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【DODA転職フェアレポート】初めての転職フェア、服装や持ち物は?おすすめブースの回り方も紹介

転職活動の最前線DODA転職フェア潜入レポート!(2017年10月12日)

講演のスケジュールに合わせて参加日を決めよう!出展企業も変わるのでそちらも要チェックです。

DODA転職フェアスケジュール

条件は今よりいい会社

DODA転職フェア2018年最新日程

7月のイベント後は、少し先の日程になってしまいますね。

DODA転職フェア 東京会場

  • 2018/10/11(木)14:00~21:00
  • 2018/10/12(金)14:00~21:00
  • 2018/10/13(土)11:00~18:00

会場

水道橋/プリズムホール

DODA転職フェア 大阪会場

  • 2018/7/26(木)
  • 2018/7/27(金)
  • 2018/7/28(土)

会場

大阪/コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪)

DODA転職フェア 名古屋会場

  • 2018/10/5(金)14:00~21:00
  • 2018/10/6(土)11:00~18:00

会場

名古屋/ウインクあいち 7F展示場

DODA転職フェア 福岡会場

  • 2018/7/20(金)
  • 2018/7/21(土)

会場

博多/博多シティ9階(JR九州ホール)

DODAに登録して転職フェアに参加しよう!

転職フェアがない期間はセミナーに参加しよう!

成長企業・安定企業の見分け方(東京・大手町)

会社の「成長性」や「安定性」を数字で理解することで、企業の見分け方を学ぶ講座です。
新聞記者歴の長い講師が、日経新聞の記事や企業の業績報告である決算短信を使って、会社の成長性や安定性を見極める方法を分かりやすく解説します。また、日経新聞の「産業天気図」を用いて、各業界の景況が求人にどのような影響を与えるかまで読み解きます。

日程

・2018/8/1(金)19:00~21:00

営業に興味のある方向け合同転職面談会(名古屋)

業界、職種、企業フェーズなど、同じテーマで複数の企業が合同で開催する中規模イベントです。企業の担当者と1人ずつ15分ほどの面談を行います。面接ではありませんので、キャリアステップや職場環境のことを気軽にお話しください。希望の企業が見つかった場合には、面接へと進むこともできます。

日程

・2018/8/4(土)13:00~16:30

↓全国でたくさんのセミナー開催中↓

水道橋駅からDODA転職フェアが開かれるプリズムホールまでの道のり

水道橋の駅から会場まで

水道橋東口に出たが、転職フェアの案内板らしきものはなし。ひとまず、人が多く流れている、左側へ歩いて行き緑色の短い橋を渡り、横断歩道を渡るとMEETS PORTという商業施設が現れます。

東京ドーム方面へ

プリズムホールの看板

水道橋という駅に初めて降りたという人はまず始めにこちらの商業施設にて、案内図を見ることをおすすめします。
上記の案内版を左に進んでいくとTOKYO DOME HOTELの看板が見えてくるので、これを右に曲がります。

看板が目印

そして、道なりに進んでいくとGallery AaMo という表記の看板や、長い噴水が現れます。

Gallery AaMoの看板

休憩できる場所

この施設内は腰をかけられるスペースがいくつも存在していて、ちょっと座って休憩したいときなど、場所に困るということはなさそうです。

DODA転職フェアの会場「プリズムホール」

プリズムホール

こちらは長い噴水の目の前にある、プリズムホールの東入口です。

一見、転職フェアの入り口にみえますが、受付は反対側の西入口にあり、少し早く到着しても入場が可能です。

転職フェアの案内のお兄さん

おきまりの転職フェアの看板を持ったお兄さんを発見しました。

プリズムホールの入り口到着

この日は14時からの開催だったので、13時30分には水道橋駅に着き、40分には会場周辺にいました。
水道橋駅からは10分ほどでプリズムホールに着けることがわかりました。

