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採用されやすい面接時の服装は?スーツ・ネクタイ・髪型・メイクなど身だしなみの最適解をイラストで解説

面接官に好印象を与えるスーツや身だしなみで第一印象を制する!

就職活動も転職活動も最大の山となるのが「面接」です。
もちろん面接中のやりとりが重要なファクターを占めているわけですが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に大事なのが

「好印象を与えるスーツの着用、身だしなみができているか」

ということ。面接では

  • 社会人に相応しい人物なのか
  • 一緒に働いて気持ちの良い人物なのか

など企業側からこと細かに見られます。一方で多くの部分が見た目、第一印象で決まるとも言われています。

よほど優れたスキルを持っているならまだしも、同じくらいのスキルを持つ2人の人物がいて、1人は身だしなみがきちっとできている人、もう1人はだらしない身だしなみの人ではどちらを採用したいと思うでしょうか。

どちらと一緒に働きたいと思うでしょうか。言うまでもありませんよね。

面接は志望動機や自己PRを発表する場なイメージが強いですが、社会人に相応しい(ができているかをチェックする最初の舞台とも言えます。

まずはスーツを着こなす際のチェックポイントを男女別に図解していきますので、面接に臨む前にぜひ一度参考にしてみて下さい。

面接時のスーツの基本

【男性編】
【女性編】
【季節・天気別対策】

「面接には自由な服装でどうぞ」と言われて困った…。そんな時は、良い印象を与えるスーツがおすすめ

カジュアルすぎるスーツ

面接の服装指定で「自由な服装でどうぞ」「服装自由」と言われた時、私服で良いのか、スーツを着るべきなのか、どこまで自由なのか…とても曖昧で頭を抱えてしまうことも。

服装自由は基本的にはスーツを着ていくのがマナーです。「服装は自由で構いませんよ」というスタンスを見せつつ「社会人なんだからスーツで来るのが当たり前でしょう?」というのが実情。日本の風土である「建前と本音」もビジネスシーンにはたっぷりと織り込まれています。

ですが厄介なことに、面接官によっては「本当に普段の格好で大丈夫ですよ」というニュアンスで使ってくることもあります。こういった曖昧な状況ではどうするのがベストなのでしょうか。

結局スーツを選ぶのが無難!

人事によって「自由な服装」の意味は異なるわけで、志望企業の人事が何を思っているのか、どんな考え方をしているのかは正直なところ、見極めるのは非常に難しいでしょう。となると、服装によるマイナスポイントを受けないためにも、スーツで行くのが無難、という答えに行きつきます。

仮に「本当にどんな格好でもOK」という意味で服装自由、といった人事にとっても「社会人らしくちゃんとスーツなんだな」と減点されることはありません。どの方向に対しても無難に対応できるのはやっぱりスーツなんですね。面接に失敗したくないと思うならスーツを用意するのがベストです。

会社や社員の雰囲気を見て服を選んでみよう!

例えば会社のホームページやパンフレットなどを閲覧して、比較的自由な服装を取り入れている会社なら普段の格好で言ってもOKな可能性が高いです。アパレル業界などセンスが問われる業界での面接では服装も面接ポイントに含まれることもあります。

それでもやっぱりスーツが無難。スーツひとつでも着こなし方は様々ですので、TPOに合わせてベストな選択ができるように少し考えてみましょう。

見た目の印象で損をする!?転職面接の前に考えておきたい「スーツのNG」

スーツで大きく変わる見た目の印象

「就職活動と一緒で、リクルートスーツを着ていけばいいなじゃないの?」と考える人もいるようですが、リクルートスーツは必ずしも正解とは言えません。

まず転職活動では、面接で経験やスキルをアピールするため、自分が実際に転職先の会社へ勤務しているイメージを持ってもらうことが大切になります。そこでリクルートスーツは「学生の就職活動」というイメージを強く持たれてしまい、頼りない印象を与えてしまう可能性があるのです。

しかしながら普段スーツを着る機会が少ない人からすると、リクルートスーツしか持っていない」という場合もありますよね。こうした時に、女性の場合ならば白シャツではなく柔らかい素材をチョイスしてみましょう。また少し色の入ったものやインナーをカットソーなどに変えると、学生の印象を和らげることができるのでおすすめです。

もちろん個性を出しすぎた派手なものはNG!

リクルートスーツとは逆になりますが、個性にこだわりすぎると場違いな印象になってしまうので、面接の場で目立つコーディネートは全般にNGと思っておいたほうがいいでしょう。

NG例

  • 濃い色や派手な柄のワイシャツ
  • ボタンダウンのワイシャツ
  • 派手なネクタイ
  • ハイヒールやミュール

業界によってはNGでないこともある

一般的な転職面接のファッションは無難なものにしておくのが基本ですが、美容系やアパレル系などのようなファッションセンスが問われる業界は、面接時の服装も重要なチェックポイントになるので、派手すぎない程度に個性を加えたほうがいい場合もあります。

ただし、やりすぎは禁物なので、適度なオシャレにとどめておくことをおすすめします。

スーツは清潔感が大事!清潔感のない着こなしは当然NG

スーツは清潔感が大事

面接の時だけに限りませんが、スーツをだらしなく着こなしてしまうのはもちろんNGです。体型に合わないスーツ、汚れやシワが目立つスーツ、汚れた靴や履き古した靴などは第一印象を悪くしてしまうだけです。

どうしても無難なスタイルになってしまう面接の服装。物足りなさを感じるかもしれないけど、スーツが無難で落とされることはまずなくても、派手すぎたり清潔感がなかったりして落とされることはあるから、面接ファッションは無難なぐらいがちょうどいいカモね。

