種が稼げるの!?』というポイントが気になるのではないでしょうか。以下では、職種別に見た薬剤師の平均年収を紹介します。

企業(製薬会社など) 650万円〜1000万円
ドラッグストアー 450万円〜750万円
調剤薬局 450万円〜700万円
病院 400万円〜650万円

企業薬剤師は年収が1000万円台に届くケースもあるので、転職によって収入アップを狙う薬剤師からの人気が高い存在。

もちろんその分競争率も高くなりますが、採用を勝ち取れば高収入薬剤師の仲間入りも夢ではないカモ。

また次いで収入の高いドラッグストアーもオススメ。管理薬剤師や薬局長への昇進を目指すことで、十分収入アップを狙える可能性があります。

薬剤師が役職につくにはなにが必要?
   〜上を目指す働き方〜

「役職につけば、きっと高収入になれるカモ…」

「出世欲はあるんだけど、何から始めればいいのか分からないカモ…」

「転職するなら、今より収入のイイところにしたいカモ!」

そんな風にお考えの皆様へ!

一般的に『薬剤師=高収入』というイメージが持たれがちですが、実際にはご自身の収入に満足できていないケースも珍しくはありません。

役職を得れば年収もアップする事は誰しもがご存知でしょうが、「出世する方法を具体的に知っている!」という方は少ないのではないでしょうか。

以下では、役職を持たない薬剤師が、収入アップを目指して出世するためのステップをわかりやすくお話しします。

より恵まれた収入・条件や環境で薬剤師として更なる活躍を続けるためのヒントとしてご一読ください。

薬剤師の出世の仕方とは…
  〜薬局薬剤師の昇進〜

一口に薬剤師といっても活躍の場は様々で、全ての職種に共通したアドバイスを送ることは難しいもの。

以下では、多くの薬剤師が勤務する薬局にスポットライトを当てて、役職の仕組みや求められるスキルなどをお話しします。

薬局で活躍する薬剤師の役職は、おおよそ以下の3ステップに分けることができます。

  1. (役職のない)薬剤師
  2. 管理薬剤師
  3. 薬局長

長年勤めているだけでは役職につけない?

とうぜん、薬剤師全体の平均年収は年齢を重ねるごとに大きくなります。その傾向から、なんとなく「ずっと働いていれば、自然と年収はアップしていくカモ…」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

しかし、実務年数を積むだけでは役職につくことができない可能性も十分に考えられるのです。

管理薬剤師への昇進

入社したて〜役職を得るまでのステップから次の段階に昇進するためには、まずは管理薬剤師を目指すことになるでしょう。

管理薬剤師になるために特別な資格は必要ありませんが、多くの場合、3年以上の実務経験を積むことが条件となっています。(この条件は会社によって異なります。)

とはいえ、3年以上勤務していれば自動的に全ての薬剤師が役職につけるわけではありません。

薬局長への昇進

その薬局の代表となる薬剤師を『薬局長』と言い、患者さん・お客さんと直接接することのできる薬剤師の中でも、もっとも高い役職にあたります。

薬局の責任者として本社とのパイプ役を担っているので、業務は薬剤師というよりも経営に寄った内容となるでしょう。

まずは管理薬剤師を目指すという方法。

薬局や店舗、製造業では、拠点ごとにそこの責任者を一人配置することが薬事法で義務付けられています。

管理薬剤師とは薬事法に則り、薬剤や業務の管理、また従業員の管理や指導などを行う責任者のこと。

例えばドラッグストアーで活躍する管理薬剤師の場合、600万円~700万円ほどの年収が望めると言われています。

冒頭で触れた薬剤師全体の平均年収(531万円)と比較しても高めであることが伺えますね。

一般的な薬剤師よりも立場が上になるので、それに伴い責任感やリーダーシップ、高いコミュニケーション能力などが問われる役職です。

役職を持たない薬剤師が収入アップやステップアップを目指すのであれば、まずは管理薬剤師を目標にするといいでしょう。

管理薬剤師になるための方法には、『内部昇進』か『転職』が挙げられます。

内部昇進
数年間の実務経験を積み、その就業先(職場)で管理薬剤師へと昇進するパターン。管理薬剤師へ昇進する方法としてもっともポピュラーなケースです。

これまで勤めてきた就業先での昇進となるので、雇用主にとっても、また薬剤師本人にとっても安心できるステップアップなのではないでしょうか。

しかし、たとえば就業先に年配の薬剤師が多いなどの事情がある場合、管理薬剤師への昇進に時間がかかりすぎるリスクも…。

管理薬剤師として転職
薬剤師として数年間の実務経験を積み、管理薬剤師として転職するパターン。管理薬剤師に求められる条件(数年間の実務経験)は、同一の就業先である必要はありません。