いち早く入場するために必ず事前登録はしておこう

転職フェアの入場受付

入場の受付では事前登録をした人と、事前登録をしていない人に別れます。

事前登録を行っている人は列にならんで、受付に直行できます。参加人数が多いため、事前登録していても列ができるのは仕方がないように思えました。

会場に15分ほど早く着いて入場し、事前登録も行っていたため、少し並んだだけで受付を通過することができました。

エントリーシート作成PC

事前登録をしていない人は会場でエントリーシートを作る必要があります。
おおよそ70~100台ほどのパソコンが置かれていてそこで作成することができます。

この日は平日でしたが、すでに7割くらいのパソコンが埋まっていて、早めに来てエントリーシートを作成している方も多くいるのだと思いました。

しかし、エントリーシートを事前に作ってこないパターンはデメリットしかないように思えます。

デメリット

  • 事前登録の特典であるAmazon500円商品券がもらえない
  • エントリーシートが落ち着いて入力できない可能性がある。これは早く記入することを優先してしまい、必要事項を大まかに記入してしまうことがあります。
  • 時間の消費
  • エントリーを作る段階で疲れてしまう

上記のような経験をしたくないのであれば、事前登録をして会場に早く入ることをおすすめします。

DODAの登録

自分専用のレシーバーや専用ストラップで採用担当者にアピール

転職フェア受付で渡されるもの

受付の手前では、首から吊り下げる下記の職種別のストラップが置かれていて、そこから自分が経験したことのある職種、希望する職種のストラップを選択します。

複数選択することも可能ですが、経験した職業でも、またその職業に就きたくない場合などは希望する職種のみ選択するようにしましょう。

首にかけたストラップの色でブース前の担当者たちは何系志望か見ています。

希望する職種のストラップ

  • 営業
  • 企画・管理
  • 販売・サービス
  • ITエンジニア
  • モノづくりエンジニア
  • 医療・化学・食品
  • 建築・土木
  • 専門職
  • クリエイティブ
  • その他職種

受付では、会場の案内図や自分専用のレシーバーを受けるとことができます。

ブース訪問の際に右下の専用レシーバーを機器にかざすことで、プロフィールを瞬時に担当者と共有できるシステムで、とても効率が良いと思いました。

エコグラム適職診であなたの仕事適性がわかる!

エコグラム適職診断

受付を過ぎるとすぐに、自分の適正職業を知ることができる「エコグラム適職診断」コーナーが現れます。
ここで注意したいことは本気で転職先を探しに来ている人はここで時間を消費するのはおすすめしません。

番号に①とかかれていないのはまさにそういう意味で、あくまで最後に時間があるときにゲーム感覚でやるものです。

診断結果は気になりますが

診断結果からあなたにおすすめの企業の一覧をDODAのサイトを通して知ることができますが、そもそも診断結果が間違っていた場合、意味のないものとなってしまいます。

転職フェアにおいて、時間は貴重です。優先事項を頭に叩き込んでおきましょう。

パンフレットで目当ての企業ブースに/歩いている間も転職アピール

効率よく会場を周る

会場に案内図が写真の用に大きくありますが、受付でもらったパンフレットをみて、みんな行動しています。

会場内を歩く

少し早く入場したときのブース前は比較的空いていて、担当者一人ひとりに顔をストラップと顔をみられるので、気恥ずかしいです。

会場内は混雑も

平日は割りと空いているかもしれないが、土日は混雑しそう
16時ごろになり、混んでくると道の真中で、担当者と話をし始める人もいるので、ブースコーナーを横切るのも一苦労です。

企業ガイドコーナーや専門カウンセラーとの面談コーナーなども活用しよう

取材クルー

取材クルーも会場に入っていて、来訪者1人を捕まえては、インタビューをしていました。

企業ガイドコーナー

企業ガイドコーナーでは、自分にあった職種や、希望する職種のブースの位置などを会場のスタッフが一緒に探してくれます。
わからないことがあればこちらのコーナーにきて色々質問してみるのも一つの方法です。

