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初めてのハローワーク、どんな準備をしていけばいいの?服装は?

ハローワークへ行く際の服装は普段着でOK?

ハローワークへ行く際の服装

転職する時に、ハローワークを利用する人も多いです。ここではハローワークの利用のしかたや行く前の準備、利用の流れについて、アドバイスを交えながら解説していきます。

普段着でいい?ハローワークに行くときの服装

ハローワークは厚生労働省が設置・運営する国の機関です。ちなみに「ハローワーク」と言うのは愛称で、正しい名前は「公共職業安定所」と言います。昔は「職安」と呼ぶ人も多かったです。

ハローワークは要するにお役所のことになります。そこでお役所と聞いた途端、敷居を高く感じる人もいるかもしれません。きちんとした格好をしてから行かなきゃと、悩んじゃう人も中にはいるようですが心配はご無用です。

行ってみるとわかりますが、ハローワークは特別緊張感の漂うような場所ではありません。たとえば身近な市役所のロビーとか、図書館を想像してみてください。ハローワークの中は、大抵そんな雰囲気です。気軽な普段着で行っても大丈夫ですし、浮いてしまうんてことは全然ありません。

公共の施設なのでいくら普段着でいいからと言って、あまりにもだらしないカッコはおすすめしないな。

ハローワークへの持ち物と準備

ハローワークには、大事な仕事を探しにいくわけだし、やはり就職活動に必要なものは最低限用意しておきましょう。

  • 履歴書
  • 職務経歴書

この2つは基本ですね。仕事を探しているので常に携帯を心がけたいものです。

それと、もちろんノートやペンなどの筆記用具も必須です。ハローワークの職員と話して内容をメモするとき、「筆記用具も紙も持ってません」では、対応する職員にも呆れられていまします。

武士がいつも刀を身に着けているのと同じで、就職希望者は就職争いの場所では履歴書と職務経歴書は基本装備というわけ。
他にも面接官と話してメモを取ったり、気になる求人情報を書き留めることもあるから、簡単なノートとペンも持参しておくのは当たり前カモね。

そのほかにも、初めてハローワークに行く場合、もうひとつ準備しておくべきことがあります。それは、「求職申込書」を書くための用意です。

求職申込書とは

求職申込書の用紙自体は、もちろんハローワークに行けばもらえます。用紙には、たくさんの記入欄があり、「氏名」や「生年月日」「住所」など、すぐにその場で書き込めるものも多いですが、中にはそうじゃないものもあります。

過去の仕事に従事していた期間、希望する職場のエリア、希望月収や勤務条件など。その場で聞かれてもすぐには答えにくい(まだ決めていない)項目もいくつかあります。

求職申込書に書かれた内容は、「求職票」に反映され、ハローワークの職員がこれをもとに求職者の就職活動をサポートすることにもなっています。なので、求職申込書の中身を正確に書き込むこは、就職活動の第一歩として重要なことです。

求職申込書の様式や記入例を事前にチェックしておくことをおすすめします。ハローワークのウェブサイト「ハローワークインターネットサービス」でそれが可能だから、しっかりと目を通して、準備しておくのがいいでしょう。

求職申込書

求職申込書

ちなみに、求職申込書のほかに、「求職公開申込書」の記入をすすめられることもあるかもしれません。求職者側から求人を探すだけでなく、企業側からオファーをもらえることもある仕組みになります。

この説明についても「ハローワークインターネットサービス」に掲載されていますので、求職申込書と一緒に事前に見ておく事をおすすめします。

求職公開申込書

ハローワークインターネットサービス – 求職公開仮登録のご案内

インターネットから求職公開仮登録というのができるよ。仮登録したからっていきなり自分の情報が企業に公開されるわけではないのでご安心を。
仮登録日を含む1週間以内に窓口での確認を経て本登録になるカモ。
興味がある人は仮登録しておけば、当日の手間が省けて便利だね。

初めてのハローワーク登録の流れ

さて、求職申込書を提出して受理されると、引き換えにもらえるのが「ハローワークカード」です。カードには求職者の氏名や求職番号が書かれてあります。その人の求職情報がハローワークに登録されたことの証明書になります。

ハローワークカード

と同時にハローワークカードは、職員が求職者の相談を受ける際や、企業へ求職者を紹介する際に使用します。次回からは忘れずに持参してください。

ハローワークに持っていくもの

ハローワーク訪問「初回」

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • ノートと筆記用具

「二回目」以降

 

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • ノートと筆記用具
  • ハローワークカード

以上が、ハローワークを訪問する際の最低限の持ち物と準備、ということになります。

ハローワークに着いら、まずどこに行く?

