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派遣契約満了!気持ちよく派遣先を退職する方法とは?


退職の挨拶は?お礼の品は必要?退職日の疑問を解決します!

派遣の契約が満了となるとき・・・、気になるのは退職時の挨拶の仕方やお礼の品ではないでしょうか。直接雇用ならなんとなくイメージできますが、派遣社員の場合どこまですべきなのか悩みますよね。

今回は、気持ちよく派遣先を離れるための挨拶とお礼、注意点についてみていきたいと思います。

挨拶は必ずしましょう

派遣社員であっても退職時の挨拶は欠かせません。これは社会人として当然のマナーですよね。一緒に働いた方々へ「感謝の気持ち」を伝えて退職しましょう。

会社によっては、業務終了時などに上司が職場のメンバーを集めて、挨拶の場を設けてくれる場合があります。もしもに備えて、挨拶の文章を考えておくと安心です。

また、一人ひとり直接顔を見て挨拶することが望ましいですが、仕事の最終日は何かと忙しいもの。月末業務と重って、時間的に余裕がない方も多いと思います。外出やお休みで会えない方もいるかもしれませんよね。

このような場合を想定して、「メールでの挨拶文」を準備しておくことをオススメします。メールだと前日までに文章を用意しておくことが可能ですし、忙しく働いている方々の手を止めることなく挨拶できます。

挨拶メールは簡単にシンプルな文面で構いませんが、退職日とお世話になったお礼、感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。

また、メールは社内で関わりのあった全ての方に送るといいでしょう。特にお世話になった方には、具体的なメッセージを付け加えると気持ちが伝わります。

ただし、企業によっては全ての社員が個々のアドレスを所有していない場合もあります。また、社風や職場の雰囲気として、「メールで挨拶なんて無礼!」という企業もあるかもしれません。

就業中に、それとなく様子をみておくといいですね。可能であれば、上司や親しくなった社員の方に、挨拶の方法やタイミングを相談しておくのもいいでしょう。

お礼の品は必要?

直接雇用で退職する場合、お菓子などを贈る人も多いですよね。派遣社員も同じようにした方がいいのか迷いませんか?

挨拶とは違って、お礼の品については「絶対にこうしなければならない!」というルールはありません。「契約期間満了での退職なのだからお菓子を配る必要はない」という考え方もあります。

なので、お礼の品については「個人の判断」で問題ないでしょう。就業中の職場の方との親密度や関係性によって、「自分がどうしたいのか」で決めていいと思います。

あまり接することのなかった職場の方に挨拶をする時のきっかけ作りとして、お菓子を渡すのも一つの手段かもしれませんね。

なお、お礼の品を贈る場合はお菓子や小物が一般的なようです。お菓子の場合は、個別包装で配りやすいもの、賞味期限が長いもの、常温保存できるものなど、もらう側を配慮して選ぶと喜ばれます。

小物の場合は、仕事でも使える文房具やハンカチ、タオルなど、もらっても困らないものを贈るといいかもしれません。

贈る相手は、会社の規模にもよりますが、一緒に仕事をした方、特にお世話になった方を中心に限定するといいでしょう。(同じ部署の方、同じフロアの方など)

就業中に退職される方がいた場合は、その方がどのように退職されるか見ておくと参考になりますね。

退職時に気を付けること

業務の引継ぎはきっちりと!

退職日までにやるべき仕事は全て終わらせておきましょう。社員や後任の方への引き継ぎも責任をもって行い、時間があれば、簡単なマニュアルなど用意しておくといいですね。

大切なのは自分がいなくなっても誰も困らないようにしておく気配りです。

制服や社員証など、会社から借りていたものはすべて返却する。

会社によっては「制服はクリーニングして返す」などの決まりがある場合も。制服を借りている方は事前に確認しておきましょう。

パソコンのデータを整理しておく。

不要なファイルや文書は削除しておきましょう。この際、不要かどうか迷うデータは必ず担当者に確認してから削除します。(メールの送受信履歴やインターネットの閲覧履歴は削除しておいた方が無難です)

整理整頓を忘れずに。

自分のデスク回りやロッカーなどは、前もって綺麗に片づけておきましょう。忘れ物があると、後日連絡を取り合ったり送付してもらうことになったりして、会社の方にも迷惑をかけることになります。私物は全て持ち帰りましょう。

タイムカードなどの提出物を確認。

タイムカードがある場合、提出を忘れたり不備があったりすると、派遣先に迷惑がかかる上、給料の支払いに影響が出ることも。また、離職票などの発行を希望する人は、事前に派遣会社と連絡を取り、手続きに必要な手順を確認しておくことも忘れずに。

まとめ

派遣契約の満了日は契約時から分かっている退職日です。退職日当日に慌てないよう、しっかりとスケージュールを組んで、余裕をもってその日を迎えたいものですね。

「待ちに待った契約満了日」、「とうとう来てしまった契約満了日」など、退職日を迎えた方の心情はそれぞれだと思います。

ですが、派遣先のみなさんは、縁あって共に同じ時間を過ごした方たちです。例え、これまでの業務中に冷遇を受けたり不満があったりしたとしても、退職日くらい気持ちを切り替えて大人の対応を心掛けましょう。

派遣先の印象が良いまま退職できれば、それが派遣会社の方にも伝わって、次の仕事探しにいい影響がでるかも知れませんよ!