「私服可」の面接もたまにあるけど、私服指定でもない限りはスーツにしておいたほうがいいカモ。

面接時の服装は第一印象を決定する大事なポイント!キーワードは清潔感

面接に備えて身だしなみを整えることは

「この面接が自分にとって大事なものだ」
「決して軽くは考えていない」

というアピールになります。わざわざ時間をかけて準備をしていることに意味があります。

面接時の格好で重要な要素を3つ挙げるなら

  1. 清潔感
  2. 健康的
  3. 機能的

であることです。これらを満たした上で、自分らしさを上手くアピールできれば最高ですね。では具体例をいくつか紹介していきましょう。

男性のスーツ(服装)の基本

男性のスーツ

比較的ラフな服装の業界の場合でも面接ではスーツの着用がマストでしょう。わかりやすいように7つのポイントごとに細かく解説していきます。

1.スーツ

色はグレーや紺などの定番の色。

奇抜な色や柄は通常の面接には向きません。素材などは目立ちにくいので比較的自由ですが清潔感の感じられるものを選ぶようにしましょう。デザインについては3つボタンか2つボタンの定番デザイン。

2.色

黒、紺、グレーなど明るすぎない色のスーツを選ぶのが基本です。グレーはかなり明るい色の物もありますが、暗めを選ぶようにします。

3.柄

基本は無地。目立たない程度なら柄のついたスーツを選んでもOKです。
色の付いたストライプやチェックなどの柄物の着用は避けるのがセーフティーです。

4.ボタンの数

スーツのボタンの止め方

スーツには2つボタンと3つボタンの2種類がありますが、どちらを選んでもOKです。ただし種類によって留める箇所が異なるのでそちらは要注意。

  • 2つボタン:上だけ留める
  • 3つボタン:真ん中だけ留める

5.サイズ感

体型にあったピッタリの物を。大きすぎたり、小さすぎるものは避けましょう。普段からあまりスーツを着る機会がない人は「思ってたよりも小さい!」となりかねないので余裕を持って確認しておきたいところです。

6.ポケットのフラップ(フタ)

ポケットのフラップ

屋内ではポケットの中に入れておくのがマナー。面接は屋内で行うのが普通なので、入れておけば問題無いでしょう。

7.クリーニング

シワや汚れがないように事前にクリーニングに出しておきましょう。また買ったばかりのスーツだと「しつけ糸」が残っていることもあるので注意を。

ワイシャツもやはり清潔感のあるものを選ぶ

ワイシャツも清潔感が大事

ワイシャツは白無地が無難でおすすめです。清潔感があってスーツやネクタイとも合わせやすいので、面接の際には白無地のシャツを選ぶ人が大多数。個性を出すために白ベースにストライプ柄やブルーのシャツという選択肢も。襟の形はできればレギュラーなものを選んだほうが無難な印象を与えます。

シャツは基本的に「白」を選ぶのが正解です。色がついているものや柄物は避けるのが一般的。淡い色合い、薄い色の物であればOKですが、清潔感を重視するなら白をおすすめします。

無地がベスト。多少ついている程度なら大丈夫ですが、やはり無地で白のシャツを選びたいところです。

襟の形

襟が高いシャツはネクタイやスーツとのバランスを取りづらいので避けた方が無難。襟の高いシャツにネクタイを通すと、ネクタイが下がりやすくなってしまうマイナスポイントもあります。

袖口

ワイシャツの袖口の長さにも注意しましょう。スーツのそれに対してワイシャツの袖が1~5cm程度出るようなコーデがしっくりきます。

これ以上の長さ袖が出てしまうと、だらしない印象になってしまいます。あと袖口のボタンはしっかりと留めておくことにも注意が必要ですよ。

ネクタイの結び方や色でアピールしたい自分を演出しよう!

最後は男性の身だしなみの中で唯一明るい色が使えるネクタイを紹介します。

ネクタイに関しては自分の好きなものを選べばOKですが、色や柄によって相手に与えるイメージが大きく変ってくるので注意が必要です。

赤系統の場合:やる気・情熱
青系統の場合:さわやかさ・信頼
黄系統の場合:社交的・活発

あなたのキャラクターに適した色を身につけるようにしてみるとよいでしょう。

ネクタイの色

あまりにも派手な色は避けた方が無難ですが、基本的にどのような色を選んでもOKです。なお色が持つ心理効果を活かして選ぶのもアリ。

赤色 積極的、情熱、行動的、やる気
青色 誠実、冷静、真面目、知的
黄色 明るい、社交的、元気、ユーモラス
緑色 安心、穏やか
ピンク 優しい、柔らかい
水色 爽やか、若々しい
オレンジ 行動的、明るい、親しみやすい
紫色 高貴、上品、芸術的
茶色 堅実、冷静、包容力
白色 上品、清潔、美しさ
黒色 洗練、男性的、知的

ビジネスシーンでは「青色のネクタイ」が好まれる傾向にありますが、色の持つ力を考慮しても理にかなっていると言えるかもしれませんね。

あまり派手すぎないものは避けた方が無難です。シンプルかつ一般的なものを選ぶのが良いでしょう。

  • ストライプ
  • 小さめのドット(水玉)
  • 無地

結び方

ネクタイの結び方

ネクタイの結び方ひとつで印象が変わるもの。驚くほどたくさんの種類がありますが、ビジネスシーンでスタンダードな結び方は「プレーンノット」になります。固めに小さな結び目を作るスタイルで、レギュラーカラーのシャツとの相性が良く、作り方も簡単。おすすめです。

  • 大剣を長めに、小剣の上に被せるようにクロスさせます。
  • 重ねた大剣側を後ろ側からぐるりと1周させます。
  • 後ろから前にもっていき、筒を作ります。
  • 大剣を筒の上から通します。
  • 結び目を固く、小さく絞り、形を整えます。
  • 小剣を引っ張って位置を調整すれば完成!

