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「男は黙ってサッポロビール」でも、発信力はすごい!サッポロホールディングスの年収は?

140年の歴史のあるサッポロホールディングスの年収はどのくらい?

サッポロホールディングス株式会社

サッポロホールディングス株式会社は、東京証券取引所市場第一部上場の国内大手飲料メーカーです。
主に、ビールメーカーのサッポロビールや清涼飲料水メーカーのポッカサッポロフード&ビバレッジなどを傘下に持っており、特にビール作りに関しては歴史が古く、当社の主力商品をして展開しています。
1942年に創立されて以来、様々な商品を世に送り出してきました。

そんなサッポロホールディングスで働く社員の年収はどのくらいなのでしょうか。サッポロビールの歴史と共にご紹介します。

サッポロホールディングスの年収の気になるあれこれ

有価証券報告書調べによると、社員の平均年収は855万円でした。ビール業界全体の平均年収は913万円ですので、だいたい平均値くらいですね。

年齢別では、20代で607万円、30代で761万円、40代で957万円と、同世代の中でも水準であることがわかります。年収が最も上がる50代の平均は1017万円で、年齢とともに上昇していきます。

さらに、役職ごとの平均年収も調べました。主任が733万円、係長で913万円、課長になってくると1206万円と1000万円台に乗ってきます。さらに部長は1333万円となっています。

また、ポジションによっても年収には差が出てきます。総合職だと1190万円、技術職で837万円、一般職では855万円です。

サッポロホールディングス応募の条件は?

サッポロホールディングスでは多くのポジションの募集を行っていますが、ここではその一部をご紹介します。

サッポロビールは、主戦力であるお酒の製造販売を通して、お客様に「楽しさ」を提供したいと考えています。140年以上ある歴史の中で、脈々と受け継がれてきた「モノづくり」を後世に伝えたい。

そのために、日々研究を続け、おいしさと安全、安心に努めています。そんな企業の理念に賛同してもらえる人財を求めています。

  • 生産技術担当者、商品開発担当者(総合職)
  • 生産技術担当者

主に酒類の工場で生産部門(醸造技術、パッケージング技術)に携わり、生産を担います。生産ラインにおける生産、品質管理はもちろんのこと、生産するうえで発生する課題の解決策を考えます。

また、生産にあたり、コストダウンの方法や環境保全に関する技術を取り入れ、よりよい商品開発のために貢献します。また、新商品の研究、開発も行います。

商品開発担当者

開発部門で酒類(ワイン、焼酎など)の商品開発を主な業務とします。市場の動向などを調査し、お客様の求めているものを考えたり、既存商品をもっとよくするための改良法を考えます。

マーケティング部門とも連携し、お客様のもとめる商品のレシピの検討、開発を行い、商品化を目指します。

どちらも35歳までを歓迎しています。スキルとしては、企業において生産経験が1年以上あり、大学卒(主に農業系、理学系、工学系の学部で学んだ人)が求められます。

また、飲料製造に関する基礎知識を有する人、包装管理士等の資格を持った人を優遇します。酒造の会社であり、官能検査もするため、お酒を飲むことが好きな人を歓迎しますが、官能検査の経験は必要ありません。

固定観念に縛られず、常にワクワクとした気持ちで新しいことを求め、挑戦し、フットワークが軽く、好奇心やチャレンジ精神が旺盛な人を求めています。また、転勤が可能な方、コミュニケーション能力に長けた人も必要としています。

採用後の条件は?

入社日より3ヵ月は試用期間となり、試用期間終了後に本採用となります。給与は年齢や経験に応じて決定され、その他、早出残業手当、通勤手当、休日出勤手当、家族手当などが別途支給されます。

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険も完備されており、退職金もあるので心配ありません。社員が安心して働けるよう社宅や寮も完備しています。こちらは、社内規定を満たせば入居することができます。

休暇については、社内カレンダーによる週休2日制で、休みは年間118日ほどあります。他に、年末年始休暇、有休もあります。

知っておきたい!サッポロビールの歴史

ビールはもともと「麦酒」と呼ばれていました。開拓使として米国からやってきた外国人トーマス・アンチセルが、地質の調査時に、道内でポップを発見しました。

それを見て、「北海道でもポップが作れるかもしれない」と可能性を感じたトーマスは、開拓使にポップを作るように提言します。北海道の気候では、ポップがよく育つだろうと見込んでの提言でした。

その後、1876年に、国内初のビール工場である開拓使麦酒醸造所でビール作りを始めます。その後、1877年には本場ドイツでスキルを身に着けて帰ってきた醸造技師中川清兵衛氏が、第一号である「札幌ビール」と作り出します。

その後の10年で、国産ビールの生産量は、海外からのの輸入ビールを上回る勢いで日本全国に広まっていきました。サッポロビールの成長の裏には、ビールに適したポップの栽培に苦慮し、品種改良や栽培方法などの研究に苦しんだ先人たちの努力がにじみ出ているかのようです。

その後は、商標の関係でニッポンビールと呼ばれたり、情勢の関係で麦酒と改名させらられたりと、時代に翻弄されてきたサッポロビールですが、やはり愛飲家からは、「サッポロビールの復活を!」の声が多く、その声に応えるべく1956年には発祥の地・北海道でサッポロビールは復活を遂げます。
そして、1941年には、社名をサッポロビール株式会社と改め、新たなスタートを切ったのでした。

サッポログループは発信、進化し続けます

140年物歴史のあるサッポロビールとサッポロホールディングスは、2028年には150周年を迎えます。もちろん、仕事はビールを作りことだけではありません。

自分だけのオリジナルの1杯が作れるサービス「フォトビー」や、ビールの知識をより深めてもらうための「日本ビール検定(ビアケン)」など、ただ飲むだけでなく、知って、学んで、楽しんでもらうためのサービスをたくさん用意しています。

また、地域限定のビールも数多く販売し、地域の特徴を全国に発信しています。一人一人が、「やりきる、やり抜く」ことが、サッポロホールディングスのものとめる社員のカタチです。
自ら学び、飲むだけではない「ビールの楽しみ方」を考案し、発信したいしたい人におすすめの企業です。