専門カウンセラーとの面談コーナー

「専門カウンセラーとの面談コーナー」では1人20分間の面談を行うことができます。

ただ、当日の予約制のため、会場に早くきて予約をし、面談をしてからブースを回るのも良い方法だと思います。

20分という限られた時間なので、聞きたいことを頭の中で整理しておき、時間を無駄にしないようにしましょう。

フリー面談のスペース

フリー面談のスペース。ブースの担当者が来訪者と話をしたりするときなど、フリーな用途で使われていました。

気になる講演は座席数が限られているので早めに待機

講演会場

講演の様子。思いの外、座席数が少ないので講演が重要だと思う方は公演が始まる前に近くで待機しておくなど座席を確保できるようにしましょう。

講演の立ち見はスクリーンが見にくい

後ろから立って聞くことはできますが、スクリーンが見にくいです。

休憩スペース

休憩スペースは3~5箇所ほどありました。

休憩スペース

休憩スペースでの勧誘は禁止だが、ガツガツしている担当者はおかまいなし。
しかし、ここでのきっかけが転職につながるということもあるので、会場内に入るときは気が抜けない。

企業側からの熱烈アピール!企業がプレゼンできるコーナーもある

企業がプレゼンできるコーナー

こちらは新しい発見を期待できるコーナー
職種が同じ企業の場合は聞いてみて損はないと思います。

企業ブース

ブース内では、小さな説明会のような形式で行われていた。担当者もカタすぎず、
個人的に話ができる雰囲気だったので、聞きたいことがあれば気軽に聞けてとても良かった。

↓DODAの登録方法や利用方法を解説↓

DODAの口コミ・評判は?転職情報業界をけん引してきた歴史あるフリーペーパー情報誌が基盤

DODAの転職フェアは事前登録や来場で特典がもらえる

doda転職フェア特典

事前登録をすればAmazonギフト券500円がもらえます。
当日運が良ければMIIDASの新規登録をするだけで、1000円もらえるというキャンペーンも行っています。

さらに、会場のブースの訪問数で特典を増やすこともできるので、途中からゲームのクエスト感覚になっていました。

4社以上訪問 抽選資格取得

  • A賞 JTB旅行券20000円分
  • B賞 JCBギフトカード1000円分

6社以上訪問 ドリンクゲット

11社訪問 (スタンプラリー)ギフトカード500円分 

会場内でのスカウト 2社

  • ギフトカード500円分

服装自由だが、マナー的にスーツがおすすめ

転職フェアに訪れる人のスーツ着用の割合は約8割とも言われています。私服の来場者と、スーツの来場者を比べた場合、断然スーツを着ている来場者のほうが好印象を持たれることが多いです。

また、面接ブースの担当者と話す機会が設けられているので、この場面を事前に想像できている方であれば、おのずと選択するほうは決まってくると思います。

数ある企業の中には、転職フェアの時点でブースに来た来場者をみて、実質一次面接を行っている企業も存在しています。少しでもイメージアップが図れるように自分の丈にあったサイズのスーツを身に着けておくのも肝心なポイントです。

人間の見た目は第一印象で決まると言われているのでこういう場所では少数よりも多数の服装に合わせることが無難でありマナーとも言われます。

スーツ着用のメリットとしては以下の4点が挙げられます。

  • 見た目がきれいで清潔感がある
  • 仕事をする際のイメージをすることができる
  • 面接に臨む姿勢や本気度が、より感じられる
  • 履歴書の写真を撮ってもらうサービスがあるときに最適

服装が自由と記載されている理由としては、何らかの事情でスーツを用意できなかった方でも気軽に参加できますよ!という、転職フェアのイメージを柔らかくするために表記されているとも言えます。

転職フェアに欠かせない必要最低限の持ち物とは

  • 筆記用具
  • メモ帳 
  • A4サイズの書類が入るカバン
  • 時計

持ち物ではないですが、靴も身だしなみの一部なので、なるべくきれいな革靴を履いていきましょう。カバンは企業のパンフレットや書類を持ち帰ることがあるため必要です。

必要なものを事前に準備しておき、ゆとりをもって転職フェアに挑みましょう。

次は会場の雰囲気や、会場の回り方のポイントを一緒に見ていきましょう。

おすすめのDODA転職フェア会場の回り方

doda転職フェアの回り方

doda転職フェアの回り方

会場パンフレットの初めのページにありますが、携帯のQRコードを通して出典企業一覧をみることができるので、気になる企業のブースに印をつけていき、計画的に回る方法です。

企業のパンフレットをもらえるコーナーあり

せっかく足を運んできたからには、情報を少しでも多く得るためにこのコーナーに立ち寄ることをおすすめします。

転職フェアは攻めの姿勢で望むことが重要

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