ハローワーク

初めての場合は、まず案内窓口に向かいましょう。さきほど説明した求職申込書の記入と提出を案内されます。

一方、初めてじゃない場合は、通常は「求人情報提供端末」の前に座ることになります。タッチパネル式のパソコン画面を操作して、これで求人情報を検索します。

ハローワークに集まっている求人情報は、実は、家のインターネットにつながっているパソコンなどでも、かなりの数をみることができます。「ハローワークインターネットサービス」にその入口があります。

インターネットで見られる求人情報には、

  • ハローワークに登録している求職者限定の情報
  • 登録していない人にも提供されている情報

ハローワークカードをもっている登録者の場合は、求職番号を入力すればどちらも閲覧可能です。

求人情報だけならハローワークにいかなくてもいいのでは?

ハローワークと求人検索

わざわざハローワークへ足を運ぶ意味がないのかというと、そうではありません。中には企業の側が、「インターネットではウチの求人情報は公開しないでほしい」、「情報の一部はインターネットに載せないでほしい」として、ハローワークに求人を申し込んでいる場合もあります。そちらについては、ハローワークの端末で検索しないと見ることができませんので、直接足を運ぶ必要があります。

そしてもうひとつ、ハローワークまで出向くことの一番のメリットは、やっぱり、職員と話せる窓口がすぐ目の前にあるということです。気になる企業を見つけたら、すぐにその場で窓口の職員に相談して、細かな情報やアドバイスをもらうことができます。

「きっとこの会社ならあなたに合いそうですよ」と担当職員との意見もあえば、すぐに企業に連絡をとってもらえます。連絡がついて、面接の約束が取りつけられたら、次には紹介状を書いてもらえます。ちなみにこの紹介状は、ハローワークを通しての面接の際は、必ず持参するのが決まりになっています。

どうかな?以上をワンストップで出来るということが、ハローワークに実際に足を運んで、求職活動することの最大のメリットということになるカモね。
担当職員と二人で力を合わせて転職活動を行っていく形は転職エージェントと同じだね。

→ハローワークと転職エージェントのダブル使いがおすすめ

実は面接会場?ハローワークの窓口

ここでちょっと話を最初の方に戻しましょう。「ハローワークには気軽な普段着で行っても大丈夫。」ということでした。

ここまで読んできてもらって気づいた人も多いと思いますが、ハローワークで見つけた企業との面接を取り次いでくれるのはハローワークの職員になります。求職者は、企業の人事担当者に会う前に、ハローワークの職員に様子をチェックされていると思っておく必要があります。

もちろん人にもよりますが、職員は、基本的に求職者のことを親身に考えてくれています。「この人を採用してもらえそうだ」と思える企業に、なるべく求職者を紹介したい筈です。自分の担当した求職者が、紹介した企業の面接で落とされるのは、やっぱり辛いことです。

いつもだらしない格好をしている人や、言葉遣いや態度の横柄な人だったらどうなるでしょう。「きっとこの人を採用してもらえる」と、職員が思える企業って、当然少なくなるよね。

へりくだったり、余計に緊張をしろってことではないけれど、ハローワークの職員にはなるべく好感をもってもらい、味方になってもらうこと。それも転職活動には大事なのカモしれないよね。

年齢を偽ってもいい?求人検索のコツ

最後に、インターネットや、ハローワークの端末で求人情報を検索するときのコツをひとつお教えします。

それは年齢制限についてです。年齢制限をかけての募集は、法律によって、実は禁止されています。あくまでこれは原則です。例外事由が認められると可能になりますので、実際には年齢制限を設けてある求人も少なくありません。

そこで、たとえば自分が本当は43歳だとしても、ここはサバを読んで、まずは38歳などと入力して検索をしてみるといいカモね。

企業側だって、目安としてたとえば「40歳以下」なんて示していても、スキルもキャリアもない38歳よりも、どちらもちゃんと備えている43歳がいれば、そちらの人材の方をより欲しがるのが普通なんだ。

ハローワークの求人情報提供端末で検索していて、「年齢制限にはひっかかるんだけれど、自分の経験やスキルがあれば十分活かせそうだ。面接してもらいたいな」と、思えるような求人が見つかれば、迷わず窓口の職員に相談するといいでしょう。年齢制限を超えていても、面接を受けて、そのままめでたく就職内定ということも無きにしもあらずです。

そんな場合も、「この人をぜひ面接してあげて」という、職員の「推し」が大事になってくることが多いので、ハローワークではなるべく前向きで、やる気いっぱい求職活動していることを
アピールしましょう。

ハローワークに行くときに持っていく大事なものがもうひとつあるとしたら、それは元気な笑顔、なのカモしれないよ。

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