したがって定められた年数の実務経験を持っていれば、誰でも管理薬剤師を求める求人案件へ応募することが可能なのです。

就業先が変わる不安感はデメリットになりますが、これまで培った実務経験やスキルを着実にステップアップへとつなげる有効な選択肢だと言えるでしょう。

薬剤師としてのキャリアやスキル、年収などをアップさせたいとお考えであれば、『長年務めるだけでOK』というイメージを捨てて、より積極的なステップアップに踏み出すべきカモ。

また、現在お勤めの就業先で昇進を望むことが難しい場合は、転職を視野に入れてみることもオススメ。

出世欲はあるけれど、何から始めればいいのかわからないカモ…
とお悩みであれば、ぜひその第一歩として管理薬剤師へのステップアップを目指した転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。

現場のコラムを見てみる

『薬剤師免許』+『数年の実務経験』=『年収アップの可能性アリ』!

いかがでしょうか?ここでお話ししたことをまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 薬剤師全体の平均年齢は38.6才で、平均年収は531万円
  • 職種別の平均年収を見た場合、もっとも高収入が期待出来るのは企業薬剤師、次がドラッグストアー
  • 薬局での昇進は、(役職のない)薬剤師→管理薬剤師→薬局長の順にステップアップする
  • 管理薬剤師を目指す方法として、内部昇進以外に転職も有効な選択肢
  • たんに実務年数を積み重ねるだけでは、昇進できないケースも…
  • 管理薬剤師になれば、600万円~700万円ほどの年収が望める

もちろん、薬剤師としての充実度は、収入だけで決まるものではありません。とはいえ頑張りが収入に反映される事が、やりがいやモチベーションの維持に重要な要素となる事も否めませんね。

より高収入で好条件な職場に出会う事は、単なる収入アップだけではなく、その後の薬剤師人生をより素晴らしいものに変えるチャンスでもあるはずです。

薬剤師免許と実務経験があれば、年収アップを伴う昇進を狙うことも不可能ではありません。ぜひご自身が持つ資格やスキルを、今後の収入アップにつなげてみてはいかがでしょうか。

ランキングの後に未経験からでも挑戦できる治験業界について詳しく紹介していくカモ!

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高収入なら治験業界!未経験でも治験業界に転職することは可能?

志があれば未経験者でも高収入を目指せる!

薬剤師による転職先の中でもとくに高収入が期待できる業界として、最近では治験のお仕事への注目度が高まっている様子。

収入アップを目指している方の中には、興味を持っている方も多いのではないでしょうか?しかし…、

「興味はあるけど、どんな業界なのかイマイチよく分からないカモ…」

「治験業界への転職なんて、未経験者には無縁な世界に思えるカモ…」

「そもそも本当に稼げるのか、どれくらい稼げるのかが分からないカモ…」

などの不安や疑問から、なかなか転職活動へ踏み出せないケースも少なくはないでしょう。

そんな治験業界について、ここでは期待できる年収の目安や、職種の違いなどを説明します。

薬剤師としてさらなるキャリア&収入アップを目指すヒントにご覧ください。

高収入を目指せ!治験業界は稼げるのか?

ザックリ『治験業界』とひとまとめに言い表されることもありますが、転職先として注目を集めているのはそのうちの『治験施設支援機関(SMO)』や『臨床試験等受託機関(CRO)』と呼ばれる組織。

一見すれば似た印象を持たれがちな2つの転職先には、業務内容から収入にまつわるまで、あらゆる面に違いがあります。

ここでは主に『高収入』に焦点を絞ってお話ししているので、まずは各々で望める収入についてをチェックしましょう。

治験施設支援機関(SMO)で働く人の収入について

収入について結論を先に申し上げれば、「治験業界は儲かる」というウワサに治験施設支援機関(SMO)への転職は関与していません。

SMOとCROの平均年収を比較すれば、SMOの年収は圧倒的に低く、「転職で高収入を狙いたい!」とお考えの薬剤師にはオススメできない額であることを理解しておきましょう。

