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アパレル業界における職務経歴書作成のポイントとは?採用担当者とのファーストコンタクトで欲しい人材と思わせるコツ


今までの職務経験を転職先でどう活かせるのか?アパレル企業の採用担当者が本当に欲しい能力は〇〇力!?

職務経歴書

職務経歴書はキミのスキルアピールの場!

転職の際、採用担当者が応募者について知るために最初に目を通すのが職務経歴書です。
職務経歴書とは、これまでどのような会社で、どのような仕事に就き、どのような能力をもって職務に取り組んでいたのかということをまとめた資料です。
面接でも応募者から直接聞き取ることも出来ますが、まずはどのような仕事上のスキルを持った人材が応募してきたのかを採用担当者が確認するための資料とも言えます。

職務経歴書を書くにあたって守っておきたい基本的なこと!

始めての転職に臨まれる方ですと職務経歴書を作成するのも恐らく初めてでしょう。
履歴書とは違い、決まった様式のないものなので自由に作成しても構いませんが読み手のことを考えて読みやすいように作成しましょう。

採用担当者は多忙ですので、ゴチャゴチャした内容のものですとアピールポイントが伝わらないばかりか要点のまとめられない人材だと判断され、最後まで読んでもらえず選考落ち、ということもあり得ます。

用紙のサイズも特に決まりはありませんが、よく用いられるのはA4サイズです。
もちろん誤字脱字は厳禁ですので注意しましょう。

アパレルカモからminiアドバイス

特にアパレル業界だと社外にせよ社内にせよ、人と人とのやり取りが多いのでコミュニケーション能力に重点を置いている採用担当者が多いです!

読み手を意識した書類が作成出来ていれば、相手方に気配りの出来る人材だと良い印象を持ってもらえるカモ。

枚数が複数枚になる場合は書類の左上をクリップでとめて提出しましょう。これは右手でペンを持ちながら左手で書類をめくりやすくするためと、各ページを比較しながら見たい時に一枚一枚をはずしやすくするため。これも読み手のことを考えた気配りカモ!

応募先企業がどのような人材を求めているのかリサーチしよう!

転職はよくお見合いに例えられます。
応募者と応募先企業がそれぞれに求めているものがあり、その条件にマッチした者同士が顔を合わせることからそう例えられているのです。

アパレル企業ですと店舗の販売員に始まって、数店舗を担当するマネージャーやインポート商品を買い付けるバイヤーといった業種ならではの職種もあり、
一般企業にもあるような経理や総務などの事務職、意外かもしれませんが出店やイベントへの参加など社外への働きかけを行う営業職も必要です。

アパレル企業で勤めたい!と漠然と思うだけでなく、応募先企業がどの職種にどのような能力を持った人材を求めているのかをしっかりリサーチしましょう。

前職(現職)での仕事内容がそのまま活かせる職種なら選考において有利かもしれませんが、未経験の職種に飛び込みたいと考えているならその職種に求められていることを理解したうえで職務経歴書を作成する必要があります。

転職サイトに募集要項を公開している企業なら確実に目を通し、求められている人材の要件を自分自身に落とし込んで考えてみましょう。

自分の何が応募先企業にとってメリットになるのかアピールしよう!

職務経歴書で一番キモとなる部分がこちらです。

新卒者の採用とは異なり、転職では既に社会人経験を積んでいる人材の選考を行うわけですから、前職(現職)での仕事の経験値が応募先企業でどのように活用できるかをアピールしなければなりません。

応募先企業についてリサーチすることも重要ですが、自身の今までの仕事内容やそれに取り組むことにより得た能力を今一度確認しましょう。
初めて就職した時までさかのぼって経験したことを思い返すとよいでしょう。

どのような部署に配属されてどのようなプロジェクトに参加して、そこでどのような立場になりどんな結果や成果、実績を残すことが出来たのか・・
そうしたうえで今までの経験により自身が得た能力と応募先企業が求める能力とをすり合わせるように考えていくと書きやすいでしょう。

アパレル企業への職務経歴アピール戦略とは??

前項でも少し述べましたがアパレル企業が属する小売業界ではコミュニケーション能力が絶対的に必要になります。
店舗で販売員がお客様の接客応対して売上を追うだけがアパレル企業の業務内容ではありません。

お客様という社外の人間と直に接する、いわゆる現場で勤務する販売員を多く持つアパレル企業ではそうした現場に指示を与えながらも販売員の意見や要望を企業本部が吸い上げて還元する必要があります。

現場と企業本部との間で円滑にコミュニケーションが行われなければモチベーションに齟齬が生まれ、企業の絶対目標である利益を生むことは出来ません。
また商品の原材料の調達や製造工場への指示、メディアへのPRなど取引先とのコミュニケーションも重要になります。

原材料の産地や工場の場所によっては外国語のスキルを求められることも考えられます。
コミュニケーションを円滑に行うことが業務内容と言っても過言ではないのです。

それを踏まえて自身の経験からコミュニケーションを取ることが成功のキーとなったプロジェクトやその結果をアピールすると採用担当者にオッと思わせることができるでしょう。

アパレル企業と言えば本社が店舗に商品を入れて販売員がそれを販売して売上を追う業種、なんてイメージが一般的のようですが、
意外にも対お客様だけでなく社内でのコミュニケーション、また社外取引先とのコミュニケーションも重要な業種であるとお解り頂けたのではないでしょうか。

アパレル企業への転職をお考えなら現在までの職経験を顧みるのはもちろん、自身のコミュニケーション力を今一度自己評価してみることをオススメします。
職務経歴書も一種の自分と採用担当者とのコミュニケーションですので、相手方のことをよく知り、考え作成してみて下さいね。