シーズンに合わせたコーディネートも意外とポイントだね。たとえば春から夏にかけてのさわやかな季節のときには、薄いピンクやグレーのネクタイが季節にマッチして好印象になるよ。

職種によっては、少し地味目のネクタイが好ましい場合もあるね。例えば金融関係やホテルのような堅めの職種は、無難な地味目の格好の方が好感を持たれるよ。

スーツ・シャツ・ネクタイ組み合わせ

スーツ、シャツ、ネクタイの選び方が分かったところで、いよいよ組み合わせを考えていきましょう。

基本形として

  • スーツは黒、紺、グレーのいずれかを選ぶ(できれば無地)
  • シャツは白が無難
  • ネクタイは自分が好きな色で良し

ケースバイケースでおすすめの組み合わせを見てみましょう。

個別にみると良いネクタイでも、身につけるシャツやスーツとバランスの取れないこともあるから、コーディネートはトータルバランスに注意してね。

シンプルにまとめたいとき

 
シンプルにまとめたい時は次を意識するだけでOKです。

  • 柄はネクタイのみ。1種類に絞る。
  • 黒、紺、グレーのスーツに白シャツ
  • ストライプや小さめドットのネクタイがおすすめ
  • ネクタイの色は紺が無難。秋冬は茶色やオレンジもおすすめ

華やかにまとめたいとき

 
個性が問われる職業での面接ではスーツに華やかさがあった方が有利に働くことも。しかしあくまでも面接用の着こなしであることを意識して、あまり派手になりすぎないように。

  • ストライプ柄スーツ×ストライプ柄ネクタイ
  • チェック柄スーツ×ドット柄ネクタイ

これらの組み合わせはカラーバリエーションも対応しやすく、かつシンプルで華やかさが出るのでおすすめです。注意したいのは柄の色。できればスーツとネクタイのそれぞれの柄の色を揃えた方がまとまり感が出やすいです。なお大きめドットのネクタイはよりカジュアルな印象を与えるので、ケースバイケースで取り入れてみても面白いでしょう。

ベルトやカバンなどの小物でライバルとの差をつける

ベルトや靴などの小物

何も考えずにスーツを着ていると、周りの人たちと同じような仕上がりになり、あまり個性が出ない、目立たないまま終わってしまうこともあります。

では周囲のライバルたちと差をつけるためにはどうしたらいいのか。ズバリ「小物」の持つ力を使うのがベターです。例えばベルト、カバン、時計、くつ…などなど思っている以上にスーツに合わせる小物はたくさんあります。

ベルトと靴の色と合わせてコーディネートしよう

ベルトはくつの色と合わせるのが基本です。もちろん両方とも革の物をチョイスしましょう。できればベルト、カバン、くつの色は全て統一した方が良いです。一体感が出て、色のバランスが非常によくなります。

注意したいのはバックル部分です。シンプルなものを選ぶのが大原則。またブランド物は利用しても良いのですが、自己主張の強いものは避けるべきです。一目見ただけで「あのブランドのベルトだ!」と分かるものはNG。知っている人が見たら分かる、くらいに留めておくのがベターです。

カバンはビジネスバッグがあたり前

ビジネスバッグ

カバンも他の小物と色を合わせるようにしましょう。またスーツと合う色を選ぶのも基本中の基本。なのでスーツから何から黒色で統一する、といったコーディネートを考えるとシンプルにまとまりやすいです。もちろんビジネスの場で使うカバンでなければなりません。いわゆるビジネスバッグを選べばまず問題無いと思います。

サイズのまちまちですが、A4サイズの書類がそのまま入るくらいの大きさがベスト。床に直接おくことも多いため、立てて置けるタイプを選びましょう。また、こちらも一目見てすぐに「ブランド物」と分かるものは避けた方が良いです。高価なものである必要はなく、あくまでも全体のレイアウト、そして機能性を重視して選んでください。

スーツにリュックはだらしない印象になる!?

スーツにリュックはNG

転職面接でスーツにリュックは「なし」です。通勤中の人達を見てみると、カジュアルなリュックやバッグを持って通勤している人も見かけますが、こと面接に関しては別問題。せっかくスーツをキレイにまとめても、カジュアルなバッグが印象を一気に覆してしまう恐れもあります。ではビジネスリュックならどうかといえば、やはりこれもNG。普段ならともかく、面接という場でスーツ姿にリュックを背負ってしまうと、どうしてもだらしない印象になってしまいます。

面接では、A4サイズの書類が折らずに入る手提げ型のビジネスバッグが一番安心。ファッション性を追求せず、色も形もシンプルなバッグにしておこう。面接時にカバンを椅子の横などに置くことが多いので、自立できるタイプのバッグにしておいたほうがスマートカモ。

腕時計はアナログ時計のシンプルなものを

面接の際の時計はシンプルに

時計はなるべくアナログ時計を選ぶようにします。デジタル時計だと子供っぽい印象を与えたり、ビジネスとは離れたアウトドアな印象を与えてしまうのでふさわしくありません。またありがちなミスなのですが、クロノグラフも避けた方が無難です。ストップウォッチなどが搭載されているタイプですね。