治験業界の中だけでなく、薬剤師が活躍する業界全体の中でも収入は低めカモ…


SMOで活躍しているのは、治験コーディネーター(CRC)と呼ばれる人々です。

CRCの平均年収はおよそ380万円~450万円。治験業界だけでなく、薬局薬剤師や病院薬剤師などと比較しても少なめとなるでしょう。

収入よりも『やりがい』にウェイトを置いた転職を目指す薬剤師向きの選択肢だと言えます。

臨床試験等受託機関(CRO)で働く人の収入について

臨床試験等受託機関(CRO)の収入は比較的高い傾向があるので、「治験業界は儲かる」というウワサの張本人だと言っても過言ではないでしょう。

全体の平均年収は約550万円、新人の平均年収は約450万円…

詳しく説明すれば、CROの中で活躍している人たちも、さらに以下のような職種で分けることができます。

  • CRA(Clinical Research Associate)
  • DM(データマネジメント)
  • QC(クオリティーコントロール)
  • 安全管理

職種も変われば収入も違ってくるのですが、CRO全体の平均収入は550万円ほど。

もちろんこれは平均ですので、新人の間の年収はこれよりも低くなります。CROで働き始めると、多くの場合は臨床開発モニター(CRA)としてキャリアをスタートさせることになるでしょう。

スタートしたてのCRAの年収の目安は約450万円ですが、その後経験や転職によるステップアップを積むことで、高収入へとコマを進めることも可能です。

CRAは、転職や昇進で大幅な収入アップを狙うことも可能!


たとえばCRAとしての実務経験を3〜5年ほど持った薬剤師の場合、転職の際には約500〜600万円の年収を掲げた求人へ挑戦するケースもあるでしょう。

CRAはより好条件・高収入な企業への転職を繰り返しながらキャリアを構築することが多く、中には2回、3回と転職を繰り返す場合もあるほどです。

また外資系企業への転職や、大手企業の管理職への昇進を果たすことができれば、年収を1000万円代までにアップさせる薬剤師も珍しくはありません。

とくに求められている疾患領域での経験を持つ方や、英語力の高い人材は、破格の待遇で転職を成功させることも。

どんな業界なのか

そもそも『治験』とは、新薬の有効性や安全性を確かめ、厚生労働省から薬品としての認証を受けるために行われる臨床実験のことを指しています。

治験業界への転職先として注目を集めている治験施設支援機関(SMO)や臨床試験等受託機関(CRO)とは、その臨床実験に関与している組織のこと。それぞれは、以下のように分けることができます。

  • 『治験の実施施設となる医療機関』からの委託で治験をサポートする…治験施設支援機関(SMO)
  • 『新薬の開発・製造を行う製薬メーカー』からの委託で治験をサポートする…臨床試験等受託機関(CRO)

いずれも「治験をサポートする」立場であることに変わりはありませんが、委託元が異なるためサポートの内容や治験への関わり方は全く異なります。

SMOは治験の現場となる医療機関で準備やスケジュール管理、被験者へのフォロー、データの収集・整理・報告などを行いますが、これに対してCROが行うのは適切な治験が実施されているのかの監視や確認。

CROは治験業界で高収入の狙える転職先として注目されていますが、その分責任や求められる資質も大きくなるでしょう。

治験業界を目指すための資格は何が必要?

治験に関わっているSMOやCROへの転職について、必要な資格はありません。

高い志を持っていれば未経験者からの転職も不可能ではないでしょう。

いずれも新薬の開発という専門性の高い業界であるため、看護師、薬剤師、臨床検査技師などの資格を持つ方による転職が目立ちますが、とくにCROへの転職に関しては医療・医薬に関わる資格を保持していない方も多く在籍しています。

とはいえ、薬剤師の方々がこれまで培ってきた知識やスキルが、転職での武器になることは間違いありません。

薬剤師の資格を活かし、さらなるキャリアや収入の向上を目指す有効な選択肢だと言えるのではないでしょうか。

未経験の人へ向けた無料セミナーなどもある!

「収入アップには興味があるけど、分からない事が多くて、まだ自分に向いているのかが判断できないカモ…」

「『特別な資格は必要ない』という事は分かったけど、全くの未経験者だから不安が大きすぎるカモ…」

とお悩みの薬剤師の皆様へ!じつは、そんな方にぴったりなセミナーが開催されている事をご存知でしょうか?

薬剤師への転職サポートを行っている転職エージェントでは、治験業界の経験を持たない薬剤師の方々を対象に無料のセミナーが度々行われています。

主な開催地は東京、大阪、名古屋などの主要都市が中心。治験業界への転職に興味をお持ちであれば、ぜひお住いのエリアでの開催をチェックしてみてはいかがでしょうか?

