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警備員のアルバイトの仕事内容や時給を解説【初めてでもOKだからチャレンジしよう!】

警備員のアルバイトについてお話をします

あなたは警備員のアルバイトをしている方を見たことを見たことがあるはずです。

制服に身を包み、その場所の安全維持に努めている姿に、かっこいいと思った方もいれば、大変そうだなあと思った方もいれば、はたまた楽そうだからやってみたいと思った方もいるんじゃないかと思います。

そして、フリーターの方が働ける仕事であるのはもちろんのこと、今働いている方も副業として夜の時間を有効活用できる警備員にチャレンジしてみようと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それではここでは警備員の働き方、年収、やりがいや大変さについてお話をしていきたいと思います。併せて、どのような募集要件で、どのような方に向くのかについてもお話をしていきたいと思います。

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働き方、労働環境

まず、警備員と一言にいっても、いろんな働き方があります。まずはその点についてお話をしたいと思います。

イベント会場の観客の誘導・整理

花火大会、コンサート、スポーツイベントなど人がたくさん集まるイベントには人員整理をするという役割が必要ですよね。

その人員整理を担当する仕事をするのも警備員のお仕事です。具体的には、観客の誘導・規制や特定区域の警備、場合によっては災害時における避難経路の確保というのも業務の一環となります。

ショッピングモール・ショッピングセンターの巡回

施設の管理室や防災室等に常駐し、ショッピングモール・ショッピングセンターで発生するスリ・万引きや急病人・迷子の対応などのトラブル処理を行うというのも仕事です。

また、施設内を巡回しながら不審者、迷子やトラブルがないかどうか確認をするというのも仕事です。

制服を着たあなたが建物内を歩くだけでもよからぬことをしようとしている人には存在インパクトを与えるので、犯罪やトラブルの抑止力として機能します。

各種施設の夜間対応

オフィスビル、大学などで休日、夜間の巡回を行っていただきます。施設内でブザーがなるなどに各種トラブルがあった場合は、警備員がマスターキーを利用して該当箇所へ状況を確認し、必要な対応を行う業務があります。

存在だけで犯罪などのトラブルの抑止力になる点に加え、緊急時に現場に駆けつけて、第一報を伝えるという重要な役目を担っています。

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給与体系

警備員のアルバイトについては、時給は働く時間や仕事内容によってことなるのですが、おおよそ1000円~1500円程度を基準に考えてもらえたらよいでしょう。

1500円前後の時給にしたいのならば、夜勤は必須です。また、警備員の仕事において、労働効率が良いのは夜です。

なぜならば、緊急事態が発生した際は、非常に忙しくなることは予見できるものと思いますが、その発生は限りなく低いからです。

警備員の夜間の仕事は基本的に強盗、窃盗をなくすための抑止力といざ発生した時の現場を確認するための対応者というのが位置付けです。そのため、その場に居ることが最も重要な仕事となります。

上記のことを考えたとき、警備員の夜間の仕事というのは非常に効率的に稼ぐことができるアルバイトと言えます。

ただし、夜仕事への耐性というのが求められるということも同時に考えてもらえたらいいでしょう。

仕事の大変なこと、やりがい

警備員のアルバイトにおいて、昼と夜ではそれぞれ大変なこと、やりがいは異なります。

そのため、昼・夜の警備員のアルバイトのやりがい、大変なことについてお話をしたいと思います。

昼勤務

やりがい・大変なこと
昼の警備員に関しては上記の通り、イベントの整理というのがメインのお仕事になります。そのため、混乱を鎮めるというのが仕事の一番のポイントになります。

そのため時にそのような現場で戦わなければなりません。

結果、あらゆるケガやパニックに見舞われることがあります。例えば、プロ野球の試合に警備員として入った場合、試合の行方を巡ってお客さん同士で喧嘩が始まることもあります。

サッカーのサポーター同士でもそのようなあトラブル十分想定されるでしょう。

そのとき、もみくちゃにされる可能性もありますし、殴られたりするかもしれません。

また、体力を奪われながら、お客さんの文句を言われながら仕事をしないといけないので体力的なダメージに加え精神的にもダメージを受ける可能性が想定されます。

一方で、大きなイベントの成功に尽力できるというのは達成感を感じるでしょう。また、学生の方であれば、トラブル処理、状況把握しながらあの対応というのは社会人の場面でも発揮できるケースは数多くあります。

混乱を処理する能力が身につくという点でも非常にやりがいを感じ、かつ能力を身に着けることができます。

夜勤務

やりがい・大変なこと
夜の警備に関しては、あなたが犯罪・トラブルの抑止力になるのが主な仕事です。そのため、待機、見回りの仕事が大きな割合を占めます。

ですので、どちらかといえば深夜帯の活動で不規則な生活が求められることになります。ただし、夜間勤務なので、時給の割合はかなり良く、労働対価としては非常に効率よく稼ぐことができます。

昼勤務は、結構ハードな代わりに、お金もそんなに高水準とはいえません。そのかわり、得られる経験や達成感が多い仕事です。

一方、夜間勤務は、とにかく「お金を稼ぎたい」人向けのお仕事だと捉えてもらえたらよいかと思います。

警備員の仕事は昼の活動量が多い点、夜は夜通し起きている仕事になるため体力的に厳しい仕事と言えます。

ただし、お金の面、経験面から得られることの多いバイトでもあります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。警備員のアルバイトについて今回紹介をさせていただきましたが、まずは警備員という仕事は一言にいっても時間・場所によって仕事内容、求められてくるポイントが異なってきます。

お昼の警備員のお仕事は、混乱を鎮めるため、またトラブルを回避するため、夜の警備員のお仕事は、トラブル・犯罪の抑止力として、またトラブル・犯罪発生時の第一次対応者及び情報収集者の位置づけとして働いて頂くことになります。

時と場合によっては、仕事内容と対価が見合わないんじゃないかという時もあるでしょう。ただし、その分上記にも示したように貴重な経験を積むことができます。

そして、夜のアルバイトについては、不規則な生活に耐性のある方に取ってはよい稼ぎ場となるでしょう。

警備員のアルバイトにチャレンジすることであらゆる可能性・機会を得ることができるので、ぜひおすすめしたいカモ

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