もちろんビジネスシーンで利用することもあるでしょうし、実際にお世話になるケースもあるにはあるのですが、シンプルなアナログ時計こそベストだと考えましょう。時計もブランド物や高級過ぎる時計は避けた方が無難です。小物の中でもかなり目立つ存在なので「こんなにいい時計をしているのはなぜ?」「面接なのに見せびらかしたいのかな?」と悪印象を与えてしまうきっかけになりかねません。

面接時でスーツにGショックを付けるのは控えよう

時間を確認するならスマホという人も多いですが、スーツスタイルに時計を身につけることは最低限のマナーなので、ビジネス用の時計は一つ用意しておきましょう。そこで問題になるのが時計の種類。わざわざ時計を買うのももったいないので、「普段使っているGショックを使ってもいいの?」という疑問を持つ人もいます。

面接の際に時計までチェックするかどうかは企業によるところが大きいですが、スーツにGショックはカジュアルすぎると考えておいたほうがいいでしょう。スーツにスニーカーを履いた場合ほどには目立たないかもしれませんが、ビジネス向きの時計ではないので、身だしなみの点でマイナスになってしまう可能性があります。

携帯やスマホを見れば時間がわかるので腕時計をしていない人も増えています。しかし、面接を受けるときには、腕時計を着用することおおすすめします。年配の方の中には、「腕時計を着用するのが社会人としての常識」と考える人も多くいます。腕時計も安物のトイウォッチではなく、ある程度の価格のするスーツとマッチするような腕時計を購入しておきましょう。

くつはもちろん革靴

スーツには革靴

男女問わず「革靴」を選ぶようにしましょう。男性の場合フォーマルなくつは「紐付き」のものです。

また色はカバンやベルトと合わせると一体感が出るのでそこも意識したいところ。面接前に必ずピカピカに磨き上げるのも忘れないようにしましょう。

スーツにスニーカーは論外?

革靴以外はNG

スーツにスニーカーはもちろん「なし」です。そもそもスーツスタイルのトータルコーディネートとしてスニーカーは論外。

スニーカーで面接に来た人は社会人としての常識を疑われてしまうだけなので、せっかくいい素質を持っていたとしても、靴だけで落とされてしまう可能性があります。企業によっては服装にこだわらず、中身だけで判断しようというところもありますが、ごく少数と考えたほうがいいでしょう。

スーツを着るならそれなりの靴を、スニーカーを履くならそれなりのファッションをということだね。私服可の面接ならスニーカーということも全くなしではないけど、スーツならスーツにふさわしいアイテムを身につけたほうがいいカモね。

靴下も意外と見える小物の一つ

 
男性の場合、スーツに合うダークカラーの靴下を選びましょう。黒、濃い紺、濃いグレーなど。基本は黒を選ぶのが無難。

アクセサリー類はどこまで許されるの?

まず男性のアクセサリー類は好印象を与えないため、付けないことをおすすめします。男性がアクセサリーをつけることは、社会的に一般化されていないため、悪い印象を与える可能性も高いので注意しましょう。

しかし唯一の例外として、結婚指輪であれば問題はありません。

女性のスーツ(服装・メイク)の基本

女性のスーツ

女性の場合には黒やダークグレーなどのスーツがおすすめです。安心感や信頼感をアピールするためには濃い色のスーツも人気です。デザインは1ボタンか2ボタンのスタンダードなもので落ち着いた印象を与えましょう。

シンプルで清潔感のあるスーツを目指すのがベストなので、派手だったり、ケバケバした色合いのスーツは避けた方が無難です。黒、紺、グレーなど濃い色を選んだほうが良いでしょう。

ベージュ色のスーツを選ぶのも1つの手です。女性らしい柔らかい雰囲気になるので、企業が女性らしさを求めている場合は選択肢の1つに加えても良いかもしれません。ですが濃い色のスーツを選んだほうが顔映りが良くなることを覚えておいてください。

基本は無地がベター。柄の入ったスーツを選ぶならあまり目立たないものを選んだ方が良いでしょう。

ボタン

ボタンはいくつついていてもOK。ただし女性は全部のボタンを留めるのがマナーです。座るときも留めたままで。

サイズ感

必ず体にピッタリのサイズを選びます。大きすぎても小さすぎてもNG。普段スーツを着る機会の無い人は事前にチェックしておきましょう。

女性のスーツはパンツかスカートか?

女性のスーツ、パンツorスカート

ボトムスをパンツスタイルにするか、スカートにするかで迷っている女性は多いです。これはどのような職種に転職したいかで少し変わってきます。

例えば、キャリアウーマンを目指しバリバリ働きたいと思っている人ならボトムスにはパンツを持ってくる方が活動的な印象をアピールできます。営業関係の面接時などに適しています。パンツの場合には裾の長さに注意しましょう。ヒールの付け根から数ミリ程度下に来るような長さにしましょう。

スカートは女性らしさの象徴なので、おしとやかな印象を与えたい時に活用しましょう。職種で見ると、総合職や事務職などの内勤の仕事の面接のときに選ぶのがおすすめです。スカートであればあまり短いのはNGです。膝丈ぐらいのものを目安にすると良いでしょう。

インナーをパンツの中に入れる場合にはベルトも目立ちますので、靴と同じ色でコーディネートするのがおすすめです。パンツかスカートかで採用の合否が決まってしまうことはまずありませんので、参考までに押さえておきましょう。