無料セミナーの内容・申し込みの流れについて…

転職エージェントが開催している無料セミナーでは、ここで紹介したSMOやCROで活躍する治験コーディネーター(CRC)や臨床開発モニター(CRA)という職種について、業務内容や収入、代表的な業界企業の特色などについてを分かりやすくレクチャーしています。

参加を希望する場合は、転職エージェントでのネット申し込みか、電話での問い合わせによる申し込みでエントリーが可能です。

無料セミナーの参加は転職エージェントへの会員登録が必要になるので、まずは開催しているエージェントへの無料登録を済ませておきましょう。

転職エージェントでは、「今すぐに転職を考えているわけではない」という方による登録も受け付けています。

治験業界に興味はあっても、「本当に現在の職場より好条件な転職を目指す事ができるのかが分かるまで、転職を決意することはできない」とお考えの方は多いはず。

まずは無料セミナーへの参加をして、その後の選択に活かしてみてはいかがでしょうか。

未経験者でも、高収入を目指したキャリアをスタートさせる事は可能!

いかがでしょうか?ここでお話ししたことをまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 治験業界への転職先には『治験施設支援機関(SMO)』と『臨床試験等受託機関(CRO)』の選択肢がある
  • 治験施設支援機関(SMO)への転職では高収入が期待できないが、やりがい重視の方にオススメ
  • 収入アップを狙うなら、臨床試験等受託機関(CRO)が一押し!キャリアやスキルによっては1000万円代も
  • 治験の実施施設となる医療機関からの委託で治験をサポートするのが、SMO
  • 新薬の開発・製造を行う製薬メーカーからの委託で治験をサポートするのが、CRO
  • SMOやCROへの転職について、必要な資格はない(薬剤師の資格が転職での武器になる事は事実)
  • 転職エージェントでは、治験業界の未経験者へ向けた無料セミナーが開催されている

難しい用語や、『高収入』というイメージから、なんとなく敷居の高いイメージを持たれがちな治験業界。

しかし実際には、未経験者でもチャレンジできる可能性に満ちた選択肢である様子です。このたびの転職でより高収入を目指すのであれば、ぜひ治験業界を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

採用担当者はどのように考えている?薬剤師の転職理由について

採用担当者「転職回数は気にしていない」…ソレッて本当!?退職や転職に付きまとうイメージダウンを防ぐポイントは、転職理由にアリ!

退職や転職に対して、採用担当者はマイナスなイメージを持っているんじゃないの…?」とお悩みの皆様へ。

たしかに、そのリスクはゼロではありません。とくに複数回の退職・転職を繰り返している方であるほど、新たな職探しはハードルの高いものになってしまうでしょう。

これは薬剤師に限らず、その他の職業での転職活動でも周知されている常識です。そのため、転職に罪悪感のようなものを感じてしまう薬剤師も少なくはないでしょう。

しかし、一概に「すべての転職がネガティブなものである」という言い方はできないカモ。転職のなかにはキャリアアップやステップアップなど、ポジティブな印象を与える理由も存在しています。

採用担当者を納得させることのできる根拠を準備しておくことが、この度の転職活動を成功へと導くカギとなるのではないでしょうか。

ここでは、薬剤師の転職理由について、採用担当者の目線から考えます。前向きな転職を実らせるための参考にご一読ください。

採用担当者が気にしているのは、「辞めてしまうのでは?」のリスク

そもそも、なぜ前職の退職や転職活動はネガティブなイメージを持たれがちなのでしょうか。

その理由として第一に挙げられるのは、採用担当者が抱く「せっかく採用しても、すぐに辞めてしまうのでは?」という懸念です。

新しい従業員を雇い入れる、という事には、雇用する企業にとって様々な負担が伴います。

新人が即戦力として利益をもたらす事ができるケースはまれですので、採用に至るまでの手間や新人教育のために割く時間や費用は、新しい従業員が一人前に育つまでの先行投資だと言っても過言ではないでしょう。

もしも採用後間もなく退職されてしまった場合、企業にとってはその先行投資分だけを奪い取られた形になるでしょう。

だからこそ採用担当者は、「すぐに辞めてしまうのでは?」のリスクを念頭に、企業へ損失を出さない人材を選別しようとするのです。

もしもあなたが採用担当者であった場合、どんな薬剤師を採用したいと感じるでしょうか?

