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ソレイジア・ファーマは医薬品開発に特化した企業!年収はどのくらい?

ソレイジア・ファーマは新進気鋭の製薬会社!これらかの成長が期待できる!

ソレイジア・ファーマは、医薬品開発に特化した会社です。そこで製薬会社と聞いと、多くの人は武田薬品、塩野義製薬、エーザイ、ファイザーなどのような製薬会社をイメージすると思います。

アメリカでは、そのようなメガファーマ(巨大製薬会社)と呼ばれる会社だけでなく、医薬品開発に特化した会社が、近年非常に注目されております。もちろん日本においても、そのような会社が注目されるようになっています。それがソレイジア・ファーマです。

ソレイジア・ファーマは、英語ではSolasia Pharmaと記載します。その社名の意味は、「Sol」はラテン語で太陽、「asia」は日本を含むアジア地域のことをさしています。アジア地域でがんに苦しむ人の太陽であるべく、治療薬を開発していくという意味がこめられているそうです。

ソレイジア・ファーマの年収と製薬業界の現状

東証マザーズに株式を上場しているため、有価証券報告書に平均年収の記載があります。平均年収は1397万円、社員の平均年齢は49.1歳です。この平均年収は製薬会社、後発品会社、バイオベンチャーなど、すべての医薬品に関わる会社や業界においてトップとなります。

ちなみに2位はシンバイオ製薬、3位がそーせいグループの医薬品開発に特化した会社、4位が第一三共というランキングです。

ソレイジア・ファーマの年収が非常に高い理由は、次の製薬業界の現状をご確認ください。

製薬業界の現状

製薬業界の現状は、特にがん領域において新薬の開発が非常に盛んに行われています。これは全世界全体において盛んであり、日本でも同様です。

これまでの新薬開発は、製薬会社に所属している研究者が、新薬の候補物質を探し出して、In vitro(試験管内)で試験を行い、動物実験、人における臨床試験を経て、新薬として承認申請を行っていました。

一般的に言われていることとして臨床試験に進むことができる物質は、1000個の候補物質のうち、2から3の物質だけといわれています。そのため自社の研究所や研究者でこの探索をするとなると、効率が悪く、無駄な費用が必要でした。

この無駄を解消してくれたのが、バイオベンチャーです。近年ではバイオベンチャーが、候補物質の探索から動物実験まで実施するようになり、それを終えた物質を製薬会社や医薬品開発に特化した会社が買い取り、臨床試験を実施しています。

この流れのため、医薬品開発は非常にスピーディーになり、開発競争が盛んに行われています。

ソレイジア・ファーマの平均年収が高い理由は、医薬品開発を熟知した人、大手製薬会社でそれなりの役職に就いていた人、つまり年収の高い人ばかりが在籍しているためです。

製薬会社の開発においてスタディリーダーやプロジェクトリーダーになると、年収は1000万円を超えてきます。さらに上のポジションになるとさらに高い年収を得ています。

ソレイジア・ファーマの評判

2018年1月時点で、日本国内においてソレイジア・ファーマから販売されている医薬品はありません。しかし臨床試験を実施している開発品が4つあります。それらはいずれも非常に期待されている医薬品と言われています。また、これらの中には、すでに海外で製造販売されている医薬品も存在しています。

株式市場においても、それが評価されているため、多くの株式が日々売買されています。以上のことから考えると、今後も成長することが見込める会社ということは間違いありません。

ソレイジア・ファーマが求めている人材とは?

抗がん剤や抗がん剤使用における副作用治療薬を中心に開発しています。そのため求めている人材は、それらに精通した人で、かつ医薬品開発に精通した人です。したがって医薬品開発未経験の人はもちろん、医薬品開発を少しかじった程度の人は現時点で求められていません。

この先ソレイジア・ファーマがさらに発展し、自社のCRA(モニター)で臨床試験を行うようになれば、上記のような経験を持っていない人の募集が開始される可能性がありますので、それを期待して待ちましょう。

ソレイジア・ファーマの総評・まとめ

ソレイジア・ファーマは、2006年12月に前身となる会社をアメリカで設立して産声を上げました。その後、諸外国から治療薬となる開発候補品(医薬品となる物質)のライセンス契約を締結し、現在臨床試験を進めています。

SP-1、SP-2、SP-3、SP-4という開発品の臨床試験が現在進められておりますし、中国においては承認申請を提出した開発品もあります。

このことから考えると、今後も成長を続けていくであろう製薬会社の1つということができるでしょう。

そのため求めてる人材としては、経験者の中でもとりわけ優秀で医薬品開発に精通した人になります。このことから、現時点では多くの人に対して、門戸が開かれているわけではないようです。