スーツは2つボタンと3つボタンだと、留め方が異なるから注意だね。2つボタンの場合は上、3つボタンの場合には真ん中と1つだけボタンを留めるのが好ましいよ。

シャツ・カットソー選びは清潔感を重視する

女性のシャツ・カットソー選び

次はシャツをチェックしていきます。原則シャツorカットソーを選ぶように。フリルやレースがついたカジュアル傾向の物は避けます。

定番はやっぱり白。淡いピンクや淡いブルーもOKですが、清潔感を重視するなら白がおすすめです。

できれば無地が良いですが、薄いストライプなどビジネスシーンにふさわしい柄なら選んでもOK。あまり派手な柄は控えるようにしましょう。

襟の形

レギュラーカラーのシャツがかっちりフォーマルな印象を与えられるのでビジネスシーンに相応しいです。スキッパーカラーを選ぶのもアリですが、華やかな印象とは裏腹にカジュアルすぎると判断されてしまう可能性も。無難にレギュラータイプの襟を選ぶのがベターです。

白のブラウスでも問題はないけれども、ダークスーツとのコーデは割けた方がいいカモしれないね。就活生のようなイメージが強く、実績がない、頼りないイメージになってしまうからね。

女性のアクセサリーはどうすればいい?

転職の面接では、女性のアクセサリーに関する決まりはそこまで厳しく見られていません。ただし派手な色やデザインのものは控え、なるべくシンプルで社会人らしい上品で清楚なものをチョイスしてみましょう。

ネックレス

アクセサリー・ネックレスはシンプルに

ネックレスを付ける場合には、細いチェーンでワンポイントにダイヤがついているものなど、控えめで女性らしさのあるものがおすすめです。宝石の色も赤や緑などの艶やかな色ではなく、透明や薄く淡い色、などが適切と言えるでしょう。

ピアス、指輪

アクセサリー・指輪

ピアスの着用は問題ありません。しかしリングの大きいものやチェーンの垂れている物など、デザインがおおぶりなものは控えたほうがいいでしょう。また指輪に関しては、手元のため面接官の目につく場所です。上記でもご説明したように、女性の場合であっても結婚指輪だけにしておきましょう。

靴や時計などの小物類にも注意しよう

スーツやシャツなどに気を取られすぎて、ついつい疎かにしがちな小物類。小さなアイテムですが、面接官の目にとまりやすいので気を抜かず状況にあったものを選ぶようにしましょう。

女性の靴はヒール。何センチぐらいがいいのか?

女性はヒールが高くない、大体5cm程度のくつを選ぶようにしましょう。またヒールの太さは「太め」のものをチョイス。細くて高いヒールはスタイルが良く見えますが、面接の場には不向きです。

ストッキングも気を抜かずに

 
女性は素足ではなくストッキングを履くのが基本です。肌の色に近いベージュなどナチュラルカラーをチョイスします。黒のストッキングなどは原則NG。伝線に備えて予備を持っていくようにすると安心です。

カバン

女性のカバンは男性と違いベージュや白などのカラーもOKです。素材はやはり革製のものがおすすめです。転職後も長く使うことになるので丈夫で良いものを選ぶようにしましょう。

おすすめカラー

  • ベージュ

A4の書類を持ち運べる大きさで、床に置く際に便利な自立するしっかりしたものが良いでしょう。

時計

あまり派手ではないシンプルなアナログ時計がおすすめです。ベルトの素材は革でも金属でもOKです。男性同様、スポーツ系やカジュアルすぎる時計はNGです。

時計をつけていなくても合否に関係はないですが、社会人のイメージとしてはつけておいたほうが良いでしょう。

面接時の適切なメイクやネイルケアはどうする?

ナチュラルメイクがおすすめ

面接でのメイクは「ナチュラルで健康的に見えるメイク」が大原則です。「可愛くアピールしたい!」気持ちは分かりますが、それはプライベートでやること。ビジネスに相応しいメイクを心がけるようにしましょう。

アイメイクは全体的に控えめに

アイメイクもナチュラルに

アイライン

アイラインはあくまでもシンプルに。目を囲ったり、目尻を跳ね上がらせたり…といった「しっかり系」のメイクは避けましょう。

アイシャドー

定番のブラウンがおすすめ。グラデーションを意識して立体感を演出しますが、過剰にならないよう注意を。言うまでもなく、ラメ入りは避けるべきです。

マスカラ

厚塗りになりすぎないように注意を。もちろんダマを作ってはいけません。軽く乗せる程度に抑えます。

眉はキリッと太めが良い

適度な太眉を目指すのがベター。アーチ型の自然な形で描きましょう。髪の色にもよりますが、黒よりも茶系のアイブローを利用した方が自然に仕上がりやすいのでおすすめです。ナチュラル系の眉毛を描くのが苦手な方は、ペンシルで形を整えてからパウダーで馴染ませると簡単にナチュラルに仕上がります。

ベースメイクは素肌に寄せて薄塗りで!

素肌と違う色を乗せると白くなりすぎたり、顔だけ暗くなりすぎる原因になります。必ず素肌に近い色を選びましょう。また厚塗りはNG。薄塗りで仕上げられるように練習しておきたいところです。特に鼻や眉間は薄く仕上げます。

ニキビやくすみはコンシーラーでカバー。こちらも素肌に近い色を選ぶようにしましょう。最後にフェイスパウダーで全体をまとめるとメイク崩れも防げて一石二鳥ですね。

チークはうっすらと!

チークが強いと一気にケバケバしい印象に。ビジネスシーンにふさわしくありません。基本はピンクかオレンジを選びます。色白の人はピンクを、色黒の人はオレンジを選ぶと健康的に見えやすいので覚えておくと良いですね。頬の一番高い部分から耳に向かってササッとブラシを入れる程度でOKです。

口紅はピンクかオレンジを!健康的な色を選ぼう

こちらもチークと同様、健康的に見える、ビジネスに相応しい色を選びます。ピンクやオレンジが定番です。発色が良すぎるのも問題ですが、発色が悪いのも考えもの。思うような色にならないときは、コンシーラーで唇の色を抑えて口紅を塗ると発色が良くなります。ちょっと面倒ですが、効果的なので覚えておいて損はありません。最近流行りの真っ赤なルージュは絶対NG。やめましょう。

つけまつげやカラコンはアリ?なし?

ズバリ無しです。「これくらいならバレないでしょ」と思っても案外分かるものです。やめておきましょう。

転職の面接を受ける際にネイルはしても大丈夫なの?どんなネイルならOK?

ネイルはナチュラルカラーで

まず爪は男女関係なく、伸びた爪・汚れた爪は清潔感が失われるので、気を付けましょう。面接官はネイルと同様に爪の長さを意識していることもあるので、ハンドケアをしっかりと心がけて好印象を狙いましょう。

その他にも、最近では装飾品のついたネイルが流行していますが、面接時は派手なジェルネイルなどは避けましょう。またネイルカラーもスーツの色に合わせて落ち着いたものを選ぶのがおすすめです。適切なカラーとしては、ベージュカラーや薄いピンク、また透明のマニキュア程度にとどめておくのが無難な選択でしょう。

面接を行う季節によって気をつけたい服装の注意点とは?

面接はスーツで臨むもの。ですが季節によって装いが変わるのは当たり前で、普段からスーツを着る機会が無い人にとって「どうしたら良いんだろう?」と悩むシーンも出てくるはずです。ここでは面接の時期に応じて気をつけたい服装の注意点を紹介します。

夏のジャケット、着ていく必要はある?

夏場のジャケットもしっかり着る

2013年に導入されたクールビズ。ノーネクタイ、ノージャケットのスタイルですが、すっかり浸透しましたね。では面接もクールビズ仕様で良いのか…?と言えば答えは「NO」です。ちゃんとジャケットを着るのがマナー。なので面接会場に移動する間はジャケットを脱ぎ、脇に抱える。会場に入る前に着るのがベストでしょう。

最近は通気性に優れ、夏でも涼しいジャケットが販売されているので、季節ごとに合ったスーツを用意しておくことをおすすめします。また同様にシャツも半袖ではなく、必ず長袖を。

「ジャケットを着るんだから半袖でも良いのでは?」と思うかもしれませんが、袖が見えないと一発で「半袖のシャツを着ているな」と分かります。シャツも夏仕様の涼しいものを選びましょう。

面接中に汗をかいたら?ハンカチでサッと拭けばOK!

ハンカチ

季節的な問題も、面接のプレッシャーの問題からも「汗」をかくのは仕方がありません。面接中に汗をダラダラかきながら進めるのと、ササッとハンカチで汗を拭くのとではどちらが好印象でしょうか。もちろん後者です。

汗をかいているからといって「汚いな」「一緒に働きたくないな」と考える人事はほとんどいません。面接官は百戦錬磨。こちらの事情もちゃんと分かってくれます。「緊張しているんだろうな」「もしかして部屋が暑いかな?」と考えるのが普通です。

「失礼します」「汗を拭いてもよろしいでしょうか?」と最初に一言だけ断っておけば、後は自分の好きなタイミングで拭きましょう。ハンカチはビジネスシーンに相応しいものを持っていくように。黒、紺、グレーなど濃い色、暗い色を選ぶのが基本です。間違ってもハンドタオルを持っていくことが無いようにしましょう。

もちろん面接中以外ならタオル生地のハンカチでもOK。面接中に取り出すことがなければ問題なしです。

冬の面接に気をつけよう!コート、マフラー、手袋などの防寒着の選び方と面接時の取り扱い方法

防寒着

寒い季節になるとコート、マフラー、手袋、カーディガンなどを着用します。ですがこれらの扱いにもちょっとしたルールがあるのでご注意を。

冬場の防寒着もトータルコーディネートも意識しよう

冬場の防寒着トータルコーディネート

もちろんビジネスに相応しいアイテムを選ぶべきです。だらしない感じのしない、それでいて派手になりすぎない印象のものを選ぶようにしましょう。コートはハーフコートがおすすめ。ロングコートは確かに温かいのですが、ビジネスにはあまりふさわしくありません。

男女ともにオーソドックスなトレンチコートを選べば、面接時だけでなく入社後も使えるケースが多いので覚えておいて損はないと思います。

色は抑え目のものをチョイス

色はスーツ、くつ、カバンと合うものを選びましょう。無難に黒、紺、グレー辺りが良いですね。女性ならベージュもアリです。

マフラー・手袋もビジネスを意識して

これらは普段も利用する機会が多いだけに、ついついカジュアルに寄りすぎてしまいがち。あくまでも面接用であることを意識して選びましょう。

荷物になりづらいものを選ぼう

コート、マフラー、手袋は面接会場に入る前…正確には会社の門をくぐる前に脱いでおくものです。そのため厚手のものを選ぶとゴワゴワとまとめづらいことがあるので、小さくまとめられそうなアイテムを優先したいところです。

コート、マフラー、手袋などはいつ脱ぐのか

会社内も寒いときがあるので面接室に入る前に脱げばいいと感じる人もいるようですが、これでは社会人マナーがないと思われてしまいます。少々寒くても、会社の正門付近の邪魔にならないところ、受付の前に脱ぐのが正解です。

脱いだマフラーはたたんでカバンの中に、手袋もカバンの中にしまっておくのがよいでしょう。コートは、きれいにたたんでどちらかの手に持っているのが正解です。裏地が見えるような感じで雑に持っているとだらしない印象を持たれてマイナスイメージにつながりかねないので気をつけましょう。

ダウンコートやダッフルコートはカジュアルなイメージを持たれがちだから避けておくほうが無難と言われてるね。

意外に見落としがちなのは手袋やマフラーの毛玉がコートや背広についてしまうこと。普段は着ない服装だろうから、この点は面接の前に試着してチェックしておいたほうがいいカモよ。

雨の日の面接対策!傘はどうするのが良いのか?

雨の日の面接対策は折り畳み傘

面接日に雨が降ることももちろんあります。そんなときはどう対処すれば良いのでしょうか。小雨程度なら折りたたみ傘を選び、面接前にカバンにしまっておけば問題なし。ただし書類などを濡らしてしまう可能性があるので、対策のカバーや袋を絶対に忘れないようにしましょう。

もしも傘立てがあれば、それを使わせてもらいましょう。ただ会場に傘立てが無い場合は入念に水切りをし、カバンと一緒に持ち歩くようにします。できればタオルを持参して、濡れた手と傘を軽く拭いておくと気配りが出来る人物として評価されるかもしれません。必ず見られるとは限りませんが、意外と目撃されることも多かったりします。

面接室に傘を持ち込むときはカバンの横に一緒に置くのが基本になります。置き方の明確なルールはありませんが、一般的には持ち手側を面接官に向け、先端を部屋の外側に向けて置きます。他にも靴下が濡れてしまったり、傘をさしていてもスーツが濡れることがあります。タオルや替えの靴下を用意しておくと万全です。

花粉症の人は面接で不利になる?マスク事情は?

面接時のマスク

花粉症シーズンになると面接が憂鬱になるもの。マスクをつけていてもクシャミや鼻水が出ますし、頭がぼーっとして面接に集中できないこともあります。いくら花粉症でもマスクをつけたまま面接に臨むのはNG。なので会場に入る前、会社の門をくぐる前に外すのが礼儀です。コートと一緒ですね。

最初はマスクを外しておいて、面接官に「花粉症なのでマスクをつけてもよろしいでしょうか?」と訊ねてみましょう。面接中にクシャミをして唾を飛ばしてしまうのは絶対にやってはいけないことです。良識のある人事なら「どうぞ。花粉症は大変ですね」と許可してくれるのが普通です。

ただマスクを着けると表情が分かりづらかったり、声が通りづらくなってしまうので、いつも以上に表現豊かに、声をハキハキとさせる必要があります。また一方でできるだけ症状を抑える努力も必要。薬を飲んで症状を抑える、面接日までにできる限りコンディションを整える…などできることはやって、万全を尽くしましょう。

鼻をかむのはアリ?

花粉症だと鼻水が出てくるのが普通ですが、さすがに面接中に思いっきり鼻をかむのはNG。垂れてきた鼻水をティッシュやハンカチで拭き取るくらいに留めておきましょう。ただし何度も鼻をすするくらいなら許可をとって1度思いきってリセットするのもアリです。

必ず一言断ってから!

面接は黒髪が無難!髪の毛で好印象を持たれるために注意するべき点とは?

転職活動の面接となると、その時間は15分~30分程度でしょう。その限られた時間の中で自分をアピールする際に重要なのが第一印象です。そのため身だしなみをきちんと整えて、面接に挑みましょう。

茶髪が認められつつあるけど、やっぱり面接の時は黒!

茶髪

これは男性と女性の両方に言えることですが、やはり転職時の面接で定番となるのは黒髪です。

「私を面接で落としてください」といっているようなものだよ。

いまやサラリーマンやOLを見ると、茶髪といった明るい髪色をしている人が多いです。それはあくまで、就職してからの話であり、面接のときは黒髪で無難な髪型であることが適切になります。

確かに最近では、大分髪色に関して敷居が低くなっている感じがするよね。だから黒髪でなく、多少ヘアカラーを使っていたとしてもそこまで大きなマイナス評価にはならないケースもあるカモしれないね。

特に年配の方は茶髪に対して抵抗感を抱く人も多いでしょう。そのため茶髪がマイナスになってしまうという以前に、そのものが理由となって不採用になるケースもあります。そのため茶髪で転職の面接に挑んだ場合、プラスの印象を与える可能性は低いことを認識しておきましょう。

茶髪といっても金髪に近い色はもちろんNGですが、ダークブラウンであれば地毛の色と区別がつきにくくなるため、大きなマイナスを与える必要はないでしょう。もともと色素が薄く、髪の色が少し茶色がかった人もいるので、限度を超えた明るさでなければ無理に黒髪へ染めることはないでしょう。

もし面接の結果、採用となれば仕事をする前の交渉時に「髪の毛を明るくしたいけれどもどうだろうか?」という話を持ちかけてみることだね。そして相手がOKを出せば、それこそ少し明るめの茶髪などに染め直せばいいんじゃないかな。

それでも社会人として適した髪型や髪色があるから、一定の範囲内で自由にヘアアレンジをすることだね。あまり奇抜な髪型をすると職場の中で浮いてしまって、肩身の狭い思いをする可能性もあるので気を付けよう。

髪色はもちろん!奇抜な髪型も敬遠される?男性編

面接時にNGな髪型

その他にも髪色だけではなく、転職の面接では好ましくない髪型もあります。そのため、色だけでなくヘアスタイルにも気配りを忘れないようにしましょう。例えば男性の場合、肩にかかるような長髪は面接に相応しくありません。特に男性のパーマは不真面目であるとう印象を強く持たれる可能性があるので、控えましょう。

坊主も、サラリーマンではあまり見かけないから避けた方がいいヘアスタイルといえるね。

好印象を持たれるために髪型で意識するべきことは?

転職の面接では、奇抜な髪色や髪型は避けるべきでしょう。ではどんな髪型であれば好印象を持たれるのでしょうか。まず大事なのは、相手に良い第一印象を与えることです。注意すべき二つのポイントを意識しましょう。

「顔が見える」
「清潔感がある」

髪の毛が顔に覆いかぶさって顔の全体が見えない状態だと、「暗い」「自信がない」などの印象を持たれてしまいます。そのため面接のときは顔をしっかりと認識してもらえるような髪型を心掛けましょう。

そして次に清潔感です。スタイリング剤で髪の毛がベタベタしているといった場合はあまりいい印象を与えません。また一生懸命アレンジを加えて髪の毛をまとめるよりも、シンプルな方が面接官には好印象であり、面接を受ける本人も落ち着いて受けることができます。

パーマなどの派手な印象を与える髪型は避けよう!女性編

面接NGな女性の髪型

また女性にも言えることですが、パーマをきつくかけているのもあまり好ましくありません。しかし、どうしてもパーマスタイルがいいという場合には、スタイリングの際にすっきりと見えるよう心がけることが大切です。

前髪で印象が変わる

その他にも、女性の髪型は前髪で印象が変わります。ショートカットの人は前髪を短くする傾向がありますが、短すぎる前髪は面接で不向きなので、眉毛にかからない程度の長さにとどめておきましょう。そして流行りのぱっつん前髪は幼稚で不真面目な印象を与えてしまう可能性が高いので、できれば片方の眉毛は見えるように意識して、サイドに流すなどすると好印象を与えるでしょう。

髪の結び方

髪の結び方は、あまり上の方にしすぎないように注意しましょう。

以上のように、転職活動は就職活動と比較すると髪型に対して厳しいハードルは設定されていません。しかし、あまり明るい髪色や派手なヘアスタイルをしていると、それらが理由で不採用にされてしまう可能性もあります。そのため転職活動を行うときは無難なヘアスタイルを心掛けていきましょう。

面接を成功させるスーツや身だしなみまとめ

面接のスーツまとめ

面接における身だしなみは細かいルールがあって面倒に感じられるかもしれません。ですがそれだけ重要視されていることだと理解することも大切。「ビジネスシーンに相応しいかどうか」を考えれば大体の部分は正解です。そして一度習得した身だしなみは就職・転職後にも必ず役立ってくれるので、ここはひとつ勉強だと思って実践してみましょう。

健康的で清潔感があり、機能的であること。これを意識すれば自然と「ちゃんとしたみだしなみ」が出来るはず。個性を出したい、自分らしさを出したい、という方は基本形からもう一歩進んで工夫してみると良いかもしれませんね。ポイントをまとめてみましょう。

  • 男女ともにスーツは黒、紺、グレーが基本
  • シャツは白を選ぶ。スタンダードカラーが無難
  • ネクタイは派手すぎなければ基本自由
  • 「服装自由」は「スーツで来い」の建前
  • ベルトやカバンなどの小物で差をつける
  • ただしひと目でブランド物と分かるものは避けるのが無難
  • 化粧はナチュラルメイクで健康をアピールする

他にも

  • 携帯電話の電源は会場に入る前に落としておく(またはマナーモードにする)
  • ヒゲをちゃんと剃る
  • 香水をつけない

などなどいくつかのマナーもあります。せっかくの面接の機会をふいにすることがないよう入念な準備を心がけましょう。

主役は自分でスーツは引き立て役/服装ばかりに気を取られず中身で勝負

スーツの着こなしが第一印象に影響を与えるとはいえ、そこで最もアピールすべきは「服装」ではなく「人」です。直接企業に自分をアピールできる貴重なチャンスが、目立つファッションでかすんでしまうのはもったいないので、着こなしでNGとなる要素はなるべく省いておきましょう。

スーツの着こなしが「無難」にできていれば、必要以上に服装に注目されることはなく、身だしなみのチェックは難なくクリアできます。そうすれば、面接官は他に気を取られることなく人物の方に注目してくれるでしょう。スーツはビジネスパーソンとしての自分を引き立てる重要なアイテムなので、まずは基本をしっかりマスターしておきましょう。

「無難」のとらえ方は人によって差があるけど、何がNGかがはっきりわかればコーディネートしやすいカモ。高価なもので一式揃えなければならないのではなくて「清潔感」が一番大事。自分で判断しにくいなら、転職エージェントの担当にチェックしてもらうのもありカモ。

服装に特別な注意が必要なのも内定までです。
面接というのは単なる印象だけで合否が左右する可能性があるので服装は本当に重要です。面接はあくまであなた自身を短期間で評価するもの。マイナス印象を持たれないように注意しするのは当たり前です。

言い方は悪いかもしれませんが内定さえもらってしまえば、服装に極端に気をつけなくても大丈夫だと思います。一発勝負の面接のときだけは出来る限り完璧な服装でのぞむことにしましょう。