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介護施設の差し入れは必要?喜ばれるものは?

日頃お世話になっている介護施設になにか差し入れをしたいと思うことがあるかもしれません。こういった時にはどういったものが喜ばれるのでしょうか。また最近では基本的には差し入れお断りの場合はどうすれば良いでしょうか。

介護施設の差し入れ

介護施設の差し入れはどんな物が喜ばれる?

多くの施設では差し入れなども基本的にお断りしている施設が多いと思われます。でも気持を表したいと思った時はどうすればよいでしょうか。

介護職員の場合

1づつ個別包装のもの日持ちのするお菓子で最低限の人数分のものが良いと思われます。理由としては、差し入れをしないといけないと思われても困る。差し入れをする、しないで介護などの姿勢に差があるのではと思われるのも困る。といった考えがあるからです。「本当に最低限のもの」相手に負担にならない感じが良いと思います。

入居者の場合、職員と一緒で基本的には差し入れは禁止といった考えが多いでしょう。理由としては、入居者の人によっては食事制限などがある場合がある。嚥下状態などの個人差もあり、食べられるものや食べ難いものなどがある。といったことが多くあります。利用者の方には食べ物以外に、季節を感じさせるお花などリビングに置いて飾るものも良いかもしれません。どちらにしても、余り高額にならない程度のものが良いと思われます。

入居者の方の普段の面会の時にちょっとしたお菓子などをさりげなく差し入れのような形なども気が使わない感じでいいカモ。

介護施設の差し入れがダメな理由は?

多くの施設で入居者の方や職人の差し入れは原則禁止といったとろがほとんどではないでしょうか。家族の為や一緒に暮らしている人と仲良くして欲しい、職員の方に感謝を表したしと考えるかもしれませんが理由があります。

入居者の差し入れ禁止の理由

  • 差し入れしたものの自己管理ができない
  • 偏った栄養状態や肥満に繋がる為
  • 自分の部屋にこっそり隠して腐ったものを食べることもある
  • こっそり1人で食べた時に窒息の恐れがある

などになります。

職員の差し入れお断りの理由

  • 差し入れをすると待遇が良いのではと思われるところ
  • 家庭環境に違いがある為、入居者に優劣ができないようにするため
  • 家族の方と個人的に特別な感情が起こらないようにする為

などがあります。特に個室のあるタイプのある介護施設などでは、比較的自立している入居者の為に家族がその人の好きなものを差し入れして挙あげたいと考えてされることが多いようです。

しかし、個室に冷蔵庫が無い場合も多く、入居者の方もすっかり忘れてしまうことが多くある事と個室で食べ物を持ち込むと職員も把握できにくいといったことがあるからです。ですので、基本的には食べ物などの差し入れが禁止となっているところが多くあります。

ただし、禁止といっても全ての差し入れを禁止しているわけではなく、ある一定のルールを設けて差し入れを許可しているといったところが多いようです。

例えば、面会の時に家族の方と一緒に食べることは良いとされ、残ったものは持って帰るといったものや、事前に職員に言って職員に手渡します。そして職員はおやつの時間施設からのおやつに加えて決められた分をお出しするというものです。こういった感じのルールが多いようです。まず、利用者であるご家族の方の差し入れを考える場合は事前に職員に相談と確認をすると良いのではないでしょうか。

特に特養、老腱といった施設は原則、差し入れはお断りが多いカモ。グループホームなどでやっぱり差し入れは事前に職員に手渡しといった所が多いカモ。施設によって対応が違ってくるカモ。

職員と利用者の差し入れは甘いものがいい?

基本的には差し入れやお中元、お歳暮といったものなどはお断りしているところが多いのですが、実際に頂くこともあります。ではその時に現場の職員や利用者の方の好まれるお菓子はどういったものでしょうか。介護の現場の職員は全体的に女性が多いので甘いものは好まれると思われます。1つづつ分けられた個別包装のクッキーなどが無難で良いと思われます。休憩時間などで1人づつ食べられるからです。利用者であれる家族であれば、家族の喜ばれるものを差し入れするのが良いでしょう。

また家族以外の利用者の方にも差し入れを考える場合は、事前に確認すること良いでしょう。一般的に高齢者の方が喜ばれるものとしては甘いものは好まれます。特に小豆の商品などは非常に喜ばれるようです。日持ちのこともありますが、贈答用などの水ようかんなどは喉越しが良く甘くて良いものの1つではないでしょうか。三笠(どらやき)なども好まれますが賞味期間などありますので難しいところですね。

あとは、ゼリー類や意外と喉越しが更にマイルドなムース類なども食べ易く良いものですね。男性の方は甘いものが苦手といった方もおられますが、大抵の場合は甘いものが好まれるようです。

職員の差し入れは個別に分かれたものが基本よく、あまり多すぎないもので甘いお菓子などが無難カモ。

介護施設の差し入れについてのまとめ

基本的に介護施設、特に特養や老腱といった施設については、食事制限の人は食事の管理をされている方が多い為原則差し入れは禁止が多と思われます。その他の介護施設であっても、基本差し入れお断りといったところもありますので、利用者である家族に差し入れをする時は事前に職員に相談して差し入れをするといった事が一番安心で良いでしょう。

また職員の方に対しての感謝の意味での差し入れについても基本はお断りの施設がほとんどですので。(とはいっても、完全にお断りできない部分もありますので)あまり負担にならない程度の量が良いと思われます。

職員の差し入れについては家族の面会の時に一緒に手渡すなどで家族の差し入れのついでですので、といった軽い感じで手渡すなど受け取る時も負担に感じにくいかもしれません。お中元やお歳暮、退所のお礼なども差し入れと同様で原則的にはお断りですが、家族の方がお礼を表わしたいといったか方も多くおられる為完全にお断りできないといったようなものが現状ではないでしょうか。

介護職員や施設の職員についての差し入れはだいたい原則お断りが多いカモ。

現場レポート

実際の介護職員への差し入れについて

基本的には禁止の差し入れですが実際施設ではどういたもの頂くのでしょうか

基本的には職員の差し入れやお中元、お歳暮などは禁止ですが、家族の方からの感謝の形ということで返すといったこともできなせんので頂くことになってしまいます。多い物はお菓子類の詰め合わせ個別包装のクッキー、個別包装のミニケーキなどが多いく女性が多い為に良いもの1つです。そして、次に和菓子類と続きます。あとは大きな缶に入ったおかき(中身は個別包装のもの)などがあります。

また以前に勤めていたグループホームではお歳暮の時期に農家直送の大きい(4Lくらいの)のミツ入りのりんごがありました。個人的にはフルールで体にも良く家で家族と食べたおいしかったのでよかったです。差し入れものですが、利用者の方の差し入れも事前に職員にいっておいて持ってくるのがベターでだと思います。自己管理できる人でも、個別の部屋に持ち込むと危険があるので(食べ物が腐ったり、誤嚥などの事故)職員にも説明して管理してもらうと安心です。

また、他の利用者の方の差し入れについても、個別の条件などもあるのでこちらについても事前に職員に確認するのが一番だと思います。以前のクループホームの勤務の時はある人はその人が好きな食べ物をその都度家族が購入されていた方もいましたよ。どちらにせよまずはその施設の職員事前に確認してどういったものが差し入れする時に大丈夫かしておくことと持ってきた時はその施設のルールを守ることしっかり伝言しておくことが事故なく安全に過ごす為の秘訣ではないでしょうか。