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医師の転職理由の書き方のポイントまとめ!熱意ある明確な内容で転職を成功に導く!


医師がスムーズに転職するための転職理由はポジティブに今後やりたいことを明確に伝えること
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医師に限った話ではありませんが、転職では必ず履歴書に転職理由を書かなくてはなりません。採用担当者への印象を大きく決定づける要素なので、ここを適当に済ませてしまうと内定が取れるものも取れません。熱意のある、明確な内容になるよう心がける必要があります。

そこで今回はスムーズな転職を実現するための転職理由の書き方について紹介していきます。

転職理由で見られているポイントを押さえる!

面接や履歴書、職務経歴書で伝えるべき「転職理由」を「退職理由」と同じものだと考えるのはやめましょう。これこそが最大のミスなのですが、案外やってしまいがちです。

転職理由は「なぜ退職したのか」「どうしてここに志望したのか」の2つの意味が含まれています。そして最終的に行き着くのが「転職することで仕事に何を求めるのか」という考え方、希望、働き方になってきます。

例えば「給料面に不満があったから退職した」のが事実だったとしてもそのまま使えるとネガティブに聞こえてしまいます。ポジティブに言い換えるなら「自分の実力に見合った評価がもらえる職場を志望した」と話せばポジティブに聞こえないでしょうか。言っている内容はほぼ同じですよね。

転職理由を話すときは「これから自分が仕事で何を得たいのか、成し遂げたいのか」を中心に意識して組み立てることが最大のポイントです。それではより具体的な内容をチェックしていきましょう。

仕事において何を重視しているのか

転職理由がどうあれ、少なくとも転職してまでまだこの仕事を続けたい、と捉えられます。それでは何が満たされなかったのか、転職して何を掴み取ろうとしているのかをきちんと表現しなくてはなりません。

面接官は「この人は仕事に何を求めているのか、本当にうちにマッチする人材なのか」を転職理由から判断します。

責任を持って取り組めるのか

医師は責任のある職種です。それだけに転職先でも責任を持ってしっかりと働ける人材なのかを見極めてきます。

  • 業務をこなせるだけのスキルを持ち合わせているか
  • きちんと仕事に打ち込む姿勢をみせるか
  • 組織適応力を持っているか
  • ストレス耐性は十分か

一言で表すなら「きちんと仕事ができて、病院・施設に貢献できる人材なのか」の見極めです。

転職希望者は見方によっては「以前の職場で続かなかった人」なわけですから、転職理由がどれだけ重要なのかが分かります。

言っても良い転職理由と言ってはならない転職理由

次に転職理由の述べ方を考えてみましょう。本音の建前、ではありませんが「そのまま伝える」のと「言い換えるべき」そして「そもそも言うことを避けるべき」の転職理由に分類できます。

そのまま言っても伝わる転職理由

  • キャリアチェンジやキャリアアップのため
  • 専門知識、新技術を習得したい
  • 労働環境の変化(家庭の事情で常勤が難しいなど)

基本的に仕事に対してポジティブだと捉えられる内容ならそのまま話して大丈夫です。そこからさらに一歩踏み込んで「だからこんな風に貢献できる、努力したい」と話せるとより良いですね。

言い換えた方が良い転職理由

  • 残業や休日の問題(仕事が忙しすぎるから)
  • 給料が低すぎるから
  • 病院・施設の将来性に不安を感じた
  • 配偶者が転勤するから

基本的にネガティブな内容です。転職する以上、以前の職場に不満があるのは当然なのですが、不満を言ってもただの愚痴に取られるだけでなく「うちで働いても同じように考えるんだろうか?」と受け取る可能性が。どうすればポジティブに言い換えられるかを考えてみましょう。

また微妙なところが「配偶者の転勤」について。自力とは関係ない部分が絡んでくると面接者側から見て不安要素に。同様に「育児・出産」も難しいところです。例えば「ママさんドクターが頑張っている病院です!」と全面に打ち出しているところなら問題無いと思います。

言ってはならない避けるべき転職理由

  • 人間関係のトラブル
  • 疾患による業務への支障
  • 仕事に疲れた、楽したい

ネガティブな内容の上に社会人としての資質も疑われる可能性があります。例え人間関係トラブルの発端が自分自身でなかったとしても「うちでもトラブルを起こさないか?」と見られる可能性が高いです。何にせよ言い換えることすら難しい内容は話すべきではないでしょう。

コンサルタントと打ち合わせをしておくが吉!

ということで今回は医師の転職理由について紹介してきました。参考になったでしょうか。ポイントをまとめるなら仕事に前向きで貢献できることをアピールするべきだということです。

しかし自分ではポジティブな意味で述べた転職理由がネガティブに捉えられてしまうことも。やはり頼りになるのは転職コンサルタントの存在です。履歴書を作成するときや面接の前に練習してくれるので気軽に活用していきましょう。