納得できる退職理由がある

「辞めない薬剤師が欲しい」と考える採用担当者にとって、前職の退職理由は大きなチェックポイント

採用担当者に「それは退職せざるを得ないだろうな…」と感じさせる事ができれば、前職の退職が採用のネックになる事はないでしょう。

たとえば結婚に伴うご主人の転勤や、出産・育児など、女性のライフイベントに関わる理由は、転職の足を引っ張る事が少ないと言われています。

NGな退職理由パターンには、前職の『収入』や『人間関係』、『業務』などのグチが挙げられます。前職への不満が退職理由になっている場合、採用後もなんらかの不満から再び退職してしまう可能性があると受け取られてしまうでしょう。

とくに対人関係にまつわる退職は、「本人がトラブルメーカー」と印象付けてしまうリスクが高くなります。

納得できる転職理由がある

上記でも少し触れましたが、『キャリアアップ』や『スキルアップ』を目指した前向きな転職理由は、採用担当者にもポジティブな人柄を印象付けることができる武器になることも。

前職の退職理由と同じく、採用担当者を納得させる転職の根拠を準備しておくことが大切です。

採用担当者は、「じつは転職回数をあまり気にしていない」!?

このように、採用担当者がとくにウェイトを置いてチェックしているのは「すぐに辞めてしまうのでは?」という点です。

極端な言い方をすれば、たとえ複数回の転職を経ていたとしても、納得できる理由を携えていれば「あまり転職の回数は気にならない」という採用担当者も珍しくありません。

「これまで数回の転職をしているから、もう職探しなんて無理なのカモ…」

「転職回数が増えるほど、採用されるときの条件は悪化していくのカモ…」

といった不安を抱えている薬剤師も多いでしょうが実際に気にするべき事は転職の回数ではなく、薬剤師本人の事情や転職の理由なのではないでしょうか。

気になる求人を見つけたら、ぜひ応募前にご自身の退職・転職理由を見つめ直す事をオススメします。

女性のライフイベントにまつわる転職は受け入れられやすい!

薬剤師の男女比は3:7で女性が多く、したがって女性の人生ならではの理由から退職や転職を余儀なくされるケースは珍しくありません。

この記事をご覧の女性薬剤師の中にも、リアルタイムで出産や育児を機に再スタートを目指している方がいらっしゃるカモしれませんね。

「子育てしながら新しい職探しなんて上手くいくのかな…」

「転職活動で出産や育児のことを理解してもらうなんて、大変カモ…」

などなど、幼いお子様を連れての転職には何かと不安がつきものですが、出産や育児にまつわる転職理由が嫌煙される事はあまりないでしょう。

女性の人生のライフイベントは止むを得ないと受け取られる傾向があるため、これらを理由とした退職や転職にネガティブなイメージを待つ心配はありません。

むしろ薬剤師不足に悩む企業や病院の中には、ママ薬剤師の復帰サポートに力を入れることで、人手不足の改善やイメージアップを図るケースが増えています。

そのような近年の傾向を上手く利用しながら、ぜひ子育てに理解のある職場への転職を目指してみてはいかがでしょう。

退職・転職理由を自力で考えられない場合は…専門家のアドバイスを煽ってみて!

いかがでしょうか?ここでお話ししたことをまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 前職の退職や転職に付きまとうマイナスイメージの原因は、「すぐに辞めてしまうのでは?」という懸念
  • 「それなら、転職も止むを得ないな」と採用担当者を納得させる退職理由の準備が、転職を成功へと導く
  • 前向きな転職理由を考えておけば、ネガティブなイメージを持たれる事は少ない
  • 採用担当者を納得させるためには、転職の回数よりも理由や根拠が重要なポイント
  • 出産や育児など、女性ならではの理由が嫌煙される事はあまりない

退職・転職理由をしっかりと定めておく事が、この度の転職活動の成功を大きく左右させるカモ。もしも自力で考える事に不安がある場合は、転職エージェントで行われている転職サポートの活用がオススメです。

転職エージェントでは、薬剤師の転職シーンに精通した専任のコンサルタントによるカウンセリング・相談を、無料で受ける事が可能です。

一人一人で異なる事情や条件を踏まえた上で、好ましい転職理由の作成ハウツーを伝授してくれるでしょう。

採用担当者を納得させる理由や根拠を定めるヒントになるカモ!このようなサポートを活用し、ぜひ思い描く望みに近い転職を